- 企業情報
- 求人詳細
- 説明会
- マッチング

工作機械で未来を削り出す

この会社の部署一覧
部署を選択すると、それぞれのマッチング度合いや仕事内容、具体的なマッチング内容を確認できます。
仕事内容
マシニングセンタ等工作機械の設計開発業務 ・基本設計および顧客とカスタム設計案件要望のヒアリング、仕様検討 ・客先要求にあった詳細設計、カスタム設計内容の検討 ・機械系設計業務
この部署とマッチングする科目
部署で活かせる科目を確認して企業選びの参考にしよう!

工作機械で未来を削り出す

世界中のトップメーカーの最先端のモノづくり現場で当社の工作機械が活躍しています
企業概要
新日本工機株式会社は、 大型の「門型」工作機械を主力とし、 世界のものづくりを支える超精密な金属加工技術を提供する企業です。
当社は、1898年(明治31年)の若山鐵工所の創業に遡る120年以上の歴史を持ち、1949年(昭和24年)に「新日本工機株式会社」として設立されました。現在は、自動車や航空機、エネルギー産業などで使われる大型部品の精密加工を実現する工作機械事業と、高い信頼性が要求される配管などの素材を提供する遠心力鋳造管事業、そして生産現場の効率化を支援するデジタルソリューションなどをグローバルに展開しています。
主要な製品の一つである門型5軸マシニングセンタ「RB-FⅡシリーズ」は、門型構造という高剛性の骨格を持つことで、航空機部品や自動車の大型金型など、複雑な形状の部品を強力かつ高精度に削り出すことができます。この製品は、高い技術力が評価され、「十大新製品賞」や「機械工業デザイン賞」を受賞した実績もあります。
また、高速形状加工機「DCシリーズ」は、自動車のプレス金型や樹脂成形金型などの精密加工に特化しており、試作時の調整(トライ)を減らし、「補正無し・トライ一発合格」を追求する高い加工精度と高速性を実現します。これにより、自動車産業などの製品開発のスピードアップに大きく貢献しています。
さらに、遠心力鋳造管の製造・販売も行っており、溶融金属を回転する金型に流し込み、遠心力によって高密度な製品を作り出す独自の技術が使われています。用途に応じた材質や特殊処理に対応し、高い品質と信頼性が求められる各種産業の配管などのインフラを支えています。
さらに、工作機械の分野で培った技術とノウハウを応用し、IoT&保守パッケージ『Si-Support』などのデジタルソリューションも提供しています。これは、工作機械の稼働状況を遠隔で監視・分析することで、工場の生産性向上や予知保全を実現し、機械とデジタル技術を融合した次世代のものづくりを提案しています。
大阪府堺市にある本社では、マシニング等各種製品の開発、設計、製造などの業務を行っています。
各部署の仕事内容
生産技術
・生産計画に合わせた機械加工機による部品製造
・新規製造設備導入検討、施工管理、設置据付、試運転調整等
・生産効率改善に合わせた工程設計、工程プロセス検討、加工時間短縮等
・生産効率改善のための既存設備や装置の改造設計、治工具設計等
ソフト設計開発
・制御ソフト開発とメンテナンス、客先要求に合わせた改善。
・AIエッジデバイスのセットアップや既存ソフトの機能追加等。
・CAMデータとNCプログラム相互変換ソフト設計等
開発設計(電気制御設計)
・基本設計および顧客とカスタム設計案件要望のヒアリング、仕様検討
・客先要求にあった詳細設計、カスタム設計内容の検討
・結線図、展開接続図など電気制御設計業務
働く人の声
働く環境
企業紹介動画 | SNK/新日本工機 会社案内
※動画がうまく視聴出来ない場合、ご使用のブラウザ(Chrome、Firefoxなど)を最新バージョンにしてください。
※モバイル端末の場合は、最新バージョンのYouTubeアプリをご使用ください。
製品紹介動画 | SNK/新日本工機 門型5面マシニングセンタNeoV-MⅡシリーズ
※動画がうまく視聴出来ない場合、ご使用のブラウザ(Chrome、Firefoxなど)を最新バージョンにしてください。
※モバイル端末の場合は、最新バージョンのYouTubeアプリをご使用ください。
特徴や周辺環境
新日本工機の特長
新日本工機は世界有数の大型工作機械メーカーです。
大阪府堺市にある信太山工場で作られた数々の機械は世界中の様々な産業で使われ続けています。
これからも「30年間、お客様とともにものづくりの改善を続けられる」会社として成長を続けていきます。
01.120年の歴史
1898年に前身の若山鐵工所として創業して以来120年以上にわたって工作機械を作り続けてきました。創業当時からのベンチャー精神を持ち続け、世の中になかった新しい機械と価値を生み出し続けています。
02.東の池貝、西の若山鐵工
1889年に国産初の旋盤を生み出した池貝と新日本工機は2016年にグループ会社となりました。19世紀末、旋盤と言えば「東の池貝、西の若山鐵工」でした。日本で最も歴史のある2社がグループとなり、今は最先端のものづくりを支えています。
03.技を磨き続ける
新日本工機の機械はお客様とともに創りあげられてきました。国産初の門型加工機も自動車メーカーの生産技術担当の係長の「高精度の穴開けがしたい」の一言から生まれました。お客様が求めるものづくりを実現するために”技”術と”技”能を磨き続けています。
04.お客様の現場に行く
新日本工機ではお客様との直接取引を基本にし、お客様の現場にある潜在化した問題を全員で探しに行きます。ものづくりの未来はお客様の現場にある。営業も技術も担当も社長もお客様の現場に行くのが新日本工機のものづくりの原点です。
05.活躍の場は世界に
新日本工機のお客様は世界中にいます。国によって異なるものづくり環境と機械を使う人の価値観。日本を飛び出てもお客様とともにものづくりの改善に取り組む姿勢は一切揺るぎません。これからもお客様一人一人が求める機械を創り出していきます。
事業所の概要
| 最寄駅 | JR阪和線「鳳(おおとり)」駅、又は泉北高速鉄道「光明池」駅 |
|---|---|
| 取扱製品 | 工作機械、生産機械、鐵工・鋳鋼管 |
| 所在地 | 大阪府堺市南区高尾2丁500番地1 |
| 屋内の受動喫煙対策 | あり(喫煙室あり) 喫煙スペースでの業務なし |
企業情報
| 会社名 | 新日本工機株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 大阪府堺市南区高尾2丁500番地1 |
| 資本金 | 100,000千円 |
| 従業員数 | 単体706人 連結985人 ※2025年1月現在 |
| 事業所 | 大阪、東京、愛知、広島、その他 |
| 設立 | 1949年9月(創業:1898年) |
| 事業内容 | 工作機械(マシニングセンタ(門型・立型・横型)・大型旋盤・複合加工機・専用機他 産業機械・各種ソフトウェア・遠心力鋳造管 上記の製造・販売 |
| 代表者 | 代表取締役社長兼COO 中西 章 |
ワークライフ情報
| 平均勤続年数 | 17.8年(2023年04月 時点) |
|---|---|
| 育児休業 取得者/出産者 |
女性 2人 / 2人 男性 3人 / 8人 |
採用情報
| 採用実績のある学校 |
<大学院> 愛媛大学、大阪大学、大阪市立大学、大阪府立大学、大阪工業大学、大阪電気通信大学、岡山大学、金沢大学、関西学院大学、九州大学、九州工業大学、近畿大学、岐阜大学、神戸大学、滋賀大学、東京大学、同志社大学、徳島大学、兵庫県立大学、広島大学、福井大学、三重大学、新潟大学 <大学> 愛知学院大学、愛知教育大学、愛知工業大学、青山学院大学、愛媛大学、追手門学院大学、大阪工業大学、大阪産業大学、大阪市立大学、大阪大学、大阪電気通信大学、大阪府立大学、岡山大学、岡山理科大学、神奈川工科大学、金沢工業大学、金沢大学、関西大学、関西学院大学、九州工業大学、九州大学、京都外国語大学、京都工芸繊維大学、京都産業大学、京都大学、近畿職業能力開発大学校(応用課程)、近畿大学、岐阜大学、慶應義塾大学、甲南大学、神戸市外国語大学、神戸大学、滋賀大学、摂南大学、専修大学、千葉工業大学、中央大学、中京大学、東京大学、東北大学、徳島大学、鳥取大学、豊橋技術科学大学、同志社大学、長崎大学、名古屋工業大学、名古屋大学、新潟大学、日本大学、兵庫県立大学、広島工業大学、広島大学、福井工業大学、明治大学、桃山学院大学、立教大学、立命館大学、早稲田大学、獨協大学 <短大・高専・専門学校> 大阪公立大学工業高等専門学校、近畿大学工業高等専門学校、舞鶴工業高等専門学校、和歌山工業高等専門学校、大阪工業技術専門学校、北陸職業能力開発大学校(専門課程) |
|---|---|
| 過去3年間の新卒採用者数 |
2023年4月入社
33人採用 2024年4月入社 33人採用 2025年4月入社 15人採用 |
| 過去3年間の新卒離職者数 |
2023年4月入社
8人離職 2024年4月入社 5人離職 2025年4月入社 0人離職 |
| 過去3年間の新卒採用者数(男女別) |
2023年4月入社 男性
24人、女性
9人 2024年4月入社 男性 26人、女性 7人 2025年4月入社 男性 13人、女性 2人 |

- 業界
- 産業用機械
-
オンライン開催 12/18 ,25










