世界が認める技術で、未来を切り拓く

株式会社リケン
株式会社リケン
熊谷事業所

エンジンに欠かせない基幹部品ピストンリングで、国内・世界ともにトップクラスのシェアを獲得し「研究開発力」「製品技術力」「生産技術力」に誇りを持つ、ものづくりの会社です!

株式会社リケンは、ピストンリング、カムシャフトをはじめとした自動車・産業機械部品や、鋼管/ステンレス管用継手、電波暗室、電熱線、電波吸収体等の産業向け製品の開発・製造・販売を主な事業とする、日本を代表する研究機関である理化学研究所をルーツとした、自動車・産業機械分野向けの機能部品メーカーです。
当社は、1927年に理化学研究所の発明を企業化する目的にて、前身となる理化学興業株式会社として設立され、日本で初めて実用ピストンリングの製造を開始しました。創業時から、研究者たちの「新技術の追求心」が結集した"研究開発力"によって素材を研究し続ける会社であり、新技術を追求する心は、創業の精神として先人から受け継がれてきました。また、製造を開始した当時から、工程の最適化や、オリジナルの治工具・設備を自社開発することで、超精密な製品を、より高品質に、効率よく量産できる体制を構築。創立以来、トップクラスシェアを維持するリケンの原動力は、自社開発による革新的な"生産技術力"にあります。現在では、ピストンリングの国内シェアは約50%で第1位、世界シェアは約20%で第3位となっています。また、AT用シールリングでも国内トップとなる80%近くのシェアを獲得。大きさも指輪サイズから、直径1メートルを超えるものまで、ありとあらゆるピストンリングをつくっています。
ピストンリングは、組み付けるエンジンの形やお客様によってその要求性能は大きく異なります。当社は常にお客様の要求に合わせたベストな仕様を提案し、最先端の技術を駆使した"製品技術力"で、その期待に応えてきました。今では自動車産業にとどまらず、発熱体から炉まで一貫して製造できる国内有数のヒーター材メーカーとしてハイテク産業に貢献し、配管機材メーカーとしても工夫のある製品設計で配管工事現場の省人化を実現させるなど、幅広いフィールドで活躍し、高く評価されています。
たとえば、エンジン部品では、船舶用の大型ピストンリングをはじめ、航空機、農機、建設機械、産業機器装置などのスケールもメカニズムも異なるエンジンに、自動車の経験を生かした素材技術、加工技術を駆使してさまざまな製品を送り出しています。また自動車部品で培った素材技術、加工技術、先進的環境技術を応用し、環境問題に配慮した発熱体や、省エネルギー効果の高い工業炉を造り、地球環境の保護に貢献しています。

埼玉県熊谷市にある熊谷事業所では、ピストンリング、カムシャフト、バルブリフター、バルブシート、シールリング、素形材部品等の自動車・産業機械部品をはじめ、鋼管用継手、ステンレス管用継手、電熱線、工業炉、電波暗室、電波吸収体などの開発・設計・製造を行っています。

働く人の声

  • 研究・開発 リング技術開発部 製品開発室 I.S 2007年入社
    自分の作品が、海を越えて広がっていく。
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    ■学生時代は何を学びましたか?
    物性・化学の両方を学び、卒業テーマとしては水素吸蔵合金について極低温化での電子の振る舞いなどを研究していました。エンジンや機械とは関係のない分野でした。

    ■リケンを選んだ理由は?
    自動車に関連する仕事に就きたいと考えていました。リケンを知ったのは大学の先輩の紹介です。国内外の自動車メーカーを相手に仕事をしているところに魅力を感じました。

    ■現在の仕事内容は?
    新しいエンジンに対して、客先のニーズに応えられるようなピストンリングの仕様を設計しています。そのために自動車メーカーと仕様の打合せや、技術的な相談をしています。他にもピストンリングの図面作成、新技術を量産化するため設計・製造・品質保証部など社内会議のとりまとめも仕事です。設計部署であるため図面を描くだけでなく、客先への提案・さらに社内での調整など、ものづくりの原点となる仕事を行っています。

    ■いちばんうれしかったエピソードは?
    自分が提案したピストンリングがお客様に採用いただけたり、量産化されたときが最もやりがいを感じます。新しいエンジンに対して客先がどんな事を求めているか情報をとり、それに応えられる仕様を考えないといけません。先輩や上司、他部署との連携を取りながら生産性や要求を満足するピストンリングを決めていきます。これらをまとめるのは苦労しますが、自動車メーカーのお客様に提案した内容を受け入れられたときは達成感があります。

    ■自らの成長につながったエピソードは?
    入社3年目のとき、ゲストエンジニアとして自動車メーカーへ出向しました。ピストンリングについて勉強しながら、エンジンの勉強、お客様とのコミュニケーションなどを学び、これが後の経験となりました。同期や身近な先輩・後輩にも入社まもなく国内外に出向したりと、若い社員に活躍のチャンスが多くある会社だと思います。
    また、2017年から3年間ドイツの関係会社へ出向し、欧州顧客のエンジン開発をサポートしました。言葉の違いによるコミュニケーションに苦労しただけでなく、顧客要求に対して素早いフィードバックを求められるなど、日本とは異なる環境でした。それでも日本で学んだことを活かしながら、徐々に現地の顧客と議論できるようになりました。海外勤務でも分からないことは上司や先輩へ相談でき、国内からのサポートも十分に受けられます。若い社員も海外で活躍できるチャンスがある会社だと思います。

    ■リケンの魅力は?
    日本国内だけでなく、海外とかかわりのある仕事ができます。さらに自ら主担当となり社内だけでなく、客先や海外の仕事など重要な仕事を担う事ができます。これらの仕事を若い社員にも積極的に与えることが特徴だと思います。

    ■今後の目標は?
    今後の自動車産業は電動化が進みますが、アジアの一部地域においてはエンジンの新規開発が今後も期待されます。リケンのピストンリングが世界で使われるよう、海外メーカーに積極的な提案を行えるようにしていきたいと考えています。

  • 研究・開発 精機部品事業部 製品開発室製品開発二課 R.F 2016年入社
    基礎研究をベースに 生涯、自動車に関わり続ける。
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    ■学生時代は何を学びましたか?
    金属材料学全般を学んでいました。内容は、自動車部品等にも使用される非鉄金属合金の時効挙動の研究や、核融合炉用部材に成膜するタングステン溶射皮膜の熱特性・放射性同位体保持特性の調査です。

    ■リケンを選んだ理由は?
    日本を牽引する基幹産業である自動車関連で、金属材料に関わることができる仕事を探していました。リケンはピストンリングにおいて国内のみならず海外でも広く販売を行っていることに加え、新製品開発にも積極的に取り組んでいることが魅力でした。

    ■現在の仕事内容は?
    現在は、主に欧米・中国など海外向けのターボシールリング関連の業務に携わっています。製品設計から試作品評価、量産計画の立ち上げまでの広い範囲に関わり、生産設備の改善や治工具設計も行います。海外向け製品はそれぞれに規格やルールが違うので難しさがある反面、面白さもあります。

    ■いちばんうれしかったエピソードは?
    入社後のローテーションで柏崎工場に配属となり、工程の生産性向上に取り組んだ際に、主に設備改善を担当しました。加工・検査時間の短縮について提案し、予想通りの結果が得られたときはうれしかったです。この改善を含む工程全体の生産性向上については、社長表彰を受けました。チーム全員で成し遂げた成果であり、複数の部署と連携しながら得た結果でもあったため、達成感も大きかったです。

    ■自らの成長につながったエピソードは?
    入社前は生産現場に関する知識がなかったので、柏崎工場での経験はすべてが新しい勉強となりました。ここで生産工程全般を学んだことで、開発から製品化までの流れが理解できたのです。おかげで現在は、「これを製品化するにはどんな生産体制が必要か」を常に考えながら開発に取り組むことができています。

    ■リケンの魅力は?
    職場の風通しが良く、若手・他者の意見も大切にしてくれる風土ですし、要望すれば活躍の機会も与えてもらえます。私自身も新人の頃によく意見を聞いていただいたので、自分も後輩たちに同じように接していきたいです。
    福利厚生においても、休暇取得に積極的ですし、社宅・寮を利用することができ、大変助かっています。

    ■今後の目標は?
    今後は生産設備のデジタル化を進めていかなければなりません。私の世代はもちろん、先輩の世代にとっても新しい取り組みなので、積極的に知識を得ていきたいです。
    そして、今後の自動車業界ではEV車が主流になるかもしれませんが、リケンにはしっかりとした基礎研究のベースがあることが強みですので、将来も自動車に関わり続けていきたいです。

働く環境

  • 拠点紹介
拠点紹介枚目/ 枚中)
拠点紹介

特徴や周辺環境

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主要製品ピストンリングのシェアは、国内外でトップクラス

ピストンリングは、エンジンに欠かせない基幹部品であり、その製造には極めて高い技術力が求められます。リケンは国内のすべての自動車メーカーと取引があり、国内シェアは50%以上。世界シェアは2021年現在、第3位となっています。
自動車以外にもバイク、船舶、産業機械など幅広い分野で活躍しており、世界でNo.1のピストンリングメーカーを目指しています。

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日本で初めてピストンリングを製造

1926年、理化学研究所大河内研究室の海老原敬吉博士がピストンリング製造法を発明、1927年に理化学興業株式会社(当社の前身)が実施権を取得したことでピストンリングは工業化されました。当社は日本で初めてピストンリングを造った会社であり、現在に至るまで常にピストンリングのトップメーカーとして業界を牽引し続けています。

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メーカーとの取引約300社

リケンは自動車、造船、産業機器メーカーなど国内外の多数のメーカーと取引があります。このように幅広い取引先を持っていることはリケンの技術の信頼の証です。

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取り扱い製品は9,000種以上

ピストンリング、シールリング、精機部品、足廻り部品などの自動車部品に加え、配管機器製品や環境システム製品など高機能製品をバリエーション豊富に取り揃えています。リケンは常にお客さまの要求に応えられる製品を提案し、グローバルに提供しています。

事業所の概要

最寄駅 JR・秩父鉄道「熊谷駅」北口から、徒歩16分
取扱製品 ■自動車・産業機械部品(ピストンリング、カムシャフト、バルブリフター、バルブシート、シールリング、素形材部品等)
■その他(鋼管用継手、ステンレス管用継手、電熱線、工業炉、電波暗室、電波吸収体等)
所在地 埼玉県熊谷市末広4-14-1
勤務時間 8:00~17:00
※フレックスタイム制度有
休日 週休2日制(当社カレンダーによる) 2021年度年間休日:本社124日/事業所120日をベースとする
屋内の受動喫煙対策 あり(禁煙)

企業方針・企業理念

リケングループ経営理念

私たちは地球環境を守り、社会に貢献する企業市民であり続けます

私たちは株主の資本を効率的に活用し、グローバルに企業価値を創造します

私たちは知識の向上と技術の革新を心がけ、世界のお客様に感動を与える製品を提供します

私たちは高い志と広い視野を持って、常に変革を遂げていきます

行動指針

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企業情報

会社名 株式会社リケン
本社所在地 東京都千代田区三番町8-1 三番町東急ビル3階
資本金 8,627百万円
従業員数 単体1206人
連結4153人 ※2023年3月現在
事業所 東京、埼玉、新潟、ほか
設立 1949年(昭和24年)
事業内容 自動車・産業機械部品(ピストンリング、カムシャフト、バルブリフター、バルブシート、シールリング、素形材部品等)、その他(鋼管用継手、ステンレス管用継手、電熱線、工業炉、電波暗室、電波吸収体等)の製造および販売

ワークライフ情報

平均勤続年数 18.2年(2021年03月 時点)
平均年齢 41.9歳(2021年03月 時点)
月平均所定外
労働時間
10.0時間(2021年 時点)
有給休暇の
平均取得日数
15.8日(2021年 時点)

株式会社リケン熊谷事業所の部署情報

精機部品部

マッチング率
%
バルブリフター、バルブシート類の新規機構設計(構想/詳細設計)
試作品の作成および評価
技術図書(エビデンス)類の作成
客先への新製品、新技術の広報
客先要望や改善要望など情報収集

新製品開発部

マッチング率
%
磁性部品、減速機及び樹脂製品の新規機構設計(構想/詳細設計)
試作および評価
技術図書(エビデンス)類の作成
客先への新製品、新技術の広報
客先要望や改善要望など情報収集およびフィードバック

技術統括本部 新製品開発部 減速機グループ

マッチング率
%
各減速機及びモーターの新規機構設計(構想/詳細設計)
図面作成
試作および評価
技術図書類(報告書、プレゼン資料等)の作成
客先への新製品、新技術の広報(プレゼンテーション対応)
客先要望や改善要望など情報収集

近隣の事業所

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    株式会社ヴァレオジャパン 江南工場
    業界
    自動車関連
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    株式会社プロテリアル 熊谷地区(熊谷磁性材工場、グローバル技術革新センター)
    業界
    自動車関連/輸送用機械/電気機器
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    株式会社ミトヨ 熊谷事業所
    業界
    自動車関連/輸送用機械/産業用機械
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    カヤバ株式会社(KYB) 熊谷工場
    業界
    輸送用機械/産業用機械
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    株式会社日立ニコトランスミッション 本社・大宮事業所
    業界
    輸送用機械/産業用機械/その他
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    イーデーエム株式会社 テクノセンター
    業界
    産業用機械/精密機器
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    クノールブレムゼ商用車システムジャパン株式会社 坂戸事業所
    業界
    自動車関連
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    リケンNPR株式会社 さいたま本社
    業界
    自動車関連
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    テイ・エス テック株式会社 埼玉工場
    業界
    自動車関連/輸送用機械
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    テイ・エス テック株式会社 本社
    業界
    自動車関連/輸送用機械