車輌配管の西日本の要となる工場です!
三桜工業株式会社は、自動車の「走る・曲がる・止まる」の根幹を支える世界トップクラスのシェアを誇る車両配管をはじめ、その確かなノウハウを活かしてデータセンター向けの次世代水冷式冷却システムなど、新たな領域へも果敢に挑み続けるグローバルなものづくり企業です。
1939年の設立以来、長きにわたり自動車部品ビジネスを中心に事業を展開し、現在では極めて高い品質が求められる重要保安部品を世界中へ供給する「自動車関連事業」を経営の軸に据えています。それに加え、時代のニーズを先取りする形で「サーマル・ソリューション事業」や「生産ソリューション事業」などへも事業領域を大きく拡大してきました。特にサーマル・ソリューション事業では、近年急速に普及する生成AIなどで課題となっているCPUやGPUの高発熱化対策や、データセンターのエネルギー効率向上に貢献する水冷式冷却システムを開発。ハードウェアの側面からITインフラの進化を力強く支える存在となっています。
主要製品である自動車向けの車両配管(燃料配管やブレーキ配管など)においては、金属加工や樹脂成形技術を高度に組み合わせることで、世界第2位のシェア(自社調べ)を獲得するに至りました。
さらに、この自動車部品製造において長年培われてきた「絶対に漏水させない接合技術」や「多様な素材の最適設計ノウハウ」は、サーマル・ソリューション事業の製品群にも惜しみなく注ぎ込まれています。データセンターの排熱冷却に用いられるサーバーラック水冷冷却装置や、半導体製造装置の局所冷却に組み込まれるヒートシンク(クーリングプレート)などがその代表例に挙げられます。鉄、ステンレス、アルミ、樹脂といった多様な材料を最適に組み合わせ、フィンの形状を緻密にコントロールすることで、冷却性能と圧力損失のバランスを極限まで最適化する高度な熱交換技術が強みです。実際に、理化学研究所のスーパーコンピュータ「富岳」の水冷配管システムにも当社のマニホールドや樹脂チューブが採用されており、最先端の現場でその圧倒的な信頼性が証明されています。
福岡県飯塚市にある福岡工場では、金属やプラスチックを使用した各種配管製品製造を行っています。
働く人の声
企業紹介動画 | 三桜株式会社「【仕事密着】製造現場のリアルに潜入!2年目社員の1日とは?『ちょっと見てみて三桜の現場』」
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特徴や周辺環境
自動車の“走る・曲がる・止まる”を担う
三桜工業の自動車部品事業は、1960年代から製造している二重巻鋼管(ダブルウォールチューブ)を使用したブレーキ配管から始まり、一重巻鋼管(シングルウォールチューブ)や樹脂チューブを使用した燃料用などの配管や、その周辺部品をグローバルな拠点にて製造・販売しています。
この他、配管製品で培った加工技術を活かし、安全に関わるシートベルト関連製品の製造も行っています。
製造している多くのものが、人命に関わるため厳しい品質が求められる重要保安部品です。
サーマル・ソリューション事業
放熱~熱回収~熱の有効利用に至るまでのサーマル・ソリューション事業を拡大中です。
当社では数十年に渡り、自動車用の熱交換器、冷媒配管を開発・販売・生産してきました。当社の配管から熱交換器まで一貫して最適設計・生産できる強みは、自動車の電動化に伴い市場拡大が見込まれるモーターやバッテリー、インバーターやPCUなどの電気自動車コンポーネントで必要となる高性能な冷却機能の分野でさらに発揮できると考えています。
また、現在急成長中のデータセンターや通信機器の分野向けとしても、当社の技術力を最大限に発揮した製品の企画・開発を行っています。
生産ソリューション事業
グローバル三桜グループでは、多くの製品の加工設備を自社で開発・設計・製作しています。
設備制作部門にて、設備の設計・組立分野と研究・開発分野それぞれのエキスパートが連携し、「手づくり」と「創意」の精神で世界一と誇れる設備を生み出しています。
その多くの加工設備を開発・設計・製作してきたノウハウを、生産ソリューションサービスとして提供します。製造現場が各工程で抱えている課題を当社エンジニアが把握し、コストや納期と合わせた「本当に使える設備」の提案・製作・設置・アフターサービスまでをワンストップで対応します。
バッテリーパック事業
AGV/AMR/ロボット専用の超薄型・小型バッテリーパックを独自開発しています(実証試験中・2024年秋現在)。
車載向けのリチウムイオン電池セルを採用し、日本の国産バッテリーパックとして最薄/小型を目指しています。安全性については、当社独自開発の BMU(Battery Management Unit)による電圧監視および緊急時のフェイルセーフで安全性を担保し、搭載する AGV/AMR/ロボット製品との通信機能(イーサネット/CAN)による充放電制御を可能とします。
当社が自動車部品製造で培ってきた知識・ノウハウを活かし、安定した供給も実現します。
事業所の概要
| 最寄駅 | 小竹駅 JR九州 筑豊本線(福北ゆたか線) |
|---|---|
| 取扱製品 | 【自動車 樹脂燃料配管】 エンジンジャンパー、タンクジャンパー 【自動車 金属チューブ】 ダブルチューブ(ブレーキ配管)、シングルチューブ(燃料配管) |
| 所在地 | 福岡県飯塚市勢田2314-5 |
| 勤務時間 | 本社工場/埼玉工場/滋賀工場/九州工場 勤務時間:08:00~17:00(休憩時間65分) 東京本社/名古屋営業所 勤務時間:09:00~18:00(休憩時間65分) |
| 休日 | 年間休日121日 ・完全週休2日制(土・日) ・年3回の大型連休:9~11日間(年末年始休暇、GW休暇、夏季休暇) ・有給休暇:入社時10日付与(4月入社の場合)/最大20日 |
| 屋内の受動喫煙対策 | あり(禁煙) 屋内禁煙、敷地内喫煙可能場所あり |
企業方針・企業理念
ミッション/ビジョン
私たちのMission(使命)は、ものづくり企業として、製品の提供とグローバルな事業活動を通じて、ステークホルダーの「安全と安心」、「環境保全」のために力を尽くすことです。
Missionを果たしていくために、「人を育て、システムを育て、技術を育て」、創意あるエキスパート集団になることを目指します。
モットー
経営全領域にわたる絶えざる改革
三桜ウェイ
1.新しい価値を生み出す;Futurity, Flexibility, Humanity
2.組織で力を出す;責任感、三桜マーケットイン、自発・自律・迅速
3.高い志を持つ;知識x意欲、手づくり、チャレンジ
ダイバーシティ宣言
多様性を活かした自己変革が当社のDNAです。
性別、年齢、国籍、人種、民族、思想信条、障がいの有無、配偶者や子の有無などにかかわらず、従業員の多様性で自由な発想や価値観により化学反応が生み出され、イノベーションを起こすことを目指します。
一人ひとりが最大限能力を発揮し、協働して新たな価値を創造するために、これからも一層多様な人財ポートフォリオを目指し、採用や登用、そして社内の意識改革に向けた教育や研修を実施してまいります。
※本社を有する茨城県にて実施した「いばらきダイバーシティ宣言」より抜粋
企業情報
| 会社名 | 三桜工業株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都渋谷区渋谷3-6-6 |
| 資本金 | 34億8110万円 |
| 従業員数 | 単体1000人 連結7726人 ※2022年3月31日現在 |
| 事業所 | 本社(茨城県古河市)、東京本社(東京都渋谷区) 滋賀県甲賀市、埼玉県加須市、福岡県飯塚市、群馬県太田市、静岡県浜松市、三重県鈴鹿市 など |
| 設立 | 1939年3月 |
| 事業内容 | 自動車・輸送用機器用配管製品や樹脂製品等の開発・製造・販売 設備開発・組み立て制御・販売 新事業開発 |
| 代表者 | 取締役社長 竹田 玄哉 |
ワークライフ情報
| 平均勤続年数 | 16.9年(2026年04月 時点) |
|---|---|
| 平均年齢 | 43.2歳(2026年04月 時点) |
| 月平均所定外 労働時間 |
13.0時間(2025年 時点) |
| 有給休暇の 平均取得日数 |
16.3日(2025年 時点) |
| 育児休業 取得者/出産者 |
女性 7人 / 5人 男性 11人 / 15人 |
| 役員および管理的地位にある者に占める女性の割合 | 役員 25.0% 管理職 6.8% |
三桜工業株式会社九州工場の部署情報
品質保証
マッチング率●%
・製品製造に対する品質保証業務
・市場不具合調査、顧客対応
・品質基準の策定
・品質監査対応
・各種認証管理
製造技術
マッチング率●%
・生産効率向上のための自動化に向けた工法会開発
・工程改善
・設備の保全、メンテナンス
・その他 品質管理、生産進捗管理、物流業務など
















