人々の笑顔を支える、誇れる技術がある。

カヤバ株式会社(KYB)
カヤバ株式会社(KYB)
岐阜工場

一世紀以上にわたり油圧技術を磨き続け、振動制御技術とパワー制御技術の2つのコア技術に、電子制御技術やシステム技術などを融合し、さまざまな分野のお客様に製品を提供しています!

カヤバ株式会社は、油圧緩衝機器(四輪車用、二輪車用、鉄道車両用・産業機械用、その他)、油圧機器(四輪車用、建設機械・産業車両用・その他)、システム製品(特装車両、建物・構造物用、環境機器、電子機器、その他)の開発・設計・製造を主な事業とする、総合油圧機器メーカーです。
当社は、1919年に発明家だった創業者の萱場資郎が興した「萱場発明研究所」が原点です。創業以来、100年以上にわたって油圧技術を磨き続け、現在では世界で走る自動車の約12%はカヤバのショックアブソーバが採用されるほど、先進的な技術と高品質で圧倒的なシェアを誇っています。
油圧の大きな特徴は、電動や空気圧などの駆動方法と比べ、小さな機器で大きな出力が得られる点です。また、応答性に優れ、制御しやすいことも幅広く利用される理由の一つです。例えば、路面の衝撃を吸収する自動車用ショックアブソーバは、油の剛性や粘性を活かして適切な減衰力を発揮した代表的な好例で、建設機械もまた、大出力が求められることから油圧が最も有利だと評価されています。
カヤバは、油圧による振動制御技術とパワー制御技術の2つのコア技術を軸に、電子制御技術などのあらゆる要素技術を組み合わせ、さまざまな油圧製品を生み出してきました。テクノロジーが急速に進化する現代においても、油圧技術が社会の発展に有効な貢献を果たすと確信しています。そのため、コア技術の深耕だけでなく、時代の変化に対応すべくAIやIoT、高度シミュレーションなどの先端技術を取り入れ、電子制御による自動化ICT建機など、高効率化と安全性を兼ね備えた次代の油圧機器の開発に挑み続けるとともに、製品のシステム化も強力に推進しています。


岐阜県可児市にある岐阜工場では、四輪車用油圧緩衝器(ショックアブソーバ)、四輪車用油圧機器(パワーステアリング)の開発・製造を行っています。日本国内では最大規模の生産工場で、月産約225万本のダンパー(およそ自動車56万台分に相当)を生産しています。

働く人の声

  • 機械設計 オートモーティブ事業本部 サスペンション事業部 技術部 第一設計室 T.F 2018年入社
    クルマの重要な部品設計を通じて、暮らしの身近な場所で活躍する製品が作りたい!
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    ■北米拠点で量産するショックアブソーバの設計・開発を担当
    クルマの乗り心地を大きく左右する重要な部品「ショックアブソーバ」。カヤバのショックアブソーバは国内で約40%の市場シェアを握り、世界的に見ても高いシェア率を誇っています。「自分も世界中で使用され、かつ街中など暮らしの身近な場所で活躍する製品が作りたい!」と感じて入社を志しました。現在は北米拠点で量産するショックアブソーバの設計・開発を担当しています。カーメーカーからの要望を的確に図面に落とし込み、量産化というゴールに向かって他部署を巻き込みながら各種検討や品質評価を進るのが設計・開発の仕事。具体的な業務の流れは、まずはメーカーの要望に沿った製品の形状や仕様を細かく検討し、仕入れ先にコスト・量産性を確認します。そして試作品を使った実機試験を実験部に依頼し、強度・性能の評価を行います。必要となるすべての要求を一つずつクリアして、量産に進むことができます。

    ■複数の部署が一枚岩となって課題を乗り越えることができる会社
    設計はモノづくりの源流であり、モノの出来栄えを大きく左右する責任重大な仕事です。だからこそ、試作品から入念な仕様検討をすることで完成度の高いモノを生み出し、量産後の不具合を未然に防止します。また、量産化に向けては生産技術部、品質保証部、生産管理部など他部署と密に連絡をとることも不可欠なため、自分の意見を正確かつわかりやすく伝えるコミュニケーション力も大切だと感じます。次期モデルのショックアブソーバ開発にチャレンジした時、カーメーカーが求める強度要件をなかなか満足できないことがありました。実験部や試作課の協力を得て多数のサンプルを作成し、トライ&エラーを重ね、とうとう耐久試験に合格できる仕様を見つけ出すことができました。カヤバは困難な状況でも複数の部署が一枚岩となって協力し、乗り越えることができる会社です。どの部署も活気にあふれて、困りごとや相談をしても親身に対応してもらえる風通しのよい社風です。

    ■海外勤務にチャレンジして現地との懸け橋になりたい
    自分が開発に携わったクルマを街で見かけた時にやりがいを感じます。新規ショックアブソーバの立ち上げには苦労することが多いですが、作り上げたものが量産化されて生活の中で使われているのを見かけるとうれしく思います。また、私が担当したクルマの乗り心地がカーメーカーやジャーナリストから絶賛されると「苦労してこだわり抜いた甲斐があった。さらによいものを作ってユーザーやカーメーカーにもっと喜んでもらいたい!」と次の開発モチベーションにつながります。仕事を通じて海外拠点と連絡をとることが多く、最近ではWebミーティングの機会も増えました。スムーズで間違いのないコミュニケーションをとるため、スピーキング&リスニングの勉強に力を入れています。海外駐在のチャンスがある会社なのでいつか海外拠点で働き、日本と現地スタッフとの懸け橋になれればと思っています!

    ■学生生活を通じて、多種多様な考え方を身に付けてください!
    カヤバの魅力は、カーメーカーとともに最前線でよりよいクルマの開発に携われること。自分が仕様検討したショックアブソーバをテストコースでチューニング・評価し、カーメーカーから「いいね!」の声をもらえることも。要望を図面に落とし込み、モノにするまでにはさまざまな苦労がありますが、自分が開発した製品が高評価されたり、製品が採用されたクルマの発表時にはすべての苦労が報われます。学生時代はいろいろな経験をし、多種多様な考え方を身に付けてください。社会人になると、制約や余裕のなさから画一的なものの見方になりがちです。自由で時間に余裕のある学生のうちにいろいろな考え方があることを知り、物事を多角的な視点から見られるようになると、入社してからの問題解決に役立てると思います!

働く環境

  • 岐阜北工場
岐阜北工場枚目/ 枚中)
岐阜北工場

特徴や周辺環境

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“究極の乗り心地”で モビリティを支える

「振動制御技術」を軸に、自動車・二輪車など、快適性・安全性が求められるモビリティ分野に貢献しています。世界最高峰のモータースポーツレースへの参画も、最高レベルの技術開発の後押しとなっています。

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レースで活躍する

カヤバ製品量産車用SAの高い信頼性を基に供給しているレース用ショックアブソーバSAシリーズ。過去には自動車レースの世界最高峰・F1にも供給経験があり、ニュル24レースやパリダカールラリーなど幅広いカテゴリーに供給しています。

事業所の概要

取扱製品 四輪車用油圧緩衝器(ショックアブソーバ)、四輪車用油圧機器(パワーステアリング)
所在地 岐阜県可児市土田2548番地
勤務時間 8:00〜16:45(工場毎で、始業・終業時刻は若干異なります)
※1日の所定内就業時間:8時間
※フレックスタイム制あり
休日 年間121日(週休2日制、GW・夏季・年末年始7日以上) 年次有給休暇(初年度16日…4月入社の場合) 慶弔休暇、リフレッシュ休暇、育児休職、介護休職、ボランティア休職、配偶者転勤休職
屋内の受動喫煙対策 あり(禁煙)

企業方針・企業理念

経営理念

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「人々の暮らしを安全・快適にする技術や製品を提供し、社会に貢献するKYBグループ」
1. 規範を遵守するとともに、何事にも真摯に向き合います。
2. 高い目標に挑戦し、より活気あふれる企業風土を築きます。
3. 優しさと誠実さを保ち、自然を愛し環境を大切にします。
4. 常に独創性を追い求め、お客様・株主様・お取引先様・社会の発展に貢献します。

経営ビジョン

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1.人財育成
  方針や戦略を深く理解し、情熱をもって目標を完遂できる人財を育成する。
2.技術・商品開発
  世界のお客様が感動し、安心し、そして信頼される商品を提供する。
3.モノづくり
  お客様が満足する商品をつくる喜びと躍動感に溢れ、同時に現場主義に徹した緊張感のある工場にする。
4.マネジメント
  企業の社会的責任を常に自覚し、効率のよいグループ経営を行う。

企業情報

会社名 カヤバ株式会社(KYB)
本社所在地 東京都港区浜松町二丁目4番1号 世界貿易センタービルディング 南館28階
資本金 276億4,760万円
従業員数 単体4032人
連結14472人 ※2021年現在
事業所 東京、神奈川、埼玉、岐阜、三重、長野ほか
設立 1948年11月25日
事業内容 【AC(オートモーティブコンポーネンツ)事業】
・四輪車用緩衝器
 ショックアブソーバ(OE、市販)、サスペンションシステム
・二輪車用緩衝器
 フロントフォーク 、リアクッションユニット
・四輪車用油圧機器
 ベーンポンプ、CVT用ポンプ、油圧パワーステアリング、EPS
・その他緩衝器
 ステイダンパ、ATV用機器、フリーロック

【HC(ハイドロリックコンポーネンツ)事業】
・産業用油圧機器
 シリンダ、バルブ、ポンプ、モータ、MMP、HST
・その他油圧機器
 鉄道用ダンパ、鉄道用ブレーキ、鉄道用アクティブサスペンションシステム、シール
・その他装置
 舞台装置、トンネル掘削機

【特装車両、電子機器等】
・特装車両
 コンクリートミキサ車、粉粒体運搬車、特殊機能車
・電子他
 ECU、通信端末

カヤバ株式会社(KYB)岐阜工場の部署情報

技術部

マッチング率
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油圧緩衝機器、油圧機器、システム製品などの開発~評価まで
・仕様検討、構想設計、図面作成、修正
・3Dモデリング、パーツアセンブリ、ドラフティング
・試作評価(部品発注、組立、評価など)
・顧客との打ち合わせ、関係部署およびサプライヤーとの折衝や日程調整
・資料作成(Word、Excel使用)

近隣の事業所

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    カヤバ株式会社(KYB) 工機センター
    業界
    産業用機械
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    カヤバ株式会社(KYB) 生産技術研究所
    業界
    輸送用機械/産業用機械/精密機器
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    カヤバ株式会社(KYB) 岐阜東工場
    業界
    自動車関連/輸送用機械/産業用機械
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    カヤバ株式会社(KYB) 岐阜南工場
    業界
    輸送用機械/産業用機械
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    オークマ株式会社 可児工場
    業界
    産業用機械
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    高周波熱錬株式会社 可児工場
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    自動車関連
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    株式会社青山製作所 可児工場
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    自動車関連
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    第一電通株式会社 可児工場
    業界
    自動車関連/産業用機械/精密機器
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    株式会社LIXIL 可児工場
    業界
    その他
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    TPR株式会社 岐阜工場
    業界
    自動車関連/輸送用機械/その他