株式会社タチエス
株式会社タチエス
本社/技術・モノづくりセンター

独立系の自動車シートメーカー! 2012年に誕生した新たな統括モノづくり拠点

株式会社タチエスは、独立系の自動車シート一貫メーカーです。「グローバル シート システム クリエイター」として、世界を視野に世界9カ国、54の拠点を展開。高級車やスポーツカー、軽自動車や商用車まで、数多くの自動車メーカー、幅広いカテゴリーの車種に、用途に応じた高品質なシートを提供しながら、さらなるオリジナル工法の研究開発、そして提案活動を行なっています。シートは、車両の中で最も人との関わりが重要視される部品。人間工学を基に、座り心地・快適性および利便性を追求するのはもちろんのこと、インテリアデザインとしての見た目の美しさや環境負荷対策による省燃費のための軽量化も織込む必要があります。これらすべての要素をバランスよくまとめ上げ、ユーザーに信頼と感動を生むことが、タチエスのシート哲学のひとつです。また、サッカースタジアムへのベンチシートの導入や、ダカール・ラリーへのチューニングシートの提供など、自動車以外の分野での取り組みも積極的に進めています。

東京都青梅市にある本社/技術・モノづくりセンターでは、独立メーカーならではの技術とノウハウを活かしながら、自動車やシートに関する将来トレンドの分析、将来製品の企画構想、デザイン開発、技術開発、生産技術などを行なっています。基幹事業である量産シートでも、顧客要望をもとに、シートに関わるあらゆる機能を一体的かつ効率的に開発する「サイマルテニアス(同時並行開発) エンジニアリング」体制の強化を推し進めています。高品質で、低コストな魅力商品で、「世界のお客様へ感動をお届けすること。」を目指し、グローバル シート システム クリエイターとして、タチエスのモノづくりの挑戦が続いています。

働く人の声

  • 研究・開発 設計 M.Hさん 20代 2022年入社
    「お客様の期待に応えるため」 一つ一つ経験を積み重ねていく
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    ■入社の決め手は、母国にも拠点があるグローバル企業であること

    母国マレーシアで日本語を学び、日本の大学に編入学しました。
    大学時代は動力機械工学科に在籍しており、その後大学院へ。
    そのあとタチエスに入社して現在2年目です。
    入社を決めた理由は、小さい頃から自動車が好きで特に日本の自動車に興味があったからです。
    特にシートは車の乗り心地を左右する重要な要素であり、今までにないまったく新しいシートを作ってみたいという気持ちがあって、タチエスに入社を決めました。
    またタチエスはマレーシアを含めて世界各国に拠点があり、仕事の上で母国とつながりを持てたらいいな、という気持ちもありました。
    新卒で製品開発部に配属され、現在は担当車種の性能予測や部品レイアウトの検討などを行っています。

    ■より性能が高いものを、より低価格で

    設計はチームで仕事をしていて、私が担当している車種は4人の社員と課長がワンチームです。
    そのなかで私は一番年次が若く、まだ自分が受け持つ仕事には限界がありますが、困ったことがあったら先輩や上司に相談しながら解決を目指しています。
    仕事をする上で一番大事にしているのは、時間管理です。納期を守れなければ得意先からの信用を失い、また、社内での信頼も得られません。
    設計者としてより早く、より性能が高いものを、より低価格でものを作れるよう、日々勉強しています。

    ■採用に応募いただく方へ

    私は高校のときから工学系の勉強をしてきましたが、周りの社員を見るとそういった経験を持たず、入社後にOJTで学んだ人もたくさんいます。
    社内の研修制度がしっかりしているので、「新しいことに挑戦したい」という人にはとても働きやすい環境だと思います。
    もし高校や大学で工学の学んできたのであれば、今まで勉強してきたことが入社して役立つことも多いと思います。
    入社前にテキストを読むなど、復習しておくと良いかもしれません。

  • 実験・評価 実験 Y.Tさん 30代 2011年入社
    ボルト1本までとことん評価。安全性能に決して妥協は許されない
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    ■学生フォーミュラにも参戦。昔から大の車好き

    車好きが高じて、大学時代は学生フォーミュラに参戦。
    ものづくりの楽しさを学びました。
    卒論では「エンジンフードの歩行者頭部保護性能」を研究。
    卒業後は自動車産業に携わりたいという希望があり、なかでもこの業界を選んだのは、シートは人と最も接する部品であり、衝突安全性が求められる重要なパーツであるため。
    入社から12年間CAE評価課に在籍し、コンピュータ上で仮想実験を行って、安全性能を評価しています。そのうち3年半はベトナムに赴任しました。
    シートは安全性が重要ですが、それ以外にも求められる機能はたくさんあります。
    そのため他のチームとの話し合いのなかで、実装すべき機能や性能を検討しながら、ひとつのものをみんなで作り上げていく作業にやりがいを感じます。

    ■「ベトナム拠点の自立拡大」が与えられた使命

    CAE業務の8割はベトナムでリソースを確保し、業務を推進しています。
    そのためベトナム赴任時代は、ベトナム人スタッフ30人をまとめ上げ、さらに大きなCAE拠点として拡大すべく、業務にあたっていました。
    ベトナムは日本と文化が異なり、労働に関する考え方も違います。
    そのためベトナム人スタッフに日本の働き方を理解してもらうまでとても苦労しました。でも、「こういう組織にしたい」という情熱を持って指導育成したところ、少しずつ彼らに理解してもらえるようになり、赴任を終える頃には日本と同品質の成果をだせるまでに自立しました。
    現在でも、海外の拠点とオンラインでミーティングすることが多く、英語は必須。メールもすべて英語です。
    技術用語も多く、正直なところすべて英語でこなすのは難易度が高いのですが、海外赴任を経て、英語力やコミュニケーションスキルは向上した自信があります。

    ■チーム全員のレベルを高めるため、業務改善を進行

    現在は主任として、プロジェクトの全体を管理する仕事を担っています。
    ボルト1本までとことん評価ができるところにこの仕事の面白さがありますが、裏返せば、チーム全員が同じレベルで任務をまっとうできなければ意味がありません。
    そのため解析の設定や評価のプロセスなどを見直し、誰が評価しても同じ結果が出るように業務の改善を進めています。
    安全性能において、決して妥協は許されません。
    そうした厳しさもありますが、開発に携わったシートが世界中で走る車に搭載されていること、そしてそのシートに座るすべての人へ、安心・安全・快適を届けている実感は、なにものにも変えられません。

    ■オフの過ごし方

    仕事では細かい作業が求められる分、毎朝ロードバイクでトレーニングすることでストレスを発散。
    週末は子どもと公園で遊ぶなど、家族との時間も大切にしています。

    ■採用に応募いただく方へ

    先日、第2子が産まれた際に育休を取得。男性社員でもそうした制度を利用しやすいので、自分のライフスタイルに合った働き方を探している人にはぴったりな職場環境だと思います。

  • 生産技術・生産管理 生産技術 K.Yさん 40代 2001年入社
    生産技術は「影の主役」学びに情熱を持てる人ほどその魅力に気づくはず
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    ■「女性でも長く続けられる仕事になる」と直感

    高校生のとき、オープンキャンパスで3次元CADに出会い、「この仕事に就けば、女性でも長く続けられるだろう」と直感。社員が育児休暇を取得した実績があったことと、当時いち早く3次元CADを導入していたことが決め手となり、タチエスに入社しました。
    簡単にいえば、生産技術の仕事は「シートを量産するための設備をつくること」。
    車のシートを作るための工場を立ち上げたり設備を入れるなど、開発から量産へ導く、泥臭い部分が多い仕事です。

    現在は3次元CADを使い、パソコンの画面でリアルにイメージをすることができますが、こうしたツールがなかった時代には、2次元の図面を並べ、それを見ながら頭のなかでイメージを膨らませ、機械の選定や組み合わせなどを決めるのが一般的でした。
    しかし想像と現実ではどうしてもズレがあり、担当者のスキルに依存する部分も大きく、工場に設備が導入されてから、使いづらいなどの問題が発生することも。
    そうした修正作業を軽減すべく、設備導入前に3次元で検討するのが、私たちの仕事です。

    ■新入社員発、社内工程を変える画期的なアイデア

    入社したのは22年前。
    当時は生産技術における3次元CADの立ち上げ時期で、まだ紙ベースで設備の導入を検討している社員が多かったので、他の部署の人にどうやって3次元CADを利用してもらうかを一生懸命考えました。
    今でも印象的なのが入社して半年ぐらいの頃、3次元の工具データをリストにまとめて、紙で複数の拠点に配布するよう上司に指示されたときのことです。
    私は「紙で配るのではなく、データで公開したほうが自由に閲覧や更新ができて便利だ」と思い、WEBサーバーを立ち上げてイントラネットに公開。
    紙で配布するのが当たり前だった時代、データで公開するのは画期的で、他の社員にもとても喜ばれました。
    その後さらにデータ数が増え、現在でも多くの社員に活用してもらっています。
    自分で「こうした方が便利じゃないかな?」と考えたことを、たとえ新入社員でも積極的にやらせてくれる環境はタチエスの特徴だと思います。

    ■どの業界でも通用する「ポータブルスキル」が身に付く

    コロナ以前は在宅でのCAD業務ができなかったので、家庭と仕事を両立するのはとても大変でした。上の子はもう高校生ですが、仕事を長く続けられたのは結局部署のメンバーの理解があってこそで、これもタチエスならではの特徴だと思います。
    今は社内の規定やシステムが整備され、在宅勤務やサテライト勤務、時間有休など働き方が柔軟に選択できるようになったおかげで、私のように事情がある人でも仕事の幅を広げることができるようになりました。

    生産技術は地味な裏方職の印象を持たれるかもしれませんが、シートを生産するための設備を入れるということで、いってみれば陰の主役のような存在。工程設計から設備導入まで、その業務は多岐に渡り、ここで身につける技術は自動車業界だけでなくどの業界でも通用するスキルです。多様なメンバーと一緒にモノづくりができる環境をとても気に入っています。

    ■オフの過ごし方

    現在は月2回ほど、公益財団法人のボランティア指導員として子ども向けIT講座のお手伝いをしています。
    社会人や学生が多く集まる社外のコミュニティへの参加は、とてもいい刺激になっていると感じます。

    ■採用に応募いただく方へ

    スキルがたまれば自分で社内外の人たちと交渉したり、工程を設計したり、海外赴任のチャンスもあります。
    ぜひ、自分でチャンスを広げ、自分の「できること」や「やってみたいこと」をアピールしてほしいですね。

働く環境

  • 本社/技術モノづくりセンター
  • 無人受付ロボ有 エントランス
  • エントランス内、記念館
  • エントランス外観
  • 施設内、技術ルーム
  • バリアフリー トイレ
  • 屋上
本社/技術モノづくりセンター枚目/ 枚中)
本社/技術モノづくりセンター無人受付ロボ有 エントランスエントランス内、記念館エントランス外観施設内、技術ルームバリアフリー トイレ屋上

特徴や周辺環境

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東京都青梅市にある技術・モノづくりセンター

技術・モノづくりセンターは、グローバル情報発信基地として、2012年5月に誕生しました。人づくりセンター、情報統括センター、標準化センター、開発センターのそれぞれの機能を持っており、これらの機能は従来、複数の事業所に分かれていたものが、技術・モノづくりに関わる部署をここに集約。日本で確立・標準化したコア技術を、日本が発信基地となり、世界11カ国に展開していくことを目的に設立されました。毎年新入社員の多くはこちらに配属となります。

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「TACHI-S WOMAN」、多くの女性社員が活躍中

誰もが働きやすい会社を目指して、ワーク・ライフ・バランスの充実に力を注いでいるタチエスでは、女性社員がさまざまな制度を利用して自分らしく働いています。仕事と家庭を両立したい――そんな社員の思いを応援しています。

【制度紹介】社員の働きやすさを支援するための各種制度
◾️産前産後休業:出産に際して、産前42日間、産後56日間の休業をすることができます。
◾️育児休業:原則お子さんが1歳になるまで利用できます。保育所に入れないなど理由がある場合は、最大でお子さんが3歳になるまで期間を延長できます。
◾️育児短時間勤務制度:お子さんが小学校を卒業するまで、1日の勤務時間を最大6時間まで短縮して勤務することが可能です。
◾️看護休暇:小学校入学までのお子さんを対象として、看護のために休暇を取得できます。(1年間につき、お子さんが1人であれば5日、2人以上であれば10日まで)
◾️介護休業:家族の介護が必要な場合、通算365日、分割3回まで休業することができます。
◾️フレックスタイム制度:フレックス勤務をすることができます。(例:プライベートや育児などと仕事の両立のために勤務時間を調整)
◾️ベネフィットステーション:レジャー施設の割引や保育園・幼稚園の利用に対して受けられる費用補助があります。

事業所の概要

最寄駅 JR青梅線 小作駅から徒歩13分
取扱製品 自動車用シート
所在地 東京都青梅市末広町1丁目3番1号
勤務時間 9:00~18:00 (部署により時差出勤あり、実働8時間)
休日 年間休日:121日 完全週休2日制(土・日)、GW、夏季、年末年始:10日前後、年次有給休暇:1年目12日、最高20日
屋内の受動喫煙対策 あり(禁煙)

企業方針・企業理念

人間関係にとって大切なことは「和」を保つこと・譲り合いの精神

社是『 互譲協調 』
人間の集団や人間関係にとって大切なことは「和」を保つことであり、そのためには譲り合いの精神を持つことが重要であると説いた創業者 齊藤信義氏の教えに基づき、企業のステークホルダーとの信頼に基づく真のパートナーシップを築き、社業の発展を通じて社会に貢献していきます。

製品の提供価値を高めるための私たちの理念

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■企業理念(企業を営む上で未来永劫普遍的な考え)
コーポレートビジョン:
人と社会と共生し、快適で豊かな生活空間を創造し続けることで人々を笑顔にする

コーポレートスローガン:
選ばれ続ける企業へ

■経営理念(企業としての役割、目指したい方向性)
パーパス:
”座るを追求し人と地球を支える”

企業ドメイン:
『 グローバル シート システム クリエーター 』
  Global Seat System Creator
グローバル シート システム クリエーターの定義 = フレームを含めたシート開発業務ができ、グローバルで生産できる会社を意味します。

企業情報

会社名 株式会社タチエス
本社所在地 東京都青梅市末広町 一丁目3番1号
資本金 90億円
従業員数 単体1190人
連結10474人 ※2024年3月31日現在
事業所 東京、栃木、埼玉、愛知、三重、その他
設立 1954年4月7日
事業内容 自動車座席及び座席部品の製造、販売
代表者 代表取締役社長 山本 雄一郎

ワークライフ情報

平均勤続年数 15.2年(2024年03月 時点)
平均年齢 40.3歳(2024年03月 時点)
月平均所定外
労働時間
17.8時間(2023年 時点)
有給休暇の
平均取得日数
13.1日(2023年 時点)
育児休業
取得者/出産者
女性 4人 / 4人  男性 29人 / 13人  
役員および管理的地位にある者に占める女性の割合 役員   0.1%
管理職  4.5%

株式会社タチエス本社/技術・モノづくりセンターの部署情報

フレーム技術部 プレス締結技術課

マッチング率
%
〇自動車用シート/フレームのプレス部品設計
・プレス部品の設計(3D-CAD) ※設計/製造/管理など広くかかわります
・金型設計(コスト/機構)・プレスサプライヤ、金型メーカーとのやり取りなど

試作実験部 商品性評価課

マッチング率
%
〇自動車用シートの安全性・耐久性の実験
・試作製作、及び量産段階における安全性試験
・不具合ヶ所の原因特定、改善提案




試作実験部 評価試作課

マッチング率
%
〇自動車用シートの製品品質向上を目的とした試作評価/検証を行います。
・試作品評価 ・不具合カ所の検証 
・設計担当との改善 ・資料作成など



試作実験部 CAE評価課

マッチング率
%
〇自動車用シートにおけるCAE解析/検証を行います。
・強度/剛性/振動のCAEモデル構築、評価、設計担当へのフィードバック
・解析精度/効率向上検討 ・新技術開発



生産技術部 組立工程開発課

マッチング率
%
〇自動車用シートの生産ライン構築/生産技術
・生産設備の仕様検討
・治具の設計、手配
・設備導入、電気制御調整(PLC)

近隣の事業所

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    ワイエイシイガーター株式会社 本社
    業界
    産業用機械
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    株式会社やまびこ 本社
    業界
    産業用機械
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    アロカ株式会社 東京事業所※
    業界
    精密機器
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    株式会社タチエス アドバンスト・テクノロジー・センター/青梅工場
    業界
    自動車関連/輸送用機械/その他
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    JFEプラントエンジ株式会社 本社※
    業界
    産業用機械
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    日本フェンオール株式会社 R&Dセンター※
    業界
    精密機器
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    株式会社日野ヒューテック 本社※
    業界
    自動車関連
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    株式会社富士通ターミナルソリューションズ 東京事業所※
    業界
    情報通信
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    株式会社 神戸製鋼所 東京本社
    業界
    産業用機械/その他
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    ミネベアミツミ株式会社 株式会社ユーシン 本社
    業界
    自動車関連/産業用機械/その他