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ヤンマー建機株式会社 本社
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ヤンマー建機株式会社

この会社の部署一覧

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  • 開発部(機械系)
  • 開発部(電気電子系)
開発部(機械系)

仕事内容

  • 研究開発
  •    設計
  •    実験・評価
  •    生産技術
  •    品質管理・
       品質保証

小型建設機械の機械設計 ・顧客ニーズに合わせた新規およびカスタマイズ設計 ・顧客および関連部門との設計仕様すり合わせ ・仕様に基づく図面作成、関連書類作成 ・関連部門との打合せ、ブラッシュアップ

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ヤンマー建機株式会社 本社
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ヤンマー建機株式会社

開発・生産・販売の一貫体制で挑戦を続ける、ミニショベルのトップブランド。

企業概要

ヤンマー建機株式会社は、小型建設機械の開発・生産、販売・アフターサービスまでを一貫して行っている、ヤンマーホールディングス株式会社のグループ会社です。
当社のミニショベルは1968年に誕生し、歴史は、当社建機事業のルーツとなった小形自走式のホイール式ミニショベル「YNB300」まで遡ります。特に、1993年に発売された後方小旋回バックホー「ViOシリーズ」は(旋回時後端はみ出しがないという)”ゼロテールスイング”というコンセプトで新たな市場を創造。1998年には「Σシリーズ」を発売し、従来の超小旋回機の弱点を克服したことで、今日の機械においてもその優れた技術は引き継がれています。この間ヤンマー建機はヤンマーグループの一事業部門という位置づけでしたが、競争環境の大きな変化を受け2004年には現在のヤンマー建機が誕生。前述のViOシリーズやΣシリーズの大きな成功により、小型建機市場での地位を確立し、今に至ります。
当社製品の特徴は、建設機械の中でも機械総重量が10トンまでの小型機械であることです。ヤンマーは1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小形化に成功し、その用途開発のために小型建機市場を開拓してきた歴史から、10トンまでの小形のラインナップとなっています。小型建機は、高度成長期から経済が安定期に入り、日本特有の狭小な土地での生活環境整備のための小規模工事が増加してきたのに併せ生まれた製品ですが、現在では日本国内のみならず、ヨーロッパ、北米、アジアの新興国など世界中の現場で活躍しています。
今日外を歩くとき、工事現場ではたらくヤンマーの油圧ショベルを ぜひ探してみてください!
様々な現場で働くショベルをみることができますよ!

福岡県筑後市にある本社では、各種建設機械、汎用製品の開発、設計および製造を行っています。

各部署の仕事内容

開発部(電気電子系)

小型建設機械の電気電子設計
・顧客ニーズに合わせた新規およびカスタマイズ設計
・顧客および関連部門との設計仕様すり合わせ
・仕様に基づく図面作成、関連書類作成
・関連部門との打合せ、ブラッシュアップ

開発部(機械系)

小型建設機械の機械設計
・顧客ニーズに合わせた新規およびカスタマイズ設計
・顧客および関連部門との設計仕様すり合わせ
・仕様に基づく図面作成、関連書類作成
・関連部門との打合せ、ブラッシュアップ

働く人の声

  • 研究・開発
    画像

    -開発部車両設計部 

    所属部門について
    車両設計部では、担当商品ごとに本機のレイアウト設計や強度設計を行っています。
    小型機(0.5t~2.5t)、中型機(3t~6t)、大型機(新機種開発など)と、扱う大きさごとにグループが分かれています。取り扱うサイズは異なりますが、いずれのグループも基本的には同様の開発設計業務に取り組んでいます。

    業務内容について
    主な業務は開発設計であり、イメージやアイデアを形にしてアウトプットすることを担っています。設計には主にCADを使用し、業務タスクやQCT(品質・コスト・納期)を管理しながら進めています。製品の方針をまとめるにあたっては他部署と協力し、品質面では品質管理や品質保証部門、コスト面では購買や原価・資材部門、スケジュール面では営業部門と連携しています。また、新技術の導入にも取り組んでおり、電動化、ICT化などの最新技術を対象とした設計業務も進めています。

    ◤新商品「δ(デルタ)」の開発ヒストリー◢
    2024年10月に新商品「超小旋回機械δ(デルタ)」が発売され、この開発リーダーの「リアルな声」をお届けします。

    -営業の強い想いを、開発が受け止める
    営業部門の社員から寄せられたのは、「すべての機能で他社を上回りたい」という力強い要望でした。
    一方で、それを実現するには、機械の軽量化と作業範囲の拡大では、相反する条件を両立しなければなりません。開発担当の社員はその狭間で悩みながらも、最適解を探り続けました。

    -設計の工夫と、生産現場の粘り強さ
    設計担当の社員たちは、部品の配置を工夫することで機械のバランスを追求しました。重い部品を後方に、軽い部品を前方に――細部にまで知恵を絞る姿勢がありました。さらに生産技術部門の社員たちは、厳しい品質基準をクリアするため、試験を何度も繰り返しました。その粘り強い取り組みが、信頼できる高品質な製品を形にしたのです。

    -ヤンマー建機で働く魅力
    ――部門を越えてつながるものづくり
    営業・開発・生産、それぞれの社員が持ち場で力を尽くし、互いに連携した結果、強い掘削力と広い作業範囲を備えながら軽量化も実現した、新しい超小旋回機が完成しました。この成果は、一人の努力ではなく、多くの社員の想いと挑戦の積み重ねによって生まれました。ヤンマー建機では、製品の裏側に、常に人の情熱とチームワークがあります。


  • 研究・開発
    業種紹介

    <営業職>
    当社最前線でお客様の課題を解決する部門です。自慢の製品を販売することはもちろん、中古機の販売・下取りや部品の販売、修理・メンテナンスなど、その範囲は多岐にわたり、
    精鋭のスピーディな対応・サービスに定評があります。
    国内は35拠点、世界各地にも当社の製品を販売する拠点が数多くあります。

    <開発設計職>機械を“丸ごと一個”つくる部門。若手のうちから開発の全プロセスに携わることができる、これが当社開発の魅力です。製造工場が目の前にあるためフラっと見に行ける。エンジニア自身が
    試作を組み立てる。“メカ好きにはたまらない”開発ができます。

    <生産技術職>
    鉄の塊を加工し、溶接、塗装、組み立て、最終製品を作り上げていきます。
    すべては品質の良い製品をお客様に届けるため、生産技術部門や生産設備管理部門、生産計画管理部門など、最も多くの社員が奮闘するヤンマー建機の心臓部です。

働く環境

  • 事業所外観
  • 試験室
事業所外観枚目/ 枚中)
事業所外観試験室

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製品紹介動画 | ヤンマー建機株式会社「【動画で分かる】超ミニショベル J09の推しポイント」

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特徴や周辺環境

建機の歴史

ヤンマー建機のものづくりに込められた思いは100年以上前に遡ります。
1912年にヤンマー株式会社(旧:山岡発動機工作所)が創業、1914年にはヤンマー建機(旧:竹下鉄工所)がそれぞれ創業しました。
1933年にヤンマーが世界初のディーゼルエンジン小型実用化に成功。1966年にヤンマー建機が初の小形建設機として、集土、排土、ならし機械・ハンドドーザHD5形を発売し、小型建機のパイオニアとして歩み始めました。
その後、高度経済成長による住宅地の開発が進みますが、日本に多い狭小な土地での上下水道、ガス工事現場には建設機械が入り込めないことが、業界では大きな課題となっていました。そんな中、1968年に登場した初のミニショベル・YNB300、1972年に発売され「壁際の魔術師」と呼ばれたYB600Cは、建設業界に小型建機というジャンルを切り開き業界を牽引。これらを皮切りにその後も個性的な製品を次々に生み出していきました。
例えば、1975年に誕生したYB1200は、縦型水冷エンジンを搭載し、静音性を高めた構造で、全旋回、スイングと排土板を装備した現在のミニショベルの原型となっています。
また、1972年に機械重量900㎏以下を実現した世界初のゴムクローラー付きミニショベルYB400、1990年代には後方超小旋回を実現した新世代バックホーとして誕生し、今では業界の標準となっているViOシリーズなど、常に常識に囚われない姿勢で時代のニーズに応え、ヤンマー建機の伝統と革新が込められた他にはない製品を生み出し続けています。

事業所の概要

取扱製品 油圧ショベル、ローダー、キャリア、汎用商品(発電機・投光機など)
所在地 福岡県筑後市熊野1717番地-1
屋内の受動喫煙対策 あり(喫煙室あり)  屋外喫煙室あり

企業情報

会社名 ヤンマー建機株式会社
本社所在地 福岡県筑後市大字熊野1717番地-1
資本金 9,000万円
従業員数 単体959人 ※2025年4月現在
事業所 本社(福岡県)、その他営業拠点
設立 2004年(平成16年)7月21日
事業内容 ヤンマーグループの中で小型建設機械(油圧ショベル・ローダーなど)ならびに汎用製品(発電機・ 投光機など)の開発・生産・サービス・販売。
代表者 代表取締役社長 工藤 龍

ワークライフ情報

月平均所定外
労働時間
13.7時間(2024年 時点)
有給休暇の
平均取得日数
14.0日(2024年 時点)
育児休業
取得者/出産者
女性 4人 / 4人  男性 11人 / 25人  

採用情報

過去3年間の新卒採用者数 2022年4月入社 12人採用
2023年4月入社 21人採用
2024年4月入社 23人採用
過去3年間の新卒離職者数 2022年4月入社 0人離職
2023年4月入社 0人離職
2024年4月入社 0人離職
過去3年間の新卒採用者数(男女別) 2022年4月入社 男性 11人、女性 1人
2023年4月入社 男性 18人、女性 3人
2024年4月入社 男性 21人、女性 2人
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業界
産業用機械

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