- 企業情報
- 求人詳細
- 説明会
- マッチング
独自技術のサーマルプリンタでシェアトップクラス
この会社の部署一覧
部署を選択すると、それぞれのマッチング度合いや仕事内容、具体的なマッチング内容を確認できます。
仕事内容
各種プリンター、印字検査機の制御設計(PLC制御、シーケンス制御設計など) 基板回路設計(アナログ回路、デジタル回路、制御回路) 設計検証、妥当性チェック DR用エビデンスの作成 取扱説明書の作成 客先納品(調整、立会検査)
この部署とマッチングする科目
部署で活かせる科目を確認して企業選びの参考にしよう!
独自技術のサーマルプリンタでシェアトップクラス
表示機器のパイオニアとして、食品メーカーにおけるサーマルプリンタ取付実績でトップクラスのシェアを維持し続けています。
企業概要
イーデーエム株式会社は、プリンタ(印字機)、ラベラー・ラベリングシステムなどの開発、設計、製造、販売を主な事業とする印字機器メーカーです。
当社が設立した1970年は、製品表示が重要視されはじめた時代であり、当時、食品包装の現場における印字機の主流であった速乾性のインクとゴム印を利用した印字機に対し、カーボンテープと金属活字を使用したイーデーエム初のオリジナル機であるホットプリンタの開発に成功して以来、50年にわたり、バーコードの誕生やトレーサビリティの普及など、大きく変化を続ける環境でも、常に現場の声に耳を傾け、日々多様化する時代とお客様のニーズに応えられる機器を開発し続けています。
現在は、食品メーカーにおけるサーマルプリンタ取付実績でトップクラスのシェアを維持し続けているほか、ホットプリンタやレーザーマーカーなど、製品表示に関する各種機器の製品開発に取り組んでいます。
主力製品のサーマルプリンタは、サーマルリボン(インクリボン)のインクをプリントヘッドにより熱転写して印字を行う機器で、活字を使わないデジタル方式のサーマルプリンタは、リアルタイムに変動する製造時間や製造番号、バーコード・二次元コードなどの多様な印字を、より高品質に実現しており、食品や医薬品の賞味期限・消費期限・製造日・製造時間・ロット番号・製造所固有記号等の印字に使われています。
また、印字機器以外にも、印字に間違いや問題がないか検査を行うための印字検査機を取り扱っています。最近ではトレーサビリティ・アレルゲン等々により大量の情報やバーコード・QRコードが容器・包装材に印字されるようになったため、日付印字にもさらなる安心・安全が求められています。当社の印字機メーカーとしての日付印字のノウハウを活かして開発した印字検査機は、印字間違い、印字抜け、印字欠けなど本当に防ぐべきエラーだけを識別し、過剰なエラー反応を制御することで、不要なロス品を防ぎ、生産性を維持しながら確実な検査を行うなど、包装現場での使いやすさも考慮に入れた製品です。
その他、プリンタ資材の販売を行う資材事業や、ラベル貼りなどを請け負う受託事業など、あらゆる角度から生産環境をバックアップしています。
埼玉県比企郡川島町にあるテクノセンターは技術開発拠点であり、プリンタ、ラベラーなどの研究開発や設計、イーデーエム開発機器を軸にした海外メーカー機器の国内向けカスタマイズを行っています。
各部署の仕事内容
技術部 機械設計グループ
機械設計(2D&3D CAD使用)
設計検証、妥当性チェック
DR用エビデンスの作成
取扱説明書の作成
客先納品(調整、立会検査)
技術部 電気設計グループ
基板回路設計(アナログ回路、デジタル回路、制御回路)
設計検証、妥当性チェック
DR用エビデンスの作成
取扱説明書の作成
客先納品(調整、立会検査)
働く人の声
働く環境
360度動画 | イーデーエム株式会社 テクノセンター

※動画がうまく視聴出来ない場合、ご使用のブラウザ(Chrome、Firefoxなど)を最新バージョンにしてください。
※モバイル端末の場合は、最新バージョンのYouTubeアプリをご使用ください。
特徴や周辺環境
サーマルプリンタとは
サーマルプリンタとは、微小なヒータを並べて構成される「プリントヘッド」を用い、ヒータを選択的に加熱することで紙やフイルムなどの媒体に印字を行なう方式のプリンタです。
■熱転写式と感熱式-違いや用途
サーマルプリンタは、転写方式の違いにより、熱転写方式と感熱式に大別されます。
熱転写方式は、ベース材となるフイルムに感熱インクを塗布して作られた「サーマルリボン(インクリボン)」を用い、プリントヘッドの熱により塗布されたインクを被捺印物に転写することで印字を行います。
感熱式はあらかじめ感熱発色インクを塗布してある「感熱紙」や「感熱フイルム」をプリントヘッドにより直接発色させることにより印字を行います。
また、サーマルプリンタは民生用サーマルプリンタと産業用サーマルプリンタ(業務用サーマルプリンタ)に大別されますが、民生用サーマルプリンタでは、熱転写式の小型の写真用プリンタ、感熱式を用いた家庭用FAXなど用途が限られています。一方、産業用サーマルプリンタ(業務用サーマルプリンタ)では、熱転写式・感熱式ともにさまざまな用途で用いられています。
ここでは、当社が取り扱っている、産業用サーマルプリンタ(業務用サーマルプリンタ)についてご紹介します。
■産業用サーマルプリンタの方式
サーマルプリンタは、プリントイメージ(プリントする文字や模様などをグラフィック化したもの)を、ドットマトリックスに展開し、プリントヘッドの熱で必要なポイントにドット形状のインクを転写することにより、ドット(点)の集合体としてプリントイメージが形成されるプリント方式です。
活字式と異なり、デジタル制御で印字を行うため、文字だけでなく、バーコードや二次元コード、ロゴ等の印字も可能です。さらに、日付、時間、ナンバリングなどの変動情報も自動的に更新しながらの印字が可能です。
事業所の概要
最寄駅 | 東武東上線 若葉駅からバス15分(朝夕送迎バスあり) 東武東上線 若葉駅東口からタクシー15分、高坂駅東口からタクシー7分 |
---|---|
取扱製品 | サーマルプリンタ、ホットプリンタ、ホットロールプリンタ、インクジェットプリンタ、レーザーマーカー、印字検査機、ラベリングマシン、ラベル、プリンタ用資材 |
所在地 | 埼玉県比企郡川島町大字戸守 |
屋内の受動喫煙対策 | あり(喫煙室あり) 屋外 (所定の場所) |
企業方針・企業理念
経営理念
1. 企業には、社会性と公共性があり、永遠に存続するものでなければならない。
2. 顧客に対して良い商品を提供するとともに、充分なサービスをし、仕事を通して顧客に利益を与え、適正な利潤を得て企業の安定を計る。
3. 企業と従業員は運命共同体であり、企業の発展を通して従業員の生活を豊かにし安定した家庭生活を営めるようにする。
4. 社会性のある仕事をし、仕事の中に生き甲斐をみつけ、人格のある社会人が育つ環境づくりをする。
企業情報
会社名 | イーデーエム株式会社 |
---|---|
本社所在地 | 東京都板橋区板橋3丁目5番地2号 |
資本金 | 3,000万円 |
従業員数 | 単体455人 ※2025年5月1日現在 |
事業所 | 本社(東京)、テクノセンター(埼玉)、テクノセンター第二工場(埼玉) |
設立 | 1970年8月14日 |
事業内容 | ■ID(表示)機器の開発・設計・製造・販売 ■ラベリングマシン、画像検査機、システム等の開発・設計・製造・販売 ■サプライ品の販売 ■ラベル印刷(ラベル等のデザイン・印刷) ■受託加工業務 ※海外から優秀な機器を導入し、国内向けにカスタマイズした製品の提供も行っています。 |
代表者 | 代表取締役社長 安達 拓洋 |
ワークライフ情報
平均勤続年数 | 12.7年(2025年05月 時点) |
---|---|
平均年齢 | 38.9歳(2025年05月 時点) |
月平均所定外 労働時間 |
14.8時間(2024年 時点) |
有給休暇の 平均取得日数 |
11.6日(2024年 時点) |
育児休業 取得者/出産者 |
女性 10人 / 10人 男性 3人 / 4人 |
役員および管理的地位にある者に占める女性の割合 | 役員 0.0% 管理職 0.2% |
採用情報
採用実績のある学校 |
<大学> 神奈川工科大学、国士舘大学、埼玉工業大学、埼玉大学、芝浦工業大学、拓殖大学、大東文化大学、千葉工業大学、千葉大学、帝京大学、東京国際大学、東京電機大学、東洋大学、二松学舎大学、日本工業大学、日本大学、明治大学、立教大学、早稲田大学 |
---|---|
過去3年間の新卒採用者数 |
2023年4月入社
11人採用 2024年4月入社 12人採用 2025年4月入社 9人採用 |
過去3年間の新卒離職者数 |
2023年4月入社
0人離職 2024年4月入社 0人離職 2025年4月入社 0人離職 |
過去3年間の新卒採用者数(男女別) |
2023年4月入社 男性
4人、女性
7人 2024年4月入社 男性 7人、女性 5人 2025年4月入社 男性 4人、女性 5人 |
- 業界
- 産業用機械、 精密機器
-
オンライン開催 7/10 ,15 ,17 ,29 ,31 , 8/5 ,7 ,19 ,21 ,26 ,28