ものづくりを通して、新たな価値の創造へ

株式会社 アイシン福井
株式会社 アイシン福井
(株)アイシン福井

「塑性加工」「熱処理」「接合」という 3 つのコア技術を組み合わせ、設備そのものも開発。高品質な製品を高速に安定的につくりだし、 積み重ねてきた知見を IT 技術と融合させ素早い量産移行を可能に。

アイシン福井は、1983年、オートマチックトランスミッションのプレス部品から生産をスタートしました。そして、自動車の「駆動」を支えるトルクコンバータや、オートマチックトランスミッション部品の 設計・開発に事業フィールドを広げ、自動車の心臓部であるパワートレイン部品の専門メーカーとして、現在では電動化製品の生産も行っています。トヨタ生産方式を採用した一貫生産体制(開発・試作・生産技術・製造等)を整え、 開発・試作から、プレス加工、機械加工、熱処理加工、アッセンブリ、性能評価に至るまで、 固有の開発・生産技術、製造技術、技能育成により、世界で戦える品質とコストに優れた製品を実現。 私たちは、技術を極め、ものづくりを極め、電動化・カーボンニュートラルに挑戦していきます。

働く人の声

  • 研究・開発 技術部 電動化技術室 T.Y 2012年入社
    電動化の波をキャッチアップ、 アイシン福井の実力の見せどころ
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    ■ハイブリッド車用「発進装置」開発に打ち込む
    技術部に所属し、新製品の開発を担当しています。いま取り組んでいるのは、ハイブリッド車に搭載する新しい「発進装置」の開発です。ハイブリッド車はエンジンとモーターという2つの動力源を搭載していて、それを切り替えながら走ります。発進時はモーターで駆動、その後エンジンを始動して本格的な加速に移行。高速巡行時はエンジンを止めモーターだけで滑走状態を維持する・・・といったように、頻繁に動力の切り替えを行っています。けれどいつ切り替わったのか、エンジンがいつ始動/停止したのか、分からないでしょ? そこに、アイシン福井の技術があるんです。

    ■「動力」と「走り」を「つなぐ」技術
    エンジンやモーターのエネルギーを走りにつなぐための技術は、とても奥深いんです。エンジンのオートマ車では、その役割をトルクコンバーター(T/C)が担っていました。エンジンの回転運動を流体(オイル)を使うことで滑らかに走りに伝えていたのです。当社はオートマチックトランスミッション部品の専門メーカーとして、効率的に滑らかにエネルギーを「つなぐ」「伝達する」技術を磨いてきました。今ハイブリッドから電気自動車へと動力源は変化し、T/Cを必要としない車も登場しています。けれどもT/Cの製造で培ってきた技術力はこれからも変わることなく生かしていけます。実際、上で述べた「発進装置」の中にも、これまでの膨大な技術資産が生かされているんです。

    ■「乗り心地」という感性に訴える製品開発
    「電気自動車になるとガソリン車で必要とされた部品や技術は必要ない」などと言われることもありますが、それは違うと思います。動力を伝える・つなぐ世界は、そんな単純なものではないからです。微妙な工夫によって燃費は違ってくるし、何よりもアクセルを踏んだ時の「ダイレクト感」やショックのない「滑らかさ」など、ドライバーにとって最も大切な「乗り心地」が左右されるからです。機能性や合理性とともに、ドライバーの感性に訴えかける製品づくり――アイシン福井が目指しているのはそんなものづくりです。

    ■アイシン福井のイチオシポイントは?
    福井にいながら、世界で走る車づくりにかかわれる。それが何よりのやりがいです。初めて自分が担当した製品が搭載されている車に、ディーラーで試乗した時の感動は今でも忘れられません。

  • 生産技術・生産管理 工機部 設備工作グループ N.T 2013年入社
    電気もできる。機械もつくれる。 私が「二刀流」になったワケ。
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    ■「専用設備」を自分たちでつくる
    「設備工作グループ」はその名の通り、製品をつくるための「設備をつくる」仕事をしています。材料を投入すれば自動的に溶接したり組み立てたりする生産設備です。他にも、完成した製品の品質をチェックする測定機などもつくっています。当社独自の工法で製造し、極めて高い品質水準を確保せねばならないので、市販の設備では機能的に間に合わない。だったら自分たちでつくろう――ということで、主要な設備の設計・製作を内製化しているのです。また、その設備はグループ会社への販売も行ってきました。その技術力の高さが評価され、近年では「さらに高精度なマシンをつくってほしい」という注文が来るようになりました。

    ■「二刀流」でいこう!
    学校では、電気を学んできました。入社後は生産設備の電気設計や制御設計を専門にやってきました。6年目に大きな転機が訪れました。株式会社アイシン(愛知県)への出向です。けれどひとつ条件があって、それは「メカ(機械)部門への出向」だったのです。少しの不安と、新しい分野に挑戦できるワクワク感を胸に向かいました。2年間、じっくりとメカを学びアイシン福井へ戻り、それ以降「電気もできる、メカも分かる」二刀流エンジニアとして設備開発に携わっています。

    ■EV用製品の生産設備に挑む
    最近の実績では、EV用製品の生産設備の製作があります。高さ2m横幅6mほどのマシンです。EV用製品は加工精度がとても厳しいので、マシンの最終調整には苦労します。さまざまな部品を加工するメカ部分と、センサーやサーボモーターなどの電気部分、その両方の機能に目配せをしながら精度を高めていくのです。こうした高精度が要求される仕事は、今後ますます増えていきそうです。「二刀流」の強みを発揮して、期待に応えていきたいと思っています。

    ■入社して「良かった」と思うことは?
    ワーク・ライフ・バランスがいい会社です。柔軟な勤務ができたり有給休暇も取りやすかったりと、自分の時間を大切にできるところが嬉しいですね。

働く環境

  • 事業所外観
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事業所外観

特徴や周辺環境

社員約12万人を擁するアイシングループの1社です

アイシングループは自動車部品、エネルギー・住生活関連の事業を展開する、国内75社海外132社からなる企業グループ。連結売上は4兆4,028億円(2023年3月期)、連結従業員総数12万人に及びます。このアイシングループの中にあって、自動車のパワートレイン事業の一角を担っている会社、それがアイシン福井です。

技術の蓄積で変化する自動車ニーズに対応しています

高機能・高精度が要求される製品を、高品質かつ低コストで生産する―。それがアイシン福井のものづくりです。創立から約40年、トルクコンバータをはじめとするパワートレインの主要部品づくりで蓄積してきた技術とノウハウで、ハイブリッド/EVへと移り変わるニーズにもしっかり対応しています。

福井で働く、福井で暮らす

福井県は、子どもの体力・学力や、持ち家比率の高さなど、さまざまなデータから「幸福度ランキング」総合1位の県となっています(日本総合研究所)。東京と比較した「生涯の家計収支」では、約3,000万円、福井が上回るという結果も。そんな福井県で働き・暮らす。その満足度・充実度は、きっと高いと思います。

事業所の概要

取扱製品 eAxle(イーアクスル)などの電動駆動ユニット、ハイブリッドトランスミッション、オートマチックトランスミッションの構成部品
所在地 福井県越前市池ノ上町38
勤務時間 8:30~17:30 フレックスタイム勤務制度あり(コアタイムなし、1日標準労働時間8時間)
休日 完全週休2日制(土曜日・日曜日)、春期休暇(9日)、夏季休暇(9日)、年末年始休暇(11日)、年間休日121日(2022年度実績)
屋内の受動喫煙対策 あり(禁煙)  屋外に喫煙所あり

企業情報

会社名 株式会社 アイシン福井
本社所在地 福井県越前市池ノ上町38
資本金 20億5,775万円
従業員数 単体2941人 ※2023年3月31日現在
事業所 本社工場(福井県越前市池ノ上町38)、白崎工場(福井県越前市白崎町73)、池ノ上工場(福井県越前市池ノ上町38)
設立 1983年3月1日
事業内容 オートマチックトランスミッション(AT)部品、ハイブリッドトランスミッション部品、電動駆動ユニット(eAxle)部品
の開発および製造

ワークライフ情報

平均勤続年数 14.0年(2023年03月 時点)
平均年齢 39.0歳(2023年03月 時点)
月平均所定外
労働時間
24.0時間(2022年 時点)
有給休暇の
平均取得日数
21.8日(2022年 時点)
役員および管理的地位にある者に占める女性の割合 役員   0.0%
管理職  2.0%

株式会社 アイシン福井(株)アイシン福井の部署情報

生産技術領域

マッチング率
%
トルクコンバータ・トランスミッションに関わる工程設計、工程改善
レーザーや新素材を用いた工法開発(新生産技術)
既存工法の改善(切削、かしめ、計測など)
シンプルな設備設計(機械/制御)
IoTの活用で生産性改善、向上
デジタルエンジニアリング活用で仮想試作の実施
製品電動化に伴う生産技術の最新技術動向の調査
新技術、工法(生産技術)の先行開発(成型、接合、熱処理技術)など

技術領域

マッチング率
%
製品設計~生産準備までを担当
性能設計(振動Sim、機構解析)、強度設計(動的強度解析)、形状予測(デフォーム、機構解析)
生産準備のための最適条件(工法設計)の検討
部内での調整、折衝業務
顧客への技術プレゼンテーション

車両燃費規制(2025年以降)対応製品の研究・開発
電動化を見据えた製品開発
技術ニーズの調査・探求(顧客ヒヤリング、外部環境からの抽出)

近隣の事業所

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    株式会社 福井村田製作所 本社
    業界
    電子部品
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    東レエンジニアリング西日本株式会社 福井事業所
    業界
    産業用機械
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    セーレン株式会社 福井本社
    業界
    自動車関連
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    セーレン株式会社 TPF事業所
    業界
    電子部品
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    セーレン株式会社 新田事業所
    業界
    産業用機械
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    株式会社UACJ 福井製造所
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    その他
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    株式会社ソディック 福井事業所
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    産業用機械
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    メタウォーター株式会社 福井営業所
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    産業用機械
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    東洋紡株式会社 敦賀事業所(第二事業所)
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    東洋紡株式会社 敦賀事業所(第一事業所)
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    その他