油空圧機器や電動機器をフルラインナップで展開する唯一の総合メーカー
株式会社Parker TAIYOは、油圧・空気圧機器、産業用ロボット・自動組立ライン、搬送機器、半導体製造装置用機器、環境機器などの開発・製造・販売を主な事業とする、世界トップクラスのモーション&コントロール機器メーカーである、米国パーカー・ハネフィン社のグループ企業です。
1933年に創業以来、自動車や製鉄などの日本の基幹産業の発展に貢献してきました。特に1952年から製造を開始した油圧・空気圧機器分野では、業界のパイオニアとして躍進。現在、油圧シリンダでは国内トップクラスの地位を築き、空気圧機器においてもアクチュエータからバルブ、制御機器、周辺機器までを幅広く手がけ、特に鉄道関連には数多くの空気圧製品を提供しています。また、装置関連事業では自動車の駆動部分に関わる組立システムや、半導体の搬送システムなどを納入し、さらに、これら油圧・空気圧・装置の3つの事業を融合させ、これまでにない独創的な製品を開発しています。
当社の油圧機器事業の中でも、油圧シリンダは、鉄鋼、重機、自動車などの基幹産業分野から、航空・宇宙、医療、半導体など先端産業まであらゆる産業分野で活躍しています。例えば航空宇宙分野では、H2ロケットのアンビリカル離脱装置にParker TAIYOブランドの油圧シリンダが用いられています。一方交通分野では、次世代新幹線試験車両「300X」で、高速時の走行安定性を高める車両 傾斜装置にParker TAIYOのシリンダが用いられました。このほか、車椅子・介護ベッドをはじめ医療分野の製品にもParker TAIYOの油圧シリンダが用いられており用途はますます拡大しています。
また、空気圧機器事業では、空気圧を利用したあらゆる機器を開発からアフターケアまで一貫体制で手掛けています。アクチュエータから周辺機器まで幅広く手がけるメーカーは国内でもごく限られており、販売先についても自動車を中心にしながら半導体、鉄道車両、食品、医療まで、あらゆる産業分野に広がっています。
そして装置事業では、自動車メーカー向けに多くの実績のある「自動組立ライン」や合理化の極限を求められるマテリアルハンドリングは、繊維・鉄鋼 ・製紙・電気など幅広い業界で数々の実績を積み、半導体分野、鉄道分野、医療福祉分野へも進出しています。一方、高度な真空制御技術を活かしたバキューホイストも、鉄・ステンレス・プラスチック・ガラス・合板・コンクリート2次製品と、まさに水以外なんでも運びます。
2012年には世界トップクラスのモーション&コントロール機器メーカーであるパーカー・ハネフィン社のグループ企業となり、従来にも増して製品ラインナップと保有技術を拡充し、さらには当社の油圧シリンダと組み合わせることで、両社のシナジー効果を活かしてグローバルに事業を展開しています。
大阪市東淀川区にある大阪工場は、装置本部(システム事業・SE事業・HS&S事業)の拠点となっており、自動組立ラインをはじめ、高性能な汎用機を中心とした加工ラインや、油圧技術をベースにセンシング技術、制御技術を融合させた複合製品などの開発・製造を担っています。
システム事業においては、自動車メーカー向けに多くの実績のある「自動組立ライン」で、安定した制御と堅牢な機械本体で高い評価を獲得しています。 SE事業では、特定ユーザーの個別ニーズに対応した半導体ウェーハ搬送システム技術で業界トップをサポート。そしてHS&S事業では、長年培った油空圧技術をベースにセンシング技術、制御技術を融合した複合製品を多彩に展開しています。
働く環境
特徴や周辺環境

産業インフラの高度化を支援、競争優位をサポート
Parker TAIYOは、創業から70年以上におよぶ歩みの中で培った多様な要素技術と豊かな技術的資産をベースに、新しい時代に適合した産業インフラストラクチャーをサポート。競争優位の体制づくりのお手伝いをしています。
各種シリンダを軸に、産業用ロボットから搬送機器システムへ、そしてメカトロ機器から生産ライン構築まで広がる製品群。幅広い要素技術とそれを集約した独自の複合技術。Parker TAIYOは、基幹産業から先端産業まであらゆる分野の省力化ニーズ、自動化ニーズにお応えするフル・ポテンシャリティを備えています。幅広く奥行きのある独自技術とエンジニアリングサービス力で、シリンダの総合メーカーから産業インフラの高度化を支援するインテリジェントシステム機器メーカーへと、Parker TAIYOは、エキサイティング・カンパニーを目指して歩み続けています。
事業所の概要
| 最寄駅 | 阪急京都線「相川駅」より、徒歩8分 |
|---|---|
| 取扱製品 | ・システム事業/自動組立ライン ・SE事業/高性能な汎用機を中心とした加工ライン ・HS&S事業/油圧技術をベースにセンシング技術、制御技術を融合させた複合製品 |
| 所在地 | 大阪府大阪市東淀川区北江口1-1-1 |
| 勤務時間 | 8:30~17:05 実働7.50時間/1日 ※勤務場所、事業部等により異なります。 |
| 休日 | 年間休日数:122日 土曜大半・日曜・祝日、GW、夏季、年末年始 ほか(※当社カレンダーによる) |
| 屋内の受動喫煙対策 | あり(禁煙) 屋外喫煙所有 |
企業方針・企業理念
世界の“動く”を支えるモーション&コントロール企業
Parker TAIYOは、Parker Hannifinグループの一員として、油圧・空圧を中心とした「モーション&コントロール技術」で世界中のインフラと産業を支えるメーカーです。
私たちの技術は、工場の生産ライン、建設機械、輸送機器、エネルギープラントなど、社会の基盤を支える装置やシステムの“見えないところ”で動き続けています。
「モーション&コントロール技術で、世界の発展と人々の豊かな暮らしに貢献する。」
この理念のもと、Parker TAIYOは次のことを大切にしています。
1.技術で課題を解くエンジニアリングカンパニーであること
油空圧機器を「つくって売る」だけでなく、お客様の課題を理解し、設計・回路提案・実験・評価まで一貫して関わることで最適なソリューションを生み出すことを重視しています。
2.品質と安全を徹底追求した“現場起点”のものづくり
社会インフラを支える製品には、「止まらない」「壊れない」信頼性が求められます。Parker TAIYOは、徹底した品質管理と安全設計、現場に根差した改善を通じて、長く安心して使える製品を提供し続けています。
3.環境・省エネへの貢献とサステナビリティの追求
省エア・省エネルギー化、コンパクト化・長寿命化など、エンジニアリングの力でエネルギーと資源の無駄を減らし、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
「グローバル基準の技術力と、日本発のものづくりで、お客様にとって“なくてはならない技術パートナーになる。」
Parker Hannifinグループのグローバルな技術・品質基準と、Parker TAIYOが長年培ってきた日本のものづくり力・現場対応力を掛け合わせ、次のような姿を目指します。
・世界レベルのモーション&コントロール技術を、日本の現場から。
・コンポーネントからシステム提案まで一気通貫で価値を生み出すメーカー。
・現場の課題に深く入り込み、エンジニアが共に考え抜くパートナー。
理工系学生のみなさんへ
Parker TAIYOの仕事は、流体、機械、電気・電子、制御、情報など、理工系で学んだ知識を「実際にモノを動かす力」に変えていく仕事です。
・目に見えない圧力や流量を、設計・解析・実験で“見える化”する。
・製品単体ではなく、「システムとしてどう動かすか」を考える。
・社会インフラや産業の現場で、長く使われる“効く技術”をつくる。
こうしたエンジニアリングに興味がある方にとって、Parker TAIYOは、自分の技術で社会を支えていく実感を持てるフィールドです。
企業情報
| 会社名 | 株式会社Parker TAIYO |
|---|---|
| 本社所在地 | 大阪府大阪市中央区備後町2-6-8 サンライズビル12F |
| 資本金 | 4億9000万円 |
| 従業員数 | 単体440人 ※2025年6月30日現在 |
| 事業所 | 本社(大阪)、大阪工場(大阪)、筑波工場(茨城)、奈良工場(奈良)、山口工場(山口)、仙台営業所、高崎営業所、甲府営業所、東京営業所、名古屋営業所、広島営業所、福岡営業所、熊本営業所 |
| 設立 | 1933年(昭和8年)7月1日 |
| 事業内容 | 1)油圧・空気圧・油圧エレベータ機器の製造販売 2)産業用ロボット・自動組立ラインの製造販売 3)環境機器の製造販売 4)半導体製造装置用機器の製造販売 5)電子制御機器の製造販売 6)各種搬送機器の製造販売 |
| 代表者 | ジェ・フン・リー |
ワークライフ情報
| 平均勤続年数 | 14.8年(2025年04月 時点) |
|---|---|
| 月平均所定外 労働時間 |
15.4時間(2025年 時点) |
| 有給休暇の 平均取得日数 |
14.8日(2025年 時点) |
| 育児休業 取得者/出産者 |
女性 0人 / 0人 男性 0人 / 0人 |
| 役員および管理的地位にある者に占める女性の割合 | 役員 0.0% 管理職 5.6% |
株式会社Parker TAIYO大阪工場の部署情報
設計部門(機械設計)
マッチング率●%
・顧客との設備仕様打ち合わせ、仕様検討
・構想設計、機構設計、部品設計、筐体設計
・シーケンス制御、PLC、ラダー図、タッチパネル設計
・デバッグ及び客先立上げインターロック、上位システムとの連携確認
設計部門(電気ハード、制御設計)
マッチング率●%
・顧客との設備仕様打ち合わせ、仕様検討
・センサーを内蔵した電気ハード設計
・シーケンス制御、PLC、ラダー図、タッチパネル設計
・デバッグ及び客先立上げインターロック、上位システムとの連携確認













