1923年の創業以来、現代生活に欠かせない電気エネルギーの配電制御技術を基にした配電制御システム、ブレーカ、電子デバイスなどの開発・製造に取り組んでいます!
寺崎電気産業株式会社は、船舶用システム製品、産業用システム製品、機器(ブレーカ)製品、医療関連機器、エンジニアリング及びライフサイクルサービスなどの開発・製造・販売を主な事業とする、船舶用配電制御システムで世界トップクラスを誇る電気機器メーカーです。
当社は、1923年に前身となるスイッチ・メーカー(株)寺崎電機製作所としてスタートしました。その後、配電盤の製造販売に乗り出し、大型船舶や地下鉄駅舎等へ製品を納入。1960年代に世界初の「限流ブレーカ」を開発しました。また、配電盤業界において創業90年を超える当社は「老舗」と呼べる存在ですが、もちろん企業たるもの古いだけでは存続できません。1960年からエレクトロニクス分野、1970年から海外へ進出し、地球温暖化防止に貢献する「コージェネレーションシステム」へもいち早く取り組み、2010年には、船舶のCO2排出削減に大きく寄与する「陸上電力供給システム」及び「船舶向け太陽光発電システム」の設計・施工を手掛けました。このようにテラサキの歴史はフロンティア精神旺盛なチャレンジの歴史でもあります。現在では、5つの事業を手がけており、まずメインとなるのが、「船舶事業」「機器(ブレーカ)事業」「産業事業」です。そしてこれらの事業で培った技術力を活かして「メディカルデバイス事業」に参入。さらに、各種システム・装置の設置から、納入後の保守・メンテナンスを手がける「エンジニアリング&ライフサイクル事業」も展開しています。事業ごとに、時代のニーズに応じた明確なビジョンを設定し、国内外のマーケットに向けた一流の製品を提供しています。
船舶用システム製品では、世界の海運・造船界を支える舶用工業メーカーとして半世紀以上にわたり、世界トップレベルの配電制御システムや機関監視制御システムを提供しています。主にLNG船・大型客船・コンテナ船など1万トンを超える規模の船舶へ納品しています。これらの技術・ノウハウを活かし、製品作りのみならず施工・保守管理などのエンジニアリングも行っています。
産業用システム製品では、電気エネルギー制御技術を中核に据え、当社保有の各種コア技術を結合することによって、時代の要請を先取りした配電制御システムから電子デバイス、そしてエンジニアリングまでを幅広い産業分野に提供しています。また環境問題で注目される、コージェネレーションシステムも手がけています。
機器(ブレーカ)事業で提供しているブレーカ(配線用遮断器)は、配電ネットワークを保護する基幹デバイスです。我が国でいち早くブレーカを独自開発した当社は1960年代からグローバルに活動を展開しており、世界屈指のブレーカ専門メーカーとして常に最先端のブレーカを、世界の主要空港・大規模ビル・国連関連施設等、世界市場に提供しています。
そして、メディカルデバイスにおいては、これまで培ってきた電気電子ノウハウ及び制御ノウハウの要素技術をベースに、最先端の医療機器技術を兼ね備えた製品を開発・設計・製造しています。ISO13485(医療機器の品質マネジメントシステム)を取得し、医療機器の開発から製造までを一貫体制で行っており人工透析装置のユニット及び各種臨床検査機器などを提供しています。
大阪市平野区にある本社では、船舶用システム製品、産業用システム製品、機器(ブレーカ)製品、医療関連機器などの開発・設計を行っています。
働く人の声
働く環境
特徴や周辺環境

世界中の船舶に安全を供給
大量・長距離輸送に最適な交通手段として、船舶の需要は年々高まっています。
その船舶が長期間にわたる航海を安全に進めるためには、船舶のエンジンプラントや電力プラントを完璧に監視制御するシステムが必要となります。テラサキは、そうした「機関監視制御システム」や「配電制御システム」と呼ばれる配電・監視制御システムを世界中の船舶に供給しており、日本はもちろん、世界でもトップクラスのシェアを保持してきました。特に高い技術と性能が求められる大型船舶への搭載実績はすでに20,000システムを超え、世界のリーディングメーカーとして揺るぎない地位を確立しています。また、近年注目を集めているエコシップ構想への参画や船舶のエコ化や電気推進などの新しい分野へもいち早く参画。世界中を航海する船舶へ安全を供給するとともに、環境問題にも積極的に取り組んでいます。

国内だけでなく、海外でも活躍
テラサキの「産業用配電制御システム」は、国内だけでなく海外でも多く採用されています。テラサキは、海外進出した日本企業の現地工場やプラント、開発途上国の発電プラントや淡水化プラントなどのプロジェクトに積極的に参入し、着実に実績を重ねています。特に海外では気温の差が激しい国や湿度の高い国など、気候が不順な国や地域が多く、高い技術を持つテラサキへの需要も大きくなってきています。そのため、社員は現地調査や設置立ち会いなどで海外に出張することも少なくありません。国内外問わず活躍でき、担当した仕事が世界中でカタチになっていく感動が味わえるのも、この仕事ならではの魅力です。

優れた遮断性能は国内外で高い評価を獲得
私たちの生活を豊かにしてくれる電気。その利便性は言うまでもありません。しかし、その便利さの裏には電気事故というリスクも存在しています。事故を未然に防ぎ、施設やシステム、そして人命を守る重要な役割を果たすのが、ブレーカ(配線用遮断器)です。テラサキは、日本で初めてそのブレーカの自社開発に成功。また、1960年には世界的な発明と言われる「限流ブレーカ」を開発するなど、その優れた遮断性能は国内外で高い評価をいただき、テラサキをブレーカの世界ブランドへ成長させる原動力となりました。現在は様々な国際規格を認証取得し、世界各国で積極的なプロモーション活動を展開しています。
事業所の概要
| 最寄駅 | JR関西本線(大和路線)「加美駅」または、JRおおさか東線「新加美駅」より、徒歩約10分 |
|---|---|
| 取扱製品 | ・船舶用システム製品 ・産業用システム製品 ・機器(ブレーカ)製品 ・メディカルデバイス ・エンジニアリング及びライフサイクルサービス |
| 所在地 | 大阪府大阪市平野区加美東六丁目13番47号 |
| 勤務時間 | 8:30 ~ 17:15(一部フレックスタイム制あり) |
| 休日 | 年間休日 125日(土・日・祝日、年末年始休暇、ゴールデンウイーク休暇、夏季休暇、創立記念日、年次有給休暇、慶弔休暇など) |
| 屋内の受動喫煙対策 | あり(喫煙室あり) 喫煙区域での業務なし |
企業方針・企業理念
経営理念
1. 物を造る喜び、売る喜び
私達は、電気、電子を中心とした分野で世界に通じる一流品を造る喜びを究めたいのです。そして、その一流品を自分達と仲間の手で国内市場、国際市場に売る喜びを味わいたいのです。そのためには品質保証、納期確保、生産性向上が必須の条件です。
2. 顧客第一主義
私達は、テラサキの商品を選んでいただいたお客様のニーズにおこたえするとともに、最大のサービスを提供します。
3. 競争に勝ち抜く
私達は、競争社会に生きています。競争が進歩をもたらし、未来をひらきます。競争相手との競争に勝ち抜くことに全力を注ぎます。
4. 世界にはばたくテラサキ
私達は、国際社会の中で生きてゆかねばなりません。世界で通用する一流品で世界にはばたくテラサキであり続けます。
5. 人を活かす
私達は、同僚と共に働くことを喜びとし、それぞれの一度しかない人生をテラサキで、のびのびと生きることができるように努力します。
6. 企業倫理
私達は、高い倫理観のもと、法令を遵守し、広く社会的責務を果たします。
7. 適切な利益配分
私達は、継続して利益を得る企業をめざします。そして、得た利益は、次のように適切に配分します。
1.将来展望をひらくための技術開発と設備投資。
2.出資していただいた株主様への配当。
3.一緒に働いた私達社員の生活向上。
企業情報
| 会社名 | 寺崎電気産業株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 大阪市平野区加美東六丁目13番47号 |
| 資本金 | 12億3,664万円 |
| 従業員数 | 単体558人 連結1999人 ※2021年3月31日現在 |
| 事業所 | 本社、八尾工場、加美工場、ほか |
| 設立 | 1980年4月1日 |
| 事業内容 | ■船舶用システム製品 配電制御システム、集合始動器盤、機関監視制御システム、高圧配電盤、停泊中船舶への陸電供給システム、船舶教育用エンジンルームシミュレーションシステム ■産業用システム製品 配電制御システム、コージェネレーションシステム 電子応用製品、高圧配電盤 ■機器(ブレーカ)製品 配線用遮断器、漏電遮断器、気中遮断器、多線貫通システム(ケーブル貫通部の総合防災品) ■メディカルデバイス 医療機器、臨床検査機器 ■エンジニアリング及びライフサイクルサービス 当社製品の保守・メンテナンスサービス、機械設備の設計・構築等のエンジニアリングサービス、船員トレーニングサービス |
| 代表者 | 代表取締役 社長執行役員 寺崎 泰造 |
寺崎電気産業株式会社本社の部署情報
システム事業部 メディカルデバイス部 メディカルデバイス開発課(電子回路設計)
マッチング率●%
<マイコン搭載デジアナ混載基板の回路設計>
・マイコン周辺回路およびアナログ回路設計、EMC対策設計と評価
・デジタル回路の回路設計と評価(論理演算回路,モータ制御回路,ソレノイド駆動回路等)
<デジアナ混載基板と、その基板を搭載した装置の評価>
・開発基板および搭載した装置の評価(電気的評価、製品の性能評価)安全性試験やEMC試験、規格適合評価
システム事業部 メディカルデバイス部 メディカルデバイス開発課(ソフトウエア設計)
マッチング率●%
<組み込みソフトウェア開発設計>
・概要設計~詳細設計に対応した設計書作成及び実装
・ソフトウェア検証の立案と実施
<組み込みソフトウェア品質異常調査>
・アプリケーション、ドライバ、OS、ネットワーク関連など、幅広い知識を活用した品質異常調査の実施
<ソフトウェア技術の導入検討>
・新機能の実現や業務改善に向けたソフトウェア技術の導入検討















