物流を省力化させる力

マルヤス機械株式会社
マルヤス機械株式会社
本社

未来の物流・生産システムを担う、歴史ある自動化機器製造メーカー!

マルヤス機械株式会社は、1938年の設立から60余年の伝統と歴史を誇る、コンベヤ・搬送省力機械・自動化機器の総合メーカーです。

「未来形で時代を動かす」「無限の省力化」をコンセプトに、情熱と共にこの道に特化し蓄積したノウハウと、世界初の新技術を生み出すほどの独自の技術開発力を誇ります。

特に注目されているのが、世界で初めて磁力の吸引と反発原理を利用した搬送ローラの回転に成功、特許取得に至った「非接触駆動のマグネットドライブ」を採用した「レスベヤシリーズ」。従来のベルト式のコンベヤの「接触による摩擦」から解放されたことで、効率的でパワーロスが少なく、低消費電力、低騒音の駆動を実現しています。

国内に11事業所を展開する中、本社(長野県岡谷)では製造に加えて、機械設計、電気制御設計及び統括を担っており、未来の物流・生産システムを創造していきたいという情熱を持って仕事に取り組める環境と無限の可能性が広がっています。

働く人の声

  • 機械設計 技術部(システム設計) Y.M 2023年入社
    「うまくいかない」の繰り返しが設計者としてのステップアップに繋がる
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    ■入社のきっかけ

    ~「設計ができる会社」を探した就職活動~

    私は、学生の頃にある海外のプレゼン動画を見たことがきっかけで「環境や社会の役に立つものづくりがしたい」と思い、機械設計の道を志しました。
    大学では機械工学を専攻し、就職活動のときはまず第一に「設計ができる会社」という点を重視して会社を探していました。
    企業によっては総合職採用で、希望とは違う部署に配属されるということもありますよね。
    そんな中でマルヤス機械は、同業他社と比べても設計部門の人数が多く、「設計」を重要視しているという点に強く惹かれ、応募することにしました。
    採用面接のときに「設計をやりたい」という気持ちを素直に伝えたら、そのまま機械設計として内定をいただけました。

    私は県外の出身ですが、長野県の会社で働くことに抵抗はありませんでした。
    ものづくりの仕事や工場は地方にあることが多いですし、私自身、子どもの頃にスキーが好きだったこともあって、自然の多い長野での生活に前向きなイメージを持っていました。
    ただ、知り合いが誰もいない土地で、一人暮らしをしながら仕事をしていくことには、やっぱり不安はありましたね。
    でも実際に入社してみると、同期が8人いて年齢の近い先輩も多く、困ったことや悩みはすぐ周りの人に相談できました。
    上司にも気軽に話ができる環境だったので、入社前の不安はすぐになくなり「ここならやっていける」と自然に思えるようになりました。

    ■仕事の内容・今後の目標

    ~前例のない「振動コンベヤ」に挑戦~

    私の担当する機械設計は、コンベヤ全体や、コンベヤを構成する一つひとつの部品を図面に起こしていく仕事になります。
    図面には加工担当者が正確に作業できるようように、わかりやすく指示や記号を入れる必要があります。
    はじめのうちは、加工現場の人から「ここはどう加工すればいいの?」と問い合わせが来ることがありました。
    その度に、聞かれたことを反省点として、次の図面に活かすという繰り返しで図面の書き方を学んでいきました。

    1年目は先輩が仕様を決めたコンベヤを図面に起こすという業務が中心だったのですが、2年目になると仕様の検討から任せてもらう案件も増えてきました。
    どんな搬送物をどんな環境で運ぶのかを考えながら設計していくのですが、一つの判断ミスが後の工程で搬送不良や干渉などの問題につながります。
    これまでにも、搬送物の大きさや重さの認識違いから、客先での試運転の際にうまくいかないことが起きたりもしました。
    悔しい経験ですが、こういった一つひとつの反省がノウハウになって蓄積されて、確実に設計者としてステップアップしている感覚が味わえます。

    これまでの担当案件で特に印象に残っているのは、2年目に担当した洋菓子の製造工場で使うコンベヤの案件です。
    生地をならすために振動を加える工程が必要で、通常のコンベヤは「搬送物をいかに安定させるか」がポイントになるのですが、真逆の仕様を実現しなければならなかったんです。
    マルヤス機械としても前例のない仕様で、他社製品の写真や動画で構造や動きを調べながら手探りで進めていきました。
    試運転の際にうまく振動させる機構が動かなかったり、振動量が不足したりと課題が出てくる中、上司や先輩の力も借りながら改善を重ね、何とか完成させることができました。
    苦労が大きかった分、学びも非常に多かった案件でしたね。

    今後は、コンベヤ設計だけでなく、搬送システム全体の設計にも挑戦したいと思っています。
    そのためにはコンベヤ単体だけではなく、エアシリンダやセンサー、段積み装置などライン全体に絡む設備の複合的な知識や技術が求められます。
    強度や能力、搬送物を流す速度など考えることは段違いに増えますが、その分やりがいも大きいです。
    少しずつでも知見を深めて、将来的には「搬送システムを丸ごと任せられる設計者」になりたいと思っています。

    ■メッセージ

    ~困ったときは必ず誰かが手を差し伸べてくれます~

    私がマルヤス機械に入って強く感じているのは、チームワークの良さです。
    大きな案件は主担当を中心に複数名で分業しながら進めていくため、自然と「助け合う文化」ができていると感じています。
    困ったときは必ず誰かが手を差し伸べてくれますし、逆に自分が困っている人を助ける側になることも多いです。
    こんな風土があるからこそ、先ほどの振動コンベヤのような難しい案件にも挑戦できるのだと思います。

    設計は決して楽な仕事ではありません。仕様のすり合わせ、干渉検討、現場対応、納品後の改善など、想像以上に奥が深く、後工程への影響も大きいため責任があります。
    それでも、自分が描いた図面が形となり、動き、最終的にお客さまのラインで稼働している瞬間を想像すると、やっぱりこの仕事は面白いと感じます。

    必要なのは特別な才能ではなく、素直さと探究心だと思います。分からないことをそのままにせず、周りに聞きながら自分なりに考えていける人なら、必ず成長できます。
    ものづくりが好きで、設計に挑戦してみたいと思っている方は、ぜひ一度会社見学に来てみてください。
    私自身、まったく知らない土地に飛び込んで不安だらけでしたが、今はマルヤス機械で働くことができて良かったと思っています。

  • 電気・電子設計 技術部(電気設計) K.K 2024年入社
    子どもの頃に感じたワクワクがチャレンジの原動力
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    ■入社のきっかけ

    ~幼い頃に感じた「自分の思い通りにモノが動く」という体験~

    私は幼いころから理系科目が好きで、特に“ものづくり”に興味がありました。
    塾講師をしていた母が子ども向けのロボット教室のイベントを担当したことがあって、私も参加しました。
    ブロックでロボットを作って、入力したプログラムに合わせて動かすのですが、自分の思い通りにモノが動くという体験がすごく新鮮で面白くて、「いつかもっと大きな装置を動かしてみたい」という気持ちが自然と芽生えていました。
    そんな思いもあって電気を専攻できる専門学校に進み、ものづくりができる会社に絞って就職先を探しました。

    マルヤス機械を知ったのは、学校の企業説明会がきっかけでした。
    長野県内のいろいろな企業が集まる中で、偶然はじめに説明を受けたのがマルヤス機械だったんです。
    自動化装置の製造を手がけていること、地元である岡谷の企業であること、そして自分がやりたいと思っていた分野にピッタリだったこともあって、その場で「もうここしかない」と思ったのを覚えています。

    インターンシップにも参加して、プログラムを組んでコンベヤを動かす実習にも挑戦しましたが、そのときは思うように動かせなくて悔しい思いをしました。
    でもそれが逆に「マルヤス機械に入社して成長したい」という気持ちにつながりました。
    「できるかな?」という不安よりも「やってみたい」というワクワクのほうが大きかったですね。

    ■仕事の内容・今後の目標

    ~調べて、聞いて、考えて、乗り越える~

    電気設計の仕事は、言うなれば「装置に命を吹き込む仕事」です。
    コンベヤや装置の動きを決める制御盤や回路図を設計して、制御プログラムを作成します。
    組み付けしてもらったラインにプログラムを入れて試運転を繰り返しながら、うまくいかない部分を調整しながら作り込んでいきます。

    私は特にプログラムを書く工程が好きで、センサーの反応条件やコンベヤのスピード、ストッパーを動かすタイミングなどを細かく設定していくのですが、作成したプログラムが綺麗に動いた瞬間は本当に気持ちいいです。

    ただ、試運転はいつもスムーズにいくとは限りません。
    頭で考えた通りに動かないことも多く、例えば工場の明るさが違うだけでセンサーがうまく反応しなかったり、他社製の装置との連携がうまくいかなかったりと、試行錯誤の繰り返しです。

    配属当初は先輩の担当案件を手伝いながら、部分的なところを任せてもらいつつ仕事を覚えていきました。
    入社2年目のときに、コンベヤ7台と制御盤2台が絡む大きな案件を担当したことがあったのですが、はじめは「本当に自分にできるのか」と思いました。
    ですが課内の先輩が色々なアドバイスをくれたので、分からないこと、うまくいかないことを一つずつ乗り越えていけました。
    制御盤が複数になるとプログラムも倍になるので本当に大変でしたが、試運転でスムーズに動いた瞬間は、ドミノが最初から最後まできれいに倒れたような達成感がありました。
    うまくいかないことを調べて、聞いて、考えて、乗り越える――その繰り返しが自分のノウハウとなって蓄積されていくという感覚がたまらなく好きですね。

    ■メッセージ

    ~分からないことをそのままにせず聞ける素直さ。それが大事です~

    技術的な知識は、入社してからいくらでも身につきます。
    私自身、学生時代から電気設計を学んできましたが、実際に仕事で取り扱う装置は複雑で、案件一つひとつが学びの連続です。
    だからこそ大切なのは「話しかける力」だと思います。
    明るさや伝え方というより、分からないことをそのままにせず聞ける素直さ。それが大事です。
    私自身、忙しそうな先輩に話しかけにくいなと思うこともありましたが、声をかけてみると、皆さん優しく丁寧にサポートしてくれます。

    思い通りにラインが動いた時の気持ちよさは、他の仕事では味わえません。
    うまくいかない悔しさを感じることも含めて、仕事で得られる体験すべてが成長につながります。
    ものづくりに少しでも興味があったら、ぜひこの世界に飛び込んでみてほしいです。

働く環境

  • 事業所外観
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事業所外観

特徴や周辺環境

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サークル活動

サークル活動が活発なのがマルヤス機械の特徴です。趣味もしっかり楽しむことのできる環境を用意し、ワークライフバランスを推進しています。中でも野球部は地域の大会に出場するなど、積極的に活動しています。

事業所の概要

最寄駅 岡谷
取扱製品 コンベヤ・搬送省力機械・自動化機器
所在地 長野県岡谷市成田町2-11-6
勤務時間 8:20~17:20
休日 週休2日制(土、日、祝) 、年間休日125日(年末年始、5月連休、夏期休暇他)、有給休暇入社時10日支給
屋内の受動喫煙対策 あり(禁煙)  屋外喫煙室有

企業方針・企業理念

次世代を見つめて時代を動かす

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マルヤス機械の特徴は、物流・搬送の未来を見据えた製品開発です。産業には欠かせない製品の製作をより効率的に行うために製造過程を簡略化させる、搬送省力機械や自動化機器の製造、販売を行っています。

目覚ましい技術革新の中で、マルヤス機械の技術は産業界だけでなく、私たちの身近な食品や日用品も物流をよりスムーズにするため、顧客の問題やニーズに沿って新しい技術を開発してきました。70年余の歴史の中で確立された技術と優秀な技術者によって日々成長し続け、今後を次世代を見据えた環境に優しい安心安全な製品作りを目指しています。

世界初の技術

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マルヤス機械のレスベヤシリーズは主要製品のひとつで、これは磁力の吸引によって搬送ローラーを回転させる世界初の技術で一躍有名になりました。搬送において最大の問題である、摩擦を解消させたことは物流に大きく貢献しています。その他にも食品の搬送に特化したフードベヤなどがあり、こちらは運ぶこと以外にも衛生環境を崩さないための多くの工夫が施された製品です。

運びたいものに最適な運び方を

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マルヤス機械は、顧客のニーズに合った製品を提供するために、大規模な設備を保有しています。コンベヤを実際に使用される環境を踏まえて作ることで、顧客の期待に確実に応えられるよう取り組んでいます。また、多数の技能士が常に最大限のパフォーマンスを発揮し、「設備」と「人財」の両輪で、高付加価値なモノづくりに努めています。

企業情報

会社名 マルヤス機械株式会社
本社所在地 長野県岡谷市成田町2-11-6
資本金 1億円
従業員数 単体485人 ※2026年1月現在
事業所 本 社/長野県岡谷市
工 場/岡谷、川岸(岡谷市)、箕輪(箕輪町)
支 店/東京、名古屋、大阪
営業所/仙台、岡谷、広島、福岡
事務所/札幌、北関東、南関東、新潟、四国
設立 1938年3月10日(昭和13年)
事業内容 搬送省力機械、自動化機器の製造・販売

ワークライフ情報

平均勤続年数 13.1年(2024年04月 時点)
月平均所定外
労働時間
28.0時間(2024年 時点)
有給休暇の
平均取得日数
11.0日(2024年 時点)

マルヤス機械株式会社本社の部署情報

技術本部 技術部 電気設計課

マッチング率
%
各種コンベヤ、搬送省力機械の電気制御設計
・仕様検討 ・システム構成図/配線図/接続図の作図
・部品選定・外注業者の手配、指導
・現地確認、デバッグ立ち合い、改修等

技術本部 技術部 設計課

マッチング率
%
各種コンベヤ、搬送省力機械の設計開発
・製品仕様検討・打ち合わせ(オーダーメードシステム等カスタマイズ)
・設計製図(CAD)・シミュレーション
・部品発注・組立検証・資料作成など

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