「はかる」技術で、長野から世界に貢献

長野計器株式会社
長野計器株式会社
丸子電子機器工場

世界最大級の圧力センサ生産能力を誇るスーパーファクトリー!

長野計器株式会社は、圧力計、圧力スイッチ・センサ及び応用製品、工業用温度計、熱量計、医療関連機器、半導体製造装置用機器、ダイカスト製品などの開発・製造・販売を主な事業とする、圧力計測・制御機器の総合メーカーです。
当社は、1896年の創業から120年以上にわたり、圧力計測の専業メーカーとして世界最大規模の生産・販売力を有し、圧力計、圧力スイッチ、圧力センサをはじめ、工業用温度計・流量計、輸送用関連機器、医療関連機器、半導体製造装置用機器などの製造・販売を行っています。長野計器の製品は、さまざまな工場やプラントなどのものづくりの現場から、自動車、航空機、鉄道車両などの交通分野や、電気・ガス・水道などのインフラ関連、建設機械、空調設備や医療機器に至るまで、さまざまな場面で活躍しています。
たとえば、自動車においては、車載用途における厳しい性能試験をクリアし、安全性はもちろん、信頼性の高い製品供給が求められますが、エンジン制御から、車両&サスペンション制御、燃料電池車ボンベ圧&水素供給圧、ブレーキ制御、エアコン用圧力センサに至るまで様々な先進技術に、当社製品(圧力センサ、圧力計、圧力スイッチ等)が採用。今後の普及が期待される燃料電池自動車(FCV)のMIRAIにも当社製品が採用されています。また、このCO₂排出を伴わない燃料電池車(FCV)や、その普及には欠かせない水素ステーションにも高圧技術を活かした製品も供給しています。水素は燃えやすく、貯蔵する際にも圧縮されて高圧になることから高い安全性が求められるなか、それらの課題をクリアした長期使用に耐える高い堅牢性を有した高品質な製品を取り揃え、幅広くお客様のニーズに応えています。当社は水素用圧力計測機器製品の提供を通して、究極のクリーンエネルギーと言われる水素エネルギーの利用したカーボンニュートラル社会の実現にも寄与しています。
さらに、2050年カーボンニュートラルの達成に向け次世代エネルギーとして"水素"と併せて脚光を浴びているが「アンモニア」です。水素は、体積が大きいため一度に運べる量が少なく、さらに技術的にも取り扱いが難しいという課題があります。そこで水素を低コストで効率よく輸送・貯蔵するエネルギーキャリアとして、いまアンモニアが期待されています。水素をアンモニアに変換して輸送・貯蔵し、必要に応じて水素を取り出して利用します。また水素と窒素で構成されるアンモニアは炭素を含まないため、燃焼してもCO₂を排出しないカーボンフリーの燃料で期待も高まっており、当社はこのアンモニアに対応した圧力計測機器の開発にも注力しています。
長野計器は、長年にわたる圧力計測技術を生かした「安全・安心」な製品を提供することで社会に貢献。独自の圧力計測・制御技術は、見えないところで、豊かな社会や暮らしを支えています。

長野県上田市にある丸子電子機器工場は、1989年の操業以来、圧力センサ製造の拠点として、優れた製品と独創的な技術を、世界市場に展開しています。半導体工場に匹敵するクラス10のスーパークリーンルーム、ナノテクノロジーによるセンサ成膜室などの最先端の生産設備によって、その生産能力は世界最大級を誇ります。

働く人の声

  • 機械設計 技術一部 生産設計課 R.Y 2011年入社
    自分の仕事に誇りを持つ。そんな、情熱が詰まった会社で「ものづくり」をしていたい。
    画像

    ■長野計器への入社のきっかけを教えて下さい。
    学生時代の専攻内容が生かせる事と、地元で就職したい、ということを基本に会社を探している中で、上田で企業説明会があり、長野計器のことを知ったんです。その説明会での話で、コスト削減などで海外に出てしまう企業も多い中、日本の長野で「ものづくり」を続けることにより、コストよりも技術力を生かした、品質の良いもので勝負をしていこう、お客様に満足してもらうものを作ろう、という姿勢が印象的だったんです。自分たちの製品に強い自信を持って仕事しているんだな、というのを感じ、そういう環境で一緒に仕事をしたいなと思ったのがきっかけですね。

    ■今の仕事内容を教えて下さい。
    圧力トランスミッターの開発設計で、その中でも先輩達が開発した物を評価試験を行って、実際に製品として大丈夫かどうかを確認しています。例えば、今担当している試作品では、改良をしようといろいろと試作を繰り返しているんですが思い通りの特性が出ず、何度も繰り返していているうちに、いつになったらうまくいくんだろうかと、先行き不安なこともあるんです。
    でも、その不安が強いほど、試行錯誤を繰り返したのちに思い通りの特性が出た時などは、やはりやりがいや達成感があり、とてもうれしいですね。よい結果を得るためには、その都度上司や先輩に「こうしたらどうでしょう?」と意見を求めながら進めるのですが、自分だけで煮詰まってしまわないようアドバイスをもらえる人が周りにいるのは心強いです。

    ■長野計器の魅力や強みは何だと思いますか?
    社会的に見れば、圧力計で国内トップシェアということ、さらにそれを通じて様々な業界の製品を扱っていくことで、幅広い業界と関わりあうことができるのは大きな魅力だと思います。また、仕事をするうえで、設計や開発などいろいろな業務に携わるのですが、その人たちの仕事に対する意識が高いので、一緒に仕事ができること自体が楽しいです。同じ部署の上司や先輩はもちろん、部署が違っても気さくに話しかけてくれたり、悩んでいるときに相談できたり、部署をまたいでいろいろな話ができる雰囲気があるのはとても魅力的です。新人のうちは上司や先輩だと気を使ってしまうことも多かったりしますが、私の場合は先輩達から声をかけてもらうことも多く、それがきっかけで「実は今ちょっと…」と打ち明けることができたので、相談しやすい環境を作ってもらえたのはありがたかったですね。

    ■今後の目標、キャリアプランを教えて下さい。
    まだ設計や開発に関わった経験が少ないので、製品を一から作って、形にし、実際に製品として成立するまでに完成させる、という「ものづくり」の根幹にかかわる業務に携わっていきたいという思いはあります。そのためにも、今も様々な製品や図面、資料などを見て勉強は常にしているんですが、実物を見ないとイメージしづらいことも多いんです。幸い、製造の現場でものを作っているところを目にすることができるので、実際にものを見ながら、どうなっているのか、どのように設計しているのか、どう作り上げているのかを、先輩達にも話を聞いたりしながら身につけていきたいですね。

    ■学生のみなさまへのメッセージ
    今の時代、自分に合った仕事診断や企業研究など、ネットで簡単に調べることもできますが、どこに就職したらいいか悩んだ時には、とにかく会社説明会など実際に会社に足を運び、その会社の人と話をして、どういう企業なのか、どんな社風・雰囲気なのかを感じ、知った上で応募するのが大切だと思います。私も就職活動をした時には、会社説明会で担当の方と実際に話をしてみた会社に応募をしましたので。また、学生のうちは仕事に対していろいろなイメージがあると思いますが、そのイメージと現実のギャップは少なからずあると思います。ただ、やりたい事と違っても、先輩たちに相談しながら形になるまで自分で試行錯誤して「ものづくり」をしてみることで得られる知識や設計思想などは必ずあるので、「いつかはその知識を生かしていければ」、と常に思えるかどうかも仕事をするうえでのモチベーションになると思います。そのためにも相談しやすい先輩たちの存在は大きいので、会社の雰囲気が心地よいかどうかは、大きな要素になるでしょうね。

働く環境

  • 丸子電子機器工場
丸子電子機器工場枚目/ 枚中)
丸子電子機器工場

製品紹介動画 | 長野計器 GL30 ステンレス微圧計

※動画がうまく視聴出来ない場合、ご使用のブラウザ(Chrome、Firefoxなど)を最新バージョンにしてください。
※モバイル端末の場合は、最新バージョンのYouTubeアプリをご使用ください。

特徴や周辺環境

画像

小さな素子が長野計器センサ製品の命です!

長野計器の圧力センサ事業は、1980年「蒸着型半導体歪ゲージ圧力センサ」の開発により大きく花開きました。
今日では、当社の圧力計測・制御製品は、日本、そして世界の産業を支える基本計器として多くの産業で必要とされ、活躍の場を広げています。

画像

人から人へ受け継がれる確かな技術!

長野計器の高品質な製品づくりを支えているのは、私達社員ひとりひとりです。熟練の技術と知識を有する先輩社員から若手社員へ。確かな「ものづくり」は世代を越えて確実に受け継がれ、さらに極められていきます。

画像

カーボンニュートラルの実現に向けて

当社の圧力計測機器は、水素の製造・輸送・利用といった水素エネルギーに関わるあらゆるシーンで使用されています。また、水素と併せて脚光を浴びている「アンモニア」の製造・輸送・貯蔵・利用のあらゆる場面で利用いただける圧力計測機器も数多く提供しています。
長野計器は、「安全・安心・信頼」をキーワードに、水素エネルギーの活用を通じて脱炭素社会の実現に向けて貢献していきます。

事業所の概要

取扱製品 圧力センサ、圧力トランスミッタなど
所在地 長野県上田市御岳堂2480
勤務時間 8:10~16:50
休日 土日完全週休2日制(社内カレンダーあり) 有給休暇(入社時5日、6ケ月後5日、初年度計10日 最大付与日数20日 新規付与分は2年間有効)  年間休日123日
屋内の受動喫煙対策 あり(喫煙室あり)  全事業所同様

企業方針・企業理念

社是

創造と極限への挑戦で総を啓く
行動と総力の結集で未来を拓く
感謝と融和の精神で明日を開く

企業理念

一芸を極めて世界に挑戦

企業情報

会社名 長野計器株式会社
本社所在地 東京都大田区東馬込一丁目30番4号
資本金 4,380百万円
従業員数 単体727人
連結2344人 ※2022年3月31日現在
事業所 東京都大田区、長野県上田市、ほか
設立 昭和23年(1948)12月21日 創業:明治29年(1896)5月1日
事業内容 ・圧力計事業
・圧力センサ事業
・計測制御機器事業
・ダイカスト事業
・その他事業
代表者 代表取締役社長 佐藤 正継

ワークライフ情報

平均勤続年数 16.0年(2022年03月 時点)
平均年齢 41.4歳(2021年03月 時点)
月平均所定外
労働時間
15.0時間(2022年 時点)
有給休暇の
平均取得日数
12.0日(2022年 時点)
育児休業
取得者/出産者
女性 5人 / 5人  男性 2人 / 17人  
役員および管理的地位にある者に占める女性の割合 役員   0.0%
管理職  2.2%

近隣の事業所

  • 画像
    株式会社TOTOKU 上田事業所
    業界
    自動車関連/電子部品/その他
  • 画像
    アート金属工業株式会社 塩田工場
    業界
    自動車関連
  • 画像
    株式会社都筑製作所 丸子工場
    業界
    自動車関連
  • 画像
    シナノケンシ株式会社 本社
    業界
    電気機器
  • 画像
    山洋電気株式会社 上田事業所 神川工場
    業界
    産業用機械/精密機器/電気機器
  • 画像
    山洋電気株式会社 テクノロジーセンター
    業界
    産業用機械/精密機器/電気機器
  • 画像
    山洋電気株式会社 富士山工場
    業界
    産業用機械/精密機器/電気機器
  • 画像
    長野計器株式会社 上田計測機器工場
    業界
    精密機器
  • 画像
    長野計器株式会社 テクニカル・ソリューションズ・センター
    業界
    精密機器
  • 画像
    上田日本無線株式会社 本社
    業界
    精密機器/電気機器/情報通信