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IT技術で、交通インフラの未来を拓く
この会社の部署一覧
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仕事内容
・ワンマンバス用運賃収受システム(運賃箱・整理券発行機・非接触ICカードシステム・カードリーダ・運賃表示器など)の設計・システム開発 ・ソフトウェアプログラム・機構設計・電気回路設計・品質管理 ・C言語、SQL、JAVA言語等によるソフトウェアプログラム設計、機構設計及び電気回路設計、品質管理
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IT技術で、交通インフラの未来を拓く
路線バス/鉄道関連のワンマン機器を主力製品とし、関連する装置や乗客の精算データを集計するソフトウエアを開発・製造・販売まで一貫して行う交通系総合機器メーカーです!
企業概要
株式会社 小田原機器は、ワンマン路線バス用運賃収受機器(運賃箱・整理券発行機・カード機器等)の設計・製造・販売およびシステム開発を主な事業とする、交通系総合機器メーカーです。
当社は、1950年に小田原鉄工所として創業し、1965年、路線バスがワンマン化に移行する大きな波を機敏にとらえて、整理券発行機や運賃箱などのワンマンバス機器の開発・生産を本格的にスタートさせました。1971年以降はバス用運賃収受機器のメーカーとして全国のバス事業者の省力化に貢献。1986年には世界初の自動計数式運賃箱を開発するなど、バス事業者の課題を解決する新しい商品やサービスを常に提供してきました。現在でも、キャッシュレス決済の拡大をはじめ、DXによる社会と市場の変化に対し、IoT・クラウドネットワーク等の技術を強化し、公共交通におけるソリューションベンダーとして、社会的課題の解決に取り組み続けています。
バス関連事業では、運賃収受関連機器や案内・表示関連機器など、路線バスのワンマン機器を主力製品としてフルラインナップで開発・製造しています。運賃箱、キャッシュレス決済システム、整理券発行機等の車載機器、運賃箱精算機、データ集計機器及びICカード販売窓口端末等から、バス車両に搭載する液晶運賃表示器、音声合成放送装置やLED行先表示器に至るまで、バス車載機器市場で全国的に事業を展開しています。また、鉄道関連事業では、小田原機器グループ全体で鉄道車両向けの運賃箱および運賃表示器などを手がけるとともに、駅・ホーム向けに発車標や各種表示器を製作し、公共交通のインフラ整備に寄与しています。システム関連事業においては、社会インフラシステムづくりに携わり、ETC、渋滞情報・VICS関連のシステムを開発。社会全体に対してストレスフリーな交通利用環境を提供できるように、日々サービスを生み出しています。
神奈川県小田原市にある本社では、バス車載機器、鉄道関連機器などの開発・設計を行っています。
各部署の仕事内容
技術部
・ソフトウェアプログラム・機構設計・電気回路設計・品質管理
・C言語、SQL、JAVA言語等によるソフトウェアプログラム設計、機構設計及び電気回路設計、品質管理
働く人の声
働く環境
製品紹介動画 | 株式会社小田原機器 キャッシュレス決済型運賃箱 RX-FCM型

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特徴や周辺環境
ワンマンバス用運賃箱でトップクラスシェア
小田原機器グループは、約70年前にいち早く路線バスの市場に着目し、運賃箱等のバス運行に関わる省力化機器を開発してきたパイオニアです。現在は鉄道や空港等にも市場を広げ、これまで前例のないシステム・製品を多数世の中に生み出してきました。とてもユニークでニッチな業種ですが、暮らしに欠かせない公共交通においてなくてはならないものとなっており、全国のバス事業者にシステム・製品を納品し、ワンマンバス用運賃箱のシェアは4割を誇ります。
バスワンマン機器からシステムへの進展
近年のバスのワンマン機器においては高度化・システム化が進んでいます。
2008年においては、運賃箱に制御部を設けて情報端末化することで、ICカード機器、運賃表示器、行先表示器及び音声合成放送装置などの各種機器を統合的に管理するシステムを開発しました。これは各種機器を統合的に制御する車載側のキーステーションとしてバス運賃箱を活用し、機器の制御に必要なデータの更新について運賃箱用金庫を介して行う「統合管理システム」でとなっています。
更には「統合管理システム」の発展系として、2015年には運賃箱、ICカード機器、運賃表示器などのバス用ワンマン機器をネットワーク接続するシステムを開発しました。バス用ワンマン機器の各種データのリアルタイム相互配信を行い、バスロケーションシステムと連動することで精度の高いデータの収集が可能となる「バス車載機器のオンライン化」を進め、IoT時代の先駆けとして製品展開をしています。
交通系総合機器メーカーへの飛躍
現在、当社では交通系インフラ市場をターゲットとしてバス用のワンマン機器以外の新たな製品展開を進めています。
バス以外の交通インフラ市場として鉄道用機器も製造しており、鉄道車両向けの運賃箱及び運賃表示器などを手がけるとともに、駅・ホーム向けに発車標や各種表示器も作成しています。
加えて、2017年にソフトウエア開発会社のソタシステム株式会社を子会社化いたしました。ソタシステム株式会社は交通系インフラ案件、ETC関連開発案件及びその他社会インフラ系案件のシステム開発に強みをもっており、当社グループとして「システム開発事業」の拡張を進めたうえで、ハードとソフトの両面から新たな付加価値をもった製品を創造していきます。
事業所の概要
最寄駅 | ・JR東海道本線「小田原駅」より、徒歩13分 ・伊豆箱根鉄道大雄山線「緑町駅」より、徒歩7分 |
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取扱製品 | ワンマン路線バス車載機器(運賃箱・整理券発行機・カード機等)、鉄道関連機器など |
所在地 | 神奈川県小田原市中町一丁目11番3号 |
屋内の受動喫煙対策 | あり(喫煙室あり) 屋上に喫煙スペースあり、喫煙スペースでの業務無し |
企業方針・企業理念
小田原機器グループ企業理念
社是「開拓の精神で社会に奉仕する」のもと、
つねに世の中に新しい商品とサービスを提供し、社業を通して社会に貢献します。
企業情報
会社名 | 株式会社 小田原機器 |
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本社所在地 | 神奈川県小田原市中町一丁目11番3号 |
資本金 | 3億3,345万円 |
従業員数 | 単体112人 連結190人 ※2022年12月31日現在 |
事業所 | 神奈川、東京、宮城、大阪、福岡 |
設立 | 1979年(昭和54年)10月15日 |
事業内容 | (1)運賃収受機器事業 ワンマン路線バス用運賃収受機器(運賃箱・整理券発行機・カード機器など)の設計、製造および販売 (2)システム開発事業 システム開発、エンジニアリング、ソフトウェア設計並びにシステムおよび機器の輸出入販売 |
代表者 | 代表取締役 丸山 明義 |
ワークライフ情報
平均勤続年数 | 10.9年(2023年08月 時点) |
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平均年齢 | 43.6歳(2023年08月 時点) |
月平均所定外 労働時間 |
19.5時間(2022年 時点) |
有給休暇の 平均取得日数 |
9.1日(2022年 時点) |
育児休業 取得者/出産者 |
女性 1人 / 1人 男性 0人 / 0人 |
役員および管理的地位にある者に占める女性の割合 | 役員 0.0% 管理職 6.7% |
採用情報
過去3年間の新卒採用者数 |
2021年4月入社
2人採用 2022年4月入社 0人採用 2023年4月入社 2人採用 |
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過去3年間の新卒離職者数 |
2021年4月入社
2人離職 2022年4月入社 0人離職 2023年4月入社 0人離職 |
過去3年間の新卒採用者数(男女別) |
2021年4月入社 男性
1人、女性
1人 2022年4月入社 男性 0人、女性 0人 2023年4月入社 男性 2人、女性 0人 |
- 業界
- 輸送用機械、 電気機器
-
オンライン開催 8/4 ,20 ,25
オンライン開催 | 8/6 ,20 ,28 |
オンライン開催 | 9/13 ,24 |
オンライン開催 | 10/9 ,21 |
オンライン開催 | 11/6 ,14 ,20 ,28 |
オンライン開催 | 12/4 ,11 ,18 ,23 |
オンライン開催 | 1/9 ,15 ,21 ,24 ,29 ,31 |
オンライン開催 | 2/4 ,7 ,12 ,14 ,18 ,21 ,25 ,28 |
オンライン開催 | 3/4 ,11 ,18 ,26 |
オンライン開催 | 4/3 ,8 ,10 ,14 ,17 ,22 ,23 |
オンライン開催 | 5/8 ,9 ,12 ,14 ,20 ,26 ,30 |
オンライン開催 | 6/4 ,11 ,19 ,24 |
オンライン開催 | 7/3 ,8 ,16 ,24 |