測る技術を進化させ、未来の社会から求められるエネルギーソリューションを提供

大崎電気工業株式会社
大崎電気工業株式会社
埼玉事業所

国内トップクラスのシェア! スマートメーターの研究開発拠点

大崎電気工業株式会社は、電力の計測・制御技術に強みを持ち、主に電力量計や電流制限器などの開発・製造を通じてエネルギーの有効活用に貢献してきました。特にスマートメーターでは、国内トップクラスのポジションを確立。2012年に世界的なスマートメーターメーカーであるEDMI社をグループに迎え入れるなど、世界80カ国以上の国で事業を展開しています。
今や電力量計は、使用電力を計測するだけでなく、消費電力をリアルタイムに監視し、効率的な電力運用を可能にするスマートグリッドなどにも利用されています。大崎電気工業は次世代技術の活用も積極的に行っており、例えばAI(ニューラルネットワーク)を用いることで、過去の気象データや電力データなどから削減可能な電力予測を計算するシステムを開発。日々進化する技術環境の中で、スマートメーターの高機能化や、IoTやAIと融合させた新たなソリューションをグローバル市場に向けて提供し、グループ成長を目指しています。

埼玉県入間郡にある埼玉事業所では、研究開発、設計、生産技術、品質保証と一連の業務を担っています。電力計測・制御で培われた技術を基盤に、電力インフラであるスマートメーター・情報通信分野での社会全体の電力利用効率化に貢献すると共に、測る技術を進化させ未来の社会から求められるエネルギーソリューションを提供。また、エネルギーマネジメントサービスを起点とし、オープンイノベーションにより、IoT、AI、クラウド、センシング、通信技術を駆使して新たな技術、価値、サービスを創造し、顧客の価値につながる研究開発に取り組んでいます。

働く人の声

  • 研究・開発 技術開発本部 研究開発センター 基礎研究グループ M.I
    一歩ずつ進めば 壁は乗り越えられる
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    ■工夫をこらした先に感じられる喜び
    基礎研究グループは、数年後の製品適用を目指して計測分野の基礎技術・要素技術を生み出しています。近年では研究の範囲もますます広がり、製品の変化も激しくなってきています。そのため、研究が製品づくりに直結する場合は、製品開発や商品化業務を行なうこともあります。
    私はこれまで家庭の電流波形をサンプリングする装置や直流電力を測るメーター、分電盤に搭載して電力を測るメーターのソフトウェア部分の開発を中心に担当してきました。現在は電力の最適利用を目指したエネルギーマネジメントシステムに関する研究を行なっています。
    開発はひとりではなくチームで行います。テーマが決まりプロジェクトがスタートしてから開発が完了するまでは、実験と検証、設計と評価の繰り返しです。ハードウェア担当者とアイディアを出し合い、問題解決にあたります。時には類似したテーマに取り組んでいる同僚や先輩にも意見を仰ぎ、ヒントを得ることもあります。そうして対策を積み重ねた上で問題を解決できた時は、やはりとてもうれしく感じます。

    ■現状に満足せず、常に新しいことに挑戦を
    電流波形のサンプリング装置の開発は、初めて自分が主体となって開発に取り組んだ製品ですが、プロジェクトのスタート段階では受注が得られるかどうか分からない状態でした。お客様の満足のいく製品を開発できなければ、積み上げた成果も台無しになってしまうため、非常に緊迫感をもって開発に臨んでいました。
    このプロジェクトは、ソフトウェア部分での工夫が求められていたので、私の担当業務は責任が重大なものでした。いくつもの課題が与えられる中、試行錯誤を繰り返し、課題をすべてクリアしたことで最終的にお客様からの受注をいただくことができたため、非常に印象に残っています。
    プロジェクトの当初は難しいと感じていましたが、解決しようという強い気持ちを持って、一歩ずつ進んでいけば壁は乗り越えられるということを実感でき、大きな自信を得る事ができました。
    現状に満足することなく、常に新しいことに挑戦し続けたいと思います。

  • 電気・電子設計 技術開発本部 研究開発センター 電子計器設計グループ M.T
    人々の生活を支える ものづくりに携わる
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    ■教科書に載ってない知識が身についていく
    マーケットの要求に応えて、より低価格で高品質な電力量計を開発することが電子計器設計グループのミッションです。電力量計の販売先には、"電力会社”と"それ以外(市販製品)”の2通りがあります。電力会社向け製品はお客様からの要求を満たす製品づくりに努め、市販製品は営業部門から上がってくる要求に応じてさまざまな工夫を施します。社会的責任が大きい機器の開発をしているため、高い評価基準をクリアすることはもちろんですが、その上で製品にどれだけの付加価値を創出できるかが私たちの大きな役割です。
    私の主な業務は次世代スマートメーターの基板設計です。開発中は基板の配線を削って豆粒よりも小さな部品をはんだ付けするなど、細かい作業の連続です。ノイズ耐性を見極める試験では、目に見えない電界や磁界がどう影響しているのか、対策を考えながら進めることが求められます。強力な外乱ノイズの中、メーターの機能をどうやって安定させるか先輩と検討したり、過去の技術資料をヒントにしたりしながら開発を進めています。

    ■自分の仕事が影響を及ぼす責任とやりがい
    人々の生活を支える製品の開発に携われていることに、やりがいを感じています。通勤途中にも、必ず「OSAKIの製品だ!」と意識する場面があります。特に最近は本格的にスマートメーターが普及しているので、実際に自分が設計した製品を街中で見ることができます。
    また業務では、製造部や品質保証部の社員と連携していく中で、自分の提案をベースに開発が進んでいくことがあります。自分の仕事がOSAKIを左右しているのだと考えると怖くなり、最初は大きなプレッシャーを感じていました。けれど、今ではそれがやりがいに変わり、社内の各部署の人たちが納得できるような仕事をすることを目標にして、良い緊張感の中で働くことができています。

    ■充実した研修体制
    今、非常に刺激を受けているのは、社内で開催されている「将来の製品を考える」ワークショップスタイルの研修です。発想力を磨く研修や技術に特化した研修、社外研修の受講など、やりたいことに手を挙げれば参加できる会社の柔軟なサポート体制を積極的に活用しています。

  • 生産技術・生産管理 生産本部 生産技術部 生産技術課 T.U
    前例のない仕事に挑戦して
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    ■この工程は社内で最も理解している
    生産技術課は、製造現場の新設備導入や設備保守などが主な業務です。私は、電子計器の基板組み立て工程を担当しています。具体的には、基板上にはんだを印刷し、そこに部品を置く設備や基板上の穴に部品を挿入する設備、それらをはんだ付けする設備などの導入や保守、それらに必要な各種治具の設計を行なっています。
    特に印象に残っているのは、スマートメーター用の生産ラインを新しく導入した時のことです。表面実装機などを含め、基板の製造に必要な設備を多く導入しました。その中でも、基板に部品を挿入する工程を自動で行なう設備(自動挿入機)や部品ごとにはんだ付け条件を選択できる設備(セレクティブはんだ付け装置)はOSAKIとして初めて導入するものでした。新しい設備は、ただ工場に設置するだけでは使えません。設備自体に細かな調整を施したり、部品の種類や梱包方法などを設備に対応したものにしたりする必要があります。特に、自動挿入機は部品メーカー様へ設備に合わせた形態での梱包をお願いするなど、社内外あらゆるところと連携した調整が必要でした。OSAKIでは前例のない設備の導入だったため、私自身もどんな準備が必要なのか把握できないことが多くありました。
    暗闇で手探りしているような状態の中、上司・先輩や業者の方への相談や打ち合わせを重ねることで、一つひとつ問題を解決していきました。最終的にラインを動かすことに成功した時には、大きな達成感とやりがいを得ることができました。今ではこの工程について社内で最も理解しているのは私となり、責任の大きな仕事を任されていると感じています。

    ■仕事の全貌を広い視野で見る
    「生産を第一に考える」ことを仕事をする上で一番大切にしています。納期に遅れることなく、高品質を保つには、開発から製品搬入まで全体のスケジュールを把握することが大切です。スムーズな生産を行なうために、あらゆる角度から「生産」について考えています。
    例えば、設備トラブルがあった場合、ある程度生産が進んでいるから1日ラインを止めて点検できるのか、それとも納期に間に合わない可能性があるから早急に復旧が必要なのか、さまざまな視点から考えた上で、的確な判断をするようにしています。また、新製品開発の際には、初期段階から技術開発本部と打ち合わせを行ない、製造しやすい製品イメージを共有できるよう心掛けています。設備を使う現場にも1日1度は顔を出して、ほんの小さな情報でもつかんでおくことも忘れません。多くの部署と関わりながら広い視野を養い、より良い製品の生産につながるように努めています。
    新設備導入で困った際には、直属の上司、先輩だけでなく他部署の方々も指導、協力してくれました。そうしたOSAKIの環境と若手に仕事を任せる社風のおかげで、大きく成長できたと思っています。

    ■語学留学で英語アレルギーを克服
    社内制度を利用してシンガポールに半年間の語学留学をしました。留学前は「英語アレルギー」がありましたが、だんだんと日常会話の苦労は和らぎ、英語への苦手意識も薄れました。留学中には現地のグループ会社も訪問し、将来のグループ連携に繋げたいと考えています。

事業所の概要

最寄駅 東武東上線 みずほ台駅から車で8分
取扱製品 電力量計、電流制限器、計器用変成器、タイムスイッチ、デマンドコント ロール装置、集中自動検針装置、配電線負荷集中制御装置、光カプラ、光通信関連機器、配・分電盤、検針システム機器等の製造販売、計器サービス事業、省エネ提案サー ビス事業(デマンド・マネジメント・サービス)
所在地 埼玉県入間郡三芳町大字藤久保1131
勤務時間 8:30~17:25
休日 年間休日128日
屋内の受動喫煙対策 あり(喫煙室あり)  屋外喫煙所有

企業方針・企業理念

Global Energy Solution Leader

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私たちOSAKIグループの企業理念は、エネルギー・ソリューション分野を中心に、新しい価値創造を社会に発信し続けることであり、当社は創業以来、社会への貢献という大きな使命と責任をもって企業活動を続けています。
また、企業理念を実現するため、目指すべき姿としてビジョンを掲げ、社員が取るべき行動を行動指針として定めています。

【企業理念】
エネルギー・ソリューション分野を中心とし、アクティブに新技術に挑戦することで、新しい価値創造を人間社会に発信し続け、貢献する。

【ロゴマーク】
当社グループは計測・制御に関する技術と製品を通して「精密なOSAKI」という信頼性と確かな技術力を積み上げてきました。
新しいシンボルマークは、「精密性」「信頼性」「技術力」を3つの小さな正方形で表現し、その3つが組み合わされることで今まで培った、エネルギーマネジメント分野におけるOSAKIの揺るぎない価値を表しています。そこにグローバル市場とエネルギーソリューション分野における「新たな価値」を意味する長方形が組み合わさることで、一つの大きな正方形となり、グローバルエネルギーソリューションリーダーであることを示しています。
また、正方形全体がOSAKIの「O」、ELECTRICとENERGYの「E」の頭文字も表しています。
ロゴタイプは日本国内外で認識しやすくシンプルかつ斬新なものとし、OSAKIの「○」は360°を見渡せる全方位型の視野とグローバルな視点を表すために正円としました。

【行動指針】
■OPEN MIND
お客様に喜ばれる製品づくりを第一に心がけます。
市場を問わず、時代を問わず、先入観にとらわれず、お客様の要求に柔軟に対応し、見えざるニーズも先取りし積極的に応えていきます。

■SOCIETY
社会と調和し、社会とともに発展を目指します。
今日までの専門技術を礎に、新しい技術で社会の夢に応えていきます。社会の一員として社会と調和し、社会に貢献し、社会に無くてはならない企業を目指します。

■ACTIVITY
一人ひとりの力を最大限に活かし、夢とゆとりを創りだします。
一人ひとりの個性、能力が集まって新しい大きな価値を生み、それが社会発展の原動力になります。積極的な創意工夫と提案、挑戦。これこそが生きがい、働きがい、更には一人ひとりの夢とゆとりの実現への源泉だと考えます。

■KNOWLEDGE
広く外の動きに関心を持ち、新しいものに積極的に挑戦していきます。
変化の激しい今こそ、地球的視野で情報を吸収し、豊かな感性で対応します。新しいものへの積極的な挑戦は、企業を活性化し社会をいきいきさせると信じています。

■INTEGRATION
会社全体の立場にたって考え、協力体制を作っていきます。
自分と自分の職場の役割を、いつも全社的視点で考え、行動します。協力しあうことによって、それぞれの情報、価値が結ばれてより大きな価値を生み、いきいきとした企業風土を創ります。

企業情報

会社名 大崎電気工業株式会社
本社所在地 東京都品川区東五反田2-10-2 東五反田スクエア
資本金 79億6575万円
従業員数 単体547人
連結3383人 ※2019年3月31日現在
事業所 東京、埼玉、北海道、宮城、愛知、大阪、広島、沖縄
設立 1937年1月
事業内容 計測制御機器事業

電力量計、計器用変成器、配電自動化機器、タイムスイッチ、デマンドコントロール装置、エネルギーマネジメントシステム、自動検針システム、スマートホーム関連機器、光通信関連機器、配・分電盤、電力量計の取替工事、その他電気機械器具の製造販売および工事等

近隣の事業所

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    日酸TANAKA株式会社 埼玉工場
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    株式会社ヨコオ MEMS開発センター
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    自動車関連/精密機器/電子部品
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    上板塑性株式会社 本社
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    カヤバ株式会社(KYB) 熊谷工場
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    株式会社日立ニコトランスミッション 本社・大宮事業所
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    輸送用機械/産業用機械/その他
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    イーデーエム株式会社 テクノセンター
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    産業用機械/精密機器
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    クノールブレムゼ商用車システムジャパン株式会社 坂戸事業所
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    自動車関連
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    リケンNPR株式会社 さいたま本社
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    自動車関連
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    テイ・エス テック株式会社 埼玉工場
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    自動車関連/輸送用機械
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    テイ・エス テック株式会社 本社
    業界
    自動車関連/輸送用機械