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この会社の部署一覧
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仕事内容
自動二輪車、オフロード四輪車、ジェットバイクなどの電装設計、電気回路設計業務 ・電装、電気回路の基本設計、車種（排気量、用途）に応じた詳細設計 ・電装部品の選定およびワイヤーハーネス設計、部材選定及び発注 ・電装や電気回路評価 ・量産化設計変更および試験方法や内容検討
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世界中の人々から支持される“Kawasaki”ブランドのモビリティを提供！
企業概要
カワサキモータース株式会社は、オートバイ、オフロード四輪車、水上オートバイ、汎用エンジンなどを主に手掛けており、川崎重工グループで唯一、一般消費者向けの商品を提供する会社です。
2021年10月1日、川崎重工業モーターサイクル&エンジンカンパニーは「カワサキモータース株式会社」として生まれ変わりました。会社として独立することで、モーターサイクル&エンジン事業をさらに発展させ、お客様をはじめとするすべての皆様によろこびや幸せを提供するため、あらゆる可能性に挑戦していきます。
当社は、国内だけでなく、アメリカやヨーロッパ、東南アジアなどグローバルに事業を展開しており、世界各国のお客様へカワサキブランドの魅力や素晴らしさをお届けしています。これまでのモビリティは時代ごとの技術やニーズによって多様な進化を遂げており、当社はライダーや社会が求める性能を達成するため、新たな技術開発に挑戦し続けてきました。私たちは川崎重工グループが持つ多種多様かつ高度な技術力やノウハウを、組織を超えて横通しすることにより、他社には生み出せない斬新かつ高性能な製品の開発を行っています。
現在は、脱炭素化に向けた環境対応など、顧客や社会ニーズに適応した、製品・サービスを提供することでKawasakiブランドをさらに強化し、カーボンニュートラルの実現を目指しています。たとえば、モーターサイクルでは、2025年までに10機種以上に及ぶ電動(バッテリーEV・ハイブリッドEV)モーターサイクルと、5機種の電動(バッテリー EV・ハイブリッドEV)四輪車を導入します。 2023年には、カワサキ初の電動モーターサイクル「Ninja e-1」「Z e-1」、世界初(※主要メーカーの量産モーターサイクルとして世界初(スクーターを除く))のストロングハイブリッドモーターサイクル「Ninja 7 Hybrid」および「Z7 Hybrid」を発表しました。 さらに、2030年代前半の水素エンジンモーターサイクルの実用化を目指した研究開発も進めています。
各部署の仕事内容
設計部門(機械系)
・車両機構や構造の基本設計、詳細設計、部品設計、及び部材検討、発注業務
・構造、機構、振動解析および性能評価、製品安全性試験など
・量産化のための設計検討
設計部門(電気電子系)
・電装、電気回路の基本設計、車種（排気量、用途）に応じた詳細設計
・電装部品の選定およびワイヤーハーネス設計、部材選定及び発注
・電装や電気回路評価
・量産化設計変更および試験方法や内容検討
特徴や周辺環境
モーターサイクル
航空機用エンジンで培った高度な開発技術と生産ノウハウを生かし、1953年に二輪車用エンジンの生産を開始。以来、いつの時代でも未来を先取りする技術を開発・投入することで、モーターサイクルの世界に数多くの歴史的名車を送り出してきました。「パフォーマンス」と「扱いやすさ」、そして「操る悦び」を併せ持った、ライダーの心を豊かにするモーターサイクルを作り続けるため、今後もあらゆる可能性へと挑戦していきます。
オフロード四輪車
オフロード四輪車はカワサキが世界に初めて送り出し、市場を開拓した製品です。1988年から事業を開始したオフロード四輪車は、パワフルかつ耐久性に優れ、農場や作業現場で活躍するものから狩猟などのレジャーまで幅広い用途をカバーする豊富なラインナップを用意しています。
PWC(パーソナル・ウォータークラフト)
モーターサイクルや船舶製造で培った最先端技術と知見から生まれたカワサキの水上オートバイ「JET SKI」は、PWCのパイオニアである当社ならではの多彩なラインナップを揃え、水上というゲレンデを自由に駆ける楽しさや興奮を味わうことができます。
汎用エンジン(芝刈機用パワーユニット)
汎用エンジンは、芝刈り機など、各種作業用機械の動力源として搭載される内燃機関です。カワサキは、1957年に初号機を発売。日本の農業機械化を背景に事業の基礎を固め、世界の芝刈機市場では プロユーザーからの絶対的な信頼を得るまでになっています。こうした市場を築くことができたのは、「ユーザー第一」の開発姿勢を貫いてきたからです。カワサキは今後も高出力・低燃費・低騒音・低振動という働く人にやさしい汎用エンジンを生み出し続けていきます。
事業所の概要
| 取扱製品 | オートバイ、オフロード四輪車、水上オートバイ、汎用エンジンなど |
|---|---|
| 所在地 | 兵庫県明石市川崎町1番1号（川崎重工業(株) 明石工場内） |
| 屋内の受動喫煙対策 | あり(喫煙室あり) 喫煙区域での業務なし |
企業方針・企業理念
経営理念
Good Times Company
コーポレートミッション
Let the Good Times Roll
カワサキに関わる人すべての、よろこびと幸せのために
企業情報
| 会社名 | カワサキモータース株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 兵庫県明石市川崎町1番1号（川崎重工業(株) 明石工場内） |
| 資本金 | 10億円 |
| 従業員数 | 連結11067人 ※2024年3月31日現在 |
| 事業所 | 本社・本社工場、加古川工場、東京事務所 |
| 設立 | 令和3年2月12日 |
| 事業内容 | オートバイ、オフロード四輪車、水上オートバイ、汎用エンジンなどの開発・製造・販売 |
| 代表者 | 代表取締役 社長執行役員 伊藤 浩 |
ワークライフ情報
| 平均勤続年数 | 15.1年(2023年04月 時点) |
|---|---|
| 平均年齢 | 41.6歳(2023年04月 時点) |
| 月平均所定外 労働時間 |
23.2時間(2023年 時点) |
| 有給休暇の 平均取得日数 |
18.5日(2023年 時点) |
| 育児休業 取得者/出産者 |
女性 4人 / 4人 男性 0人 / 0人 |
| 役員および管理的地位にある者に占める女性の割合 | 役員 0.0% 管理職 0.0% |
採用情報
| 採用実績のある学校 |
＜大学院＞ 岩手大学、愛媛大学、大阪大学、大阪公立大学、大阪市立大学、大阪府立大学、岡山大学、鹿児島大学、金沢大学、九州大学、九州工業大学、京都大学、京都工芸繊維大学、岐阜大学、神戸大学、静岡大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、東京大学、東京工業大学、東京都立大学、東京理科大学、東北大学、徳島大学、鳥取大学、同志社大学、長岡技術科学大学、名古屋大学、名古屋工業大学、兵庫県立大学、広島大学、法政大学、北海道大学、三重大学、明治大学、横浜国立大学、立命館大学 ＜大学＞ 岩手大学、愛媛大学、大阪大学、大阪公立大学、大阪市立大学、大阪府立大学、岡山大学、関西大学、関西学院大学、九州大学、京都大学、慶應義塾大学、神戸大学、上智大学、中央大学、筑波大学、東京大学、東北大学、徳島大学、同志社大学、長崎大学、名古屋大学、名古屋工業大学、兵庫県立大学、広島大学、北海道大学、横浜国立大学、立命館大学、和歌山大学 |
|---|---|
| 過去3年間の新卒採用者数 |
2022年4月入社
24人採用 2023年4月入社 55人採用 2024年4月入社 53人採用 |
| 過去3年間の新卒離職者数 |
2022年4月入社
1人離職 2023年4月入社 0人離職 2024年4月入社 0人離職 |
| 過去3年間の新卒採用者数（男女別） |
2022年4月入社 男性
23人、女性
1人 2023年4月入社 男性 51人、女性 4人 2024年4月入社 男性 48人、女性 5人 |
- 業界
- 輸送用機械