おいしい、の その先へ

日清食品ホールディングス株式会社
日清食品ホールディングス株式会社
東京本社※

「新たな食の創造」で世界の課題をスピーディに解決し、人類をもっと健康に、もっとHAPPYにしていきます。

日清食品ホールディングス株式会社は、世界初の即席めん「チキンラーメン」を生み出した、食の革新をリードするグローバル企業食品メーカー・日清食品グループの持株会社です。
1948年の創業以来、「食足世平(食が足りてこそ世の中が平和になる)」という理念を掲げ、1958年には瞬間油熱乾燥法を用いた「チキンラーメン」、1971年には容器付きの「カップヌードル」を世に送り出しました。現在は、即席めん市場において、世界でもトップクラスのシェアを誇っているほか、も低温製品や飲料品、菓子事業など多彩なブランドを展開しています。近年では、さまざまな食品加工技術を用い、栄養バランスを整えながら独自のおいしさの再現技術を追求することで、見た目やおいしさはそのままに、カロリーや塩分、糖質、脂質などをコントロールし、必要な栄養素を整えることで、栄養とおいしさの完全なバランスを追求した「完全メシ」ブランドの展開も始めています。
当社の大きな特徴は、これらのそれらの製品を造り出すための製造ラインの核となる設備を「自社開発」している点にあります。自社研究所「the WAVE」が独自開発した最新設備やIoT技術を駆使した次世代型スマートファクトリーである関西工場では、これまで人の手で行っていた作業工程の自動化と効率化を図り、製品の安全性とコスト競争力の向上を実現するとともに、1日最大400万食、年間最大10億食を生産能力を持ちつつも、世界最高水準の品質管理システムを構築することで、不良品発生率1/100万食以下にまで抑える、安心・安全な製品の製造を徹底的に追求した未来のラーメン工場として稼働しています。
また、日清食品グループの品質保証を担うグローバル食品安全研究所では、2001年に独自開発した残留農薬の分析システム「NASRAC」や、従来、手作業で行っていた製品や原材料から農薬を抽出する前処理工程を世界で初めて自動化した装置「FASRAC」など世界最高水準の安全性を支えるテクノロジーも保有しています。

新宿区にある東京本社では、本社機能を有する拠点として、各種取りまとめの業務を行っています。

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この企業情報は一般公開されている情報に基づいて、フォーラムエンジニアリングが行っている企業解説ページになります。
掲載内容の正確性など内容を保証できるものではなく、新卒向けの採用情報及び職業紹介(あっせんを含む)を行うものではありません。
企業研究や業界研究にお役立てください。
※内容は2026年3月当時のものです
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働く人の声

  • 生産技術・生産管理 技術開発部 M.N 2022年入社
    安全性や効率性を追求してきた生産ライン 次のステージの、“完全無人化”へ
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    ■入社の決め手と、現在の仕事
    ~入社の決め手は生産ラインの内製化
     技術者として、製品づくりにも携われる~

    「ものづくりに携わりたい」かねてからそんな思いを持ち、大学や大学院では工学部に進みました。そのため就職活動の際は、当社のような食品業界に絞っておらず、製造業を中心に幅広い業界を見ていました。ですが当社の研究所the WAVEを見学する機会があり、設備や開発環境に惹かれ「ここで働きたい」と強く思いました。

    技術開発部では粉から麺への成形や、具材の投入、カップや段ボールといった包装に至るまで、一連の生産ラインの設備開発や導入に関わっています。また、ライン設備の一部では自社での内製化も進めています。また技術開発部が拠点を構える研究所には、各工場で稼働している設備のパイロットライン(実物と同じ機能を持ち、実験や改造が可能なモデル)が揃っています。つまり、設備開発や導入はもちろん、その後の改善・改造まで手がけられるのです。さらに、製品開発部門との距離が近く、製品づくりに密接に関われる環境もあります。面接時に研究所の所長から「技術開発側からの視点で製品開発にも提案してみてほしい」と言われていました。さまざまなフィールドで日清食品のものづくりに携われそうだと、大きく期待が膨らみました。

    実際に現在は新設備の導入や、各工場の新ライン立ち上げに携わるなど、多岐にわたるプロジェクトに参加できています。中でも驚いたのは、「こんなに若手のうちから海外のプロジェクトに携われるのか」ということでした。入社間もない頃、海外向けの「カップヌードル」を製造するための新ライン導入プロジェクトが進行中でした。そのメンバーだった先輩社員から、私も参加を呼びかけてもらったのです。「断る理由なんてない」と二つ返事で参加を決めましたね。

    ■成功体験
    ~海外の新ライン立ち上げにわずか入社2年目で参加~

    海外のプロジェクトでは、視察や設備導入立ち合いのため2ヶ月半ほど現地に滞在しました。ですが当時私は入社2年目で未熟なところも多く、それに加えて現地の言葉は英語ではなく、せっかく参加したのに、自分の経験不足や言語の壁によって積極的に動けない自分がいました。

    「このままではいけない」と、私は先輩や上司、現地スタッフや業者と積極的にコミュニケーションを取るようにしました。「知識が少ないなら、勉強すれば良い」というマインドに切り替えたのです。それぞれの立場の知識に長けた関係者との関わりを増やすことで、少しずつ「今この拠点にどんなことが求められているのか」「自分はどんな行動をとるべきか」が明確になってきました。

    そして次第に、自分も指示を出す側の立場に。通訳スタッフはいますが、自分でも単語で話したり、図やボディランゲージで伝えたりと、試行錯誤を繰り返して伝えていきました。例えば設備の配管工事を業者に任せる日は、すれ違うことなくスムーズに作業を進められるよう、指示書や現場のセッティングを入念に準備しました。

    絶えず勉強・研究し、できるところは最大限取り組む。そうした努力の積み重ねで、関係者へ熱意を伝えられたように思います。滞在を終える頃には、現地のスタッフや業者からも「ミク!ミク!」と下の名前で呼ばれるようになったのが嬉しかったですね。そして無事、導入・稼働の立ち会いまでスケジュール通りに完了しました。日本に戻ってからもフォローは続けましたが、「ついに完成したんだ」という達成感で満たされました。

    ■日々の挑戦
    ~会社を前進させる「未来工場プロジェクト」で自分自身の成長も大きく実感~

    私は、技術開発部の若手メンバーで構成される「未来工場プロジェクト」にも参加しています。こちらは、生産ラインの無人化やノータッチオペレーションを目指す取り組みです。現在、麺の厚さを自動で測定し制御するシステムを開発しています。このシステムが各工場に導入できれば、安定した厚さのおいしい麺を生み出せるようになり、さらなる“品質の安定化”が実現します。またムダな材料や製品が減って“コスト削減”も目指せます。そしてこの工程が機械だけで稼働できれば、当社の大きな目標である“工場の完全無人化”にもグンと近づくのです。

    そんな画期的なプロジェクトではありますが、今はとても地道な工程にいます。制御に向けて、研究室で仮説を立てて検証し、データを分析する……という作業の繰り返しです。その上、思った通りのデータがいつも最初から取れるわけではありません。「どの部分にどんなプログラムを組めば、麺の厚さが一定になるのか」を探り続ける、非常に根気の要る仕事ですね。

    ですが同時に、とても刺激的な毎日を送っています。予想外の検証結果から新たな知見を得られることもありますし、仲間との会話を通して、今までにはなかった視点を持てるようにもなりました。そういった発見が、別のプロジェクトや工程で活きることもよくあるのです。おかげで自分にも専門性がついてきたと実感しています。これもさまざまな部門の社員と協力しながら、年次を問わず挑戦できる当社の環境があるからではないでしょうか。

    ■これからの目標
    ~まず何よりも“安全性”を大切に
     ゆくゆくは新製品の生産ラインをつくりたい~

    国内外での新ライン・設備導入や「未来工場プロジェクト」の他にも、さまざまな業務に携わっています。
    最近は、中国製設備を検討・導入するチームのメイン担当になりました。当社では社外のメーカーから機械を購入し、そのメーカーとやり取りを行いながら改善・改造を重ねています。中国のメーカーと電話やメール、通訳を介したオンライン会議などを利用して、現場目線で改善に向けた意見を伝えています。

    どんな仕事でも一番大切にしたいのは、やはり“安全性”ですね。事故やケガなく製造できる“安全”な環境、そして消費者が安心して食べられる“安全”な品質。これらを守ることは、私たち技術開発部の第一の使命です。このミッションをしっかりと守り抜いた上で、コスト削減や効率化、そして無人化に向けた技術向上に取り組んでいきます。

    ゆくゆくは、新製品のラインや設備の導入を第一線で引っ張る存在になりたいです。当社では毎年かなりのスピード感で新製品を発売しています。既存シリーズにプラスアルファで生まれる製品でも、全く新しい製品でも、もちろんそれぞれに合わせたラインや設備を整えなければなりません。その分、何事にも挑戦し、小さなことでも提案する姿勢が評価されます。やってみたいことがあれば誰でも手を挙げられるため、活躍できる幅はかなり広いのではないでしょうか。今後どんどん誕生する製品にフレキシブルに対応し、より消費者においしく食べてもらえる、そんな生産ラインや工場づくりに携わりたいですね。

    ※社員の所属は取材当時のものです。

企業紹介動画 | 日清食品ホールディングス株式会社「動画でスポポン 採用ムービー」

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特徴や周辺環境

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完全メシで人類をHAPPYに

~新たな食文化さえも創造していく
 好きなものを、好きなときに、好きなだけ楽しめる世界を実現~

これまで日清食品グループは、即席麺を中心とした数多くの商品を展開してきましたが、2015年、代表取締役社長へ就任した安藤徳隆は、
“Beyond Instant Foods”という新たなスローガンを掲げました。
そして、日清食品グループの活躍を新たなフェーズへと進めるため、インスタント食品の枠を超えた新規事業の構想が始まったのです。

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NISSIN AI-chatで人類をHAPPYに

■ファーストエントリーにこだわり生成AIをいち早く活用

日清食品グループではデジタル技術を活用した「ビジネスモデル自体の変革」「効率化による労働生産性の向上」を追求し、さまざまな取り組みを行っています。飛躍的な生産性向上を実現するツールとして、次に注目したのがChatGPTでした。「NISSIN AI-chat」は日清食品グループの社員のみがアクセスできる、情報漏洩リスクに対処した当グループ専用のChatGPTです。

事業所の概要

取扱製品 即席麺、チルド食品、冷凍食品、菓子・シリアル食品、乳製品・清涼飲料、チルドデザートなどの製造、販売
所在地 東京都新宿区新宿6-28-1
勤務時間 9:00~17:40(休憩時間:60分)
※コアタイムを定めないフレックスタイム制有
休日 週休2日制(土、日)、祝日、年末年始など、2024年度休日数123日、年次有給休暇(最高20日)
屋内の受動喫煙対策 あり(禁煙)

企業方針・企業理念

NISSIN PHILOSOPHY

「新たな食の創造」で世界の課題を
スピーディに解決し、
人類をもっと健康に、
もっとHAPPYにしていきます。

創業者精神

グループ理念の基となっているのが、創業者・安藤百福が掲げた4つの言葉。
この創業者精神は、変わることのない創業の価値観です。

■食足世平(しょくそくせへい)
食は人間の命を支える一番大切なもの。
文化も芸術も、すべては食が足りてこそ語れるものであり、
食のあり様が乱れると争いが起こります。
食が足りて初めて、世の中が平和になるのです。
私たちの事業は、人間の根源から出発しています。

■食創為世(しょくそういせい)
企業にとって最も大切な創造的精神。
創造とは、新しい発想と技術によって革新的な製品を生み出す力です。
食を創り、世の為につくす。
私たちは世の中に新しい食の文化を創造し、
人々に幸せと感動を提供します。

■美健賢食(びけんけんしょく)
空腹を満たし、味覚を満足させるだけではなく、
美しい体をつくり健康を維持することも、
食品のもつ大切な機能です。
美しく健康な体は賢い食生活から。
私たちは食の機能性を追求し、賢食を提唱します。

■食為聖職(しょくいせいしょく)
食は人々の生命の根源を支える仕事です。
食の仕事に携わる者は、
人々の健康と世界の平和に貢献していかなければなりません。
食の仕事もまた聖職なのです。
私たちは安全で美味しくて体にいい食品を世の中に提供していきます。

大切な4つの思考

すべてをゼロから創造し、提案し続ける日清食品グループの社員は
部門・役職を問わず、全員がクリエイティヴな意識を持ち、
感度の高いクリエイターであることが求められています。

C:CREATIVE
U:UNIQUE
H:HAPPY
G:GROBAL

企業情報

会社名 日清食品ホールディングス株式会社
本社所在地 東京都新宿区新宿6-28-1
資本金 251億2200万円
従業員数 単体17512人
事業所 本社(東京)、大阪本社(大阪)、グローバルイノベーション研究センター(東京)、グローバル食品安全研究所(東京)
設立 1948年9月4日
事業内容 持株会社として、グループ全体の経営戦略の策定・推進、グループ経営の監査、
その他経営管理など

1.即席麺の製造および販売
2.チルド食品の製造および販売
3.冷凍食品の製造および販売
4.菓子、シリアル食品の製造および販売
5.乳製品、清涼飲料、チルドデザート等の製造および販売
代表者 代表取締役社長・CEO 安藤 宏基

日清食品ホールディングス株式会社 東京本社※の部署情報

設計部門(機械系)

マッチング率
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設計部門(電気電子系)

マッチング率
%
 

近隣の事業所

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    日本光電工業株式会社 本社・西落合事業所
    業界
    精密機器
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    株式会社ワコム 東京支社
    業界
    精密機器
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    ハイリマレリジャパン株式会社 日本事業本社※
    業界
    自動車関連
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    日本フェンオール株式会社 R&Dセンター※
    業界
    精密機器
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    株式会社富士通フロンテックシステムズ 本社※
    業界
    情報通信
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    ミナミ株式会社 本社工場※
    業界
    精密機器
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    NECネットワーク・センサ株式会社 府中事業所※
    業界
    情報通信
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    株式会社コルグ 本社※
    業界
    家電・AV
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    株式会社日野ヒューテック 本社※
    業界
    自動車関連
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    株式会社JFE設計 本社※
    業界
    産業用機械