デザインとテクノロジーを兼ね備えた価値を創造

フジデノロ株式会社
フジデノロ株式会社
本社・R&Dセンター・第一工場

プラスチック部品メーカーから自社製品メーカーへ!

フジデノロ株式会社は、医療・ヘルスケア機器、産業機械の樹脂機能部品、インテリア装飾製品、アミューズメント樹脂部品の開発・製造・販売を主な事業とする、精密プラスチック加工メーカーです。
1970年の設立以来、半導体関連装置、電気・電子機器、医療機器、航空など、様々な業界での精密プラスチック加工を得意としており、2011年からはヘルスケア分野にも参入。特に陽子線・重粒子線を使った放射線治療で、がん病巣をピンポイントで狙い撃ちするための「ボーラス(補償フィルター)」と「コリメータ(放射線を平行に集束させる装置)」においては、国内シェアの2/3を誇ります。これらは患者のそれぞれのがんの場所や大きさに応じて精度良く加工する必要があり、フジデノロは長年培ってきた精密加工により、日本の先進医療を支えています。
航空機や宇宙開発の分野においては、従来の方法では対応できない新素材や複雑な加工部品が求められることも多く、最新鋭のボーイング787の主翼調整部品やボルト周りを保護する強化プラスチック部品や、半世紀ぶりの国産中型旅客機MRJの樹脂部品などを、最先端の素材と長年蓄積したさまざまな加工技術で、樹脂部品の提供を行っています。
またフジデノロはプラスチック部品メーカーから自社製品を提供するメーカーへの変革にも取り組んでおり、なかでも通常の磁界環境で計測が困難であった微小な磁界の変化をも検知可能な高感度磁気インピーダンス(Ml)センサを開発。2014年には、この磁気センサをベースにしたMRI検査向け磁性体検出器「MAGGUARD」を独自に開発し製品化に成功。磁性体をMRI室へ持ち込むなどのヒューマンエラーをガードし、MR装置の金属吸着事故を未然に防ぐことができるこの製品は、医療機関での導入も拡大しています。

愛知県小牧市にある本社・R&Dセンター・第一工場では、医療・ヘルスケア機器、産業機械の樹脂機能部品、インテリア装飾製品、アミューズメント樹脂部品などの研究・開発・製造をおこなっています。フジデノロのモノづくりの特徴は、一般的なライン生産ではなく、少量多品種の受注生産で、プラスチック部品加工ではトップランナーとしての実績を有し、多いときには月産2万品種の製品を加工しています。

働く人の声

  • 研究・開発 T.K
    「食の安全」に関わる自社製品の開発をしています
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    ■現在の仕事の内容
    「食の安全」に関わる自社製品の開発職
    酵素センサーと電気化学計測を組み合わせて「ヒスタミン」という食中毒の原因となるアレルギー物質を計測する機器の製品開発を行っています。この製品は水産関連の現場でどこでも誰でも使用できる計測機器をコンセプトとしており、自社で大腸菌を用いた酵素の作製から酵素センサーの作製、魚肉サンプルを用いたヒスタミンの計測評価まで行っています。ヒスタミンの含有濃度を精確に計測するため、簡単でありながらサンプルの処理液を均一にする方法を考えたり、得られる信号のばらつきや感度を一定にするために酵素センサーの作製条件、計測方法の条件出しを行ったり、日々試行錯誤しながら製品開発を進めています。

    ■うれしかったエピソード
    試行錯誤から問題解決の成果に繋がる
    日々の開発の中では、うまくいかなかったり、現象を理解できないような結果が得られたり苦しい時期の方が多いです。その中でも、試行錯誤して問題解決に取り組むことで少しずつ結果が出て、成果につながったときにはやりがいを感じます。入社して数か月で携わっているプロジェクトが中止の危機に陥りましたが、自身や関係者が小さな可能性にも諦めず結果を出せたので、プロジェクトを存続させることができています。当初の計画よりも製品化が遅れているため、社内外からプレッシャーを感じることもありますが、それと同時に製品への期待も感じることができ、モチベーションにつながっています。

    ■この会社に決めた理由
    自社製品開発に関わりたかったため
    樹脂加工だけでなく、B-daやMAGGUARDなど自社オリジナル製品の開発にも注力しており、自分自身もこのような製品開発に携わりたいと考えて入社しました。

    ■就活生へ一言アドバイス
    自分のやりたいこと、実現したい未来がかなう企業を見つけてみてください。

  • 研究・開発 Y.M
    自社製品である磁性体検知器の設計・開発
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    ■現在の仕事内容
    自社製品である磁性体検知器の設計、開発をしています。これは、MRI検査を受ける患者さまや医療従事者の方々を事故から守るための装置で、不意に磁性体(金属製品など)をMRI検査室に持ち込むのを防ぎます。現在は主にソフトウェア設計を担当しており、磁性体がつくる磁場を如何に精度よく捉えるかを課題として取り組んでいます。通常わたしたちの身の回りにはさまざまな環境磁場が存在し、それがノイズとなって磁気センサに入り込んできます。そういったノイズは磁性体による信号よりも強いことが多く、そんな状況でも磁性体の有無を判断できるように信号処理の方法や検知アルゴリズムを設計しています。

    ■うれしかったエピソード
    磁性体検知器は、電磁気学をはじめとする古典物理学の理論をもとに開発しています。電磁気学のような成熟した理論でも、いざ製品に応用するとなるとまだまだ世の中に知られていない問題にぶつかることがあり、問題は自らのアイデアにより一つ一つ解決していくしかありません。難しくもありますが、解決したときには達成感がありやりがいに繋がります。また、フジデノロの技術開発部は磁気センサの他に酵素センサも開発しています。同じセンサでも磁気と酵素では測定原理が異なるため、必要となる知識も異なります。開発するたびに異なる分野の知識を得ることができるのも魅力のひとつです。

    ■この会社に決めた理由
    医療機器の開発職を探していてフジデノロに出会いました。磁性体検知器のような自社製品を開発していて、技術力とアイデアのある会社だと感じました。自分もそのような製品を開発できればと思い入社しました。

    ■当面の目標
    脳磁を計測できる磁気センサの開発!

働く環境

  • 本社・R&Dセンター・第一工場
  • 本社・R&Dセンター・第一工場
  • 本社2階部分
  • 食堂
  • 受付
  • クリーンルーム
  • 検査
  • 開発
  • 営業
  • 受付
本社・R&Dセンター・第一工場枚目/ 枚中)
本社・R&Dセンター・第一工場本社・R&Dセンター・第一工場本社2階部分食堂受付クリーンルーム検査開発営業受付

特徴や周辺環境

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フジデノロの特徴

「強固な経営基盤=創業1970年以来黒字経営」(利益率が高い=安定)
「大手企業にない柔軟な発想力・対応力」(顧客の要求・経済環境に対応)
「成長期であり変革期」(若手社員の活躍の場あり)
「ビジョナリー経営」(ビジョンが明確)
「安定企業であるがチャレンジ精神旺盛」(多角化・グローバル展開)

デノロの強みは、安定した経常利益を重ね続けた経営基盤にあります。多角的に展開している事業において、各々が時代の流れを先読みし確実に成果を残すことができる。だからこそ設備や研究開発に対して積極的な投資が実現し新たな事業にもチャレンジできるのです。

事業所の概要

最寄駅 名鉄:西春駅 東口ロータリーより タクシーにて15分
取扱製品 ●医療・健康・食の安全 (放射線科画像診断装置、放射線治療装置、炭酸泉生成装置、酵素センサー) ●産業機械 (半導体製造装置、電気・電子機器、医療機器部品、航空機やヘリコプターの部品) ●インテリア・装飾 (プレート、LED) ●アミューズメント(遊技機の部品)
所在地 愛知県小牧市多気南町361番地1
勤務時間 8:30~17:45(所定労働時間8時間)
休日 週休2日制(土曜、日曜 ※年2回程度土曜出勤あり)、年末年始休暇、夏季休暇、GW休暇、有給休暇10日~20日 他
屋内の受動喫煙対策 あり(禁煙)

企業方針・企業理念

経営理念

「人間の素晴らしい可能性を最大限に生かし、
新しい価値を創造することで社会に貢献する。」
Unleashing human potential,bringing ideas for life.

企業情報

会社名 フジデノロ株式会社
本社所在地 愛知県小牧市多気南町361番地1
資本金 9,800万円
従業員数 単体320人 ※2018年4月2日現在
事業所 小牧市、東京、松本、熊本、赤羽
設立 1970年6月
事業内容 ■各種プラスチック部品製造
(1) 半導体製造装置・電気電子機器・医療機器・航空機などに使用される精密な工業用部品
(2) 商業施設のディスプレイ・内装に用いられるデザイン性の高い装飾用プラスチックパーツ
(3) アミューズメント業界に使用されるアクリル製樹脂部品
■医療機器の製造販売およびヘルスケア製品の製造販売
※第一種医療機器製造販売業
※高度管理医療機器販売業
※医療機器製造業

ワークライフ情報

平均勤続年数 13.5年
月平均所定外
労働時間
29.8時間(2019年 時点)
有給休暇の
平均取得日数
11.4日(2019年 時点)
育児休業
取得者/出産者
女性 3人 / 3人  男性 2人 / 2人  

フジデノロ株式会社本社・R&Dセンター・第一工場の部署情報

製品開発部

マッチング率
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■自社製品の開発
・市場調査
・特許、実用新案含む技術調査
・社内関係部署との打合せ調整及び、資料作成
・製品開発プロジェクトの立上げ、進捗管理

市場のニーズから考え、他部署の企画・デザイン・事業開発と連携して製品化に向けたプロジェクトを担います

技術開発部

マッチング率
%
■自社製品の企画・開発をミッションとした新製品の開発
・市場調査、製品企画、構想
・プロジェクトの立上げ、進捗管理
・社外関係企業、団体との打合せ
名古屋大学などの大学と提携し、研究された要素技術をベースに製品化に向けた開発を行い、顧客先(病院など)からの要望を基にプロジェクトを立上げ、製品の創造
【開発製品】MRI用磁性体検知器『MAGGUARD』、ヒスタミンセンサー『Comil』など

近隣の事業所

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    株式会社田邊空気機械製作所 名古屋工場
    業界
    産業用機械
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    株式会社メタルテック 本社・名古屋事業所
    業界
    自動車関連
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    三友工業株式会社 本社
    業界
    産業用機械
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    santec Holdings株式会社 本社
    業界
    精密機器/電気機器/電子部品
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    住友理工株式会社 本社・小牧製作所
    業界
    自動車関連/輸送用機械/産業用機械
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    日本特殊陶業株式会社 小牧工場
    業界
    自動車関連/精密機器/電子部品
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    日本ガイシ株式会社 小牧事業所
    業界
    電気機器/電子部品/その他
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    極東開発工業株式会社 名古屋工場
    業界
    輸送用機械
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    ニデックモビリティ株式会社 本社
    業界
    自動車関連
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    CKD株式会社 本社・工場
    業界
    産業用機械/精密機器/電気機器