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蓄える力、動かす力、見守る力で社会を支える
この会社の部署一覧
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仕事内容
産業用電池の品質管理 納入品の管理 工程管理 試験および試験成績書の発行 クレーム対応 他
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蓄える力、動かす力、見守る力で社会を支える
自動車やビル、公共施設から、鉄道、航空、宇宙にいたるまで、古河電池の製品や技術が世界中で活躍しています!
企業概要
古河電池は蓄電池を核として「蓄える力、動かす力、見守る力で社会を支え未来を創造する」企業です。
古河電池株式会社は、鉛蓄電池、アルカリ蓄電池、電源装置、リチウムイオン電池などの開発・製造・販売を主な事業とする蓄電池・電源装置の専門メーカーです。
当社は、1914年に古河電気工業の電池製作所として創業。1950年に古河電池として独立し、2020年に70周年を迎えました。操業以来、自動車やビル、公共施設をはじめ鉄道、航空、宇宙にいたるまで、幅広い分野に高品質な蓄電池・電源製品と関連サービスを提供し、社会の発展を支えております。
主力の自動車事業は、軽・普通車用、大型車用、二輪車用などを幅広くラインナップし、環境に配慮したハイブリッド車やアイドリングストップ車などに適合した高性能・高信頼性のバッテリーを提供しています。また、自動車メーカーとの協力により、新規格バッテリーの開発・製品化にも取り組んでいます。
産業事業は、非常時に重要な電力となるバックアップ用蓄電池と組合せた電源システムや充放電を繰り返しサイクル用途として使用する蓄電池などをラインナップし、高度情報化社会において電力供給が途絶えることがないよう、人々の生命とともに安全・安心な社会を支えております。近年増加しているさまざまな災害から社会インフラを守ることは、私たちのライフラインを守るだけではなく安定的な企業の事業継続にもつながっています。また、近年、世界的なエネルギー需要の増加に加えてクリ-ンエネルギ-として、再生可能エネルギーに注目が集まっており、太陽光や風力などで発電したエネルギーを蓄えるために当社製蓄電池にも期待が寄せられております。
リチウムイオン電池は、永年にわたり研究開発を進めており、宇宙用への挑戦として、1970年代から研究開発を始め、宇宙空間の厳しい環境に耐えうるニッケル・カドミウム電池(Ni-Cd)およびニッケル水素電池(Ni-MH)セルの開発成功が原点となります。2000年以降は、宇宙用リチウムイオン電池(Li-ion)の開発・供給にも注力し、小惑星探査機「はやぶさ」「はやぶさⅡ」にも搭載され、未知なるミッションの成功に貢献しました。さらに、2021年にマクセル(株)より積層ラミネート型リチウムイオン電池事業を承継し、今後実用化される目視外飛行(レベル4)にも適した高性能なドローン用電池やロボット用などにもリチウムイオン電池を提供いたします。これまでそれぞれが培ってきた技術の融合を図り新たな価値創造への挑戦を続けてまいります。
栃木県日光市にある今市事業所では、自動車用・二輪車用・産業用各種バッテリー、小形制御弁式鉛蓄電池などの設計・開発・製造を行っています。
各部署の仕事内容
品質管理部(産業用電池)
納入品の管理
工程管理
試験および試験成績書の発行
クレーム対応 他
働く人の声
企業紹介動画 | 古河電池株式会社 Furukawa Battery Company Profile

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特徴や周辺環境
日本の宇宙開発利用を蓄電池技術でサポート
古河電池の宇宙への挑戦の軌跡は、1970年代、宇宙空間に耐えうるニッケル・カドミウム電池(Ni-Cd)およびニッケル水素電池(Ni-MH)セル開発に成功したことに始まります。
2003年には、世界初の宇宙用リチウムイオン電池の開発に成功。以来、宇宙用リチウムイオン電池(Li-ion)の開発・供給にも注力し、小惑星探査機「はやぶさ」「はやぶさ2」などへの搭載実績を有しています。
ビルや通信、鉄道などの社会インフラを支えています
高度情報化社会では、電気への依存度が極めて高く、一瞬の空白も瞬時の電圧低下も許されません。古河電池は、コンピューターなどの重要データを守る無停電電源装置をはじめ、私たちが仕事をするオフィスビルや工場、官公庁施設、駅、空港、発電所などで使用される直流電源装置、そして生命を守るための非常用電源装置など、停電時に社会インフラを支える電源装置を提供することにより社会課題の解決に貢献しています。
事業所の概要
取扱製品 | 自動車用鉛蓄電池・二輪車用鉛蓄電池、小形制御弁式鉛蓄電池、電源装置など |
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所在地 | 栃木県日光市荊沢字上原597 |
屋内の受動喫煙対策 | あり(禁煙) 全社敷地内全面禁煙(喫煙場所なし) |
企業方針・企業理念
基本理念
私たち古河電池は、常に挑戦者であり続けることをスローガンとし、公正と誠実をモットーに、株主、従業員、お客様、地域社会をはじめとする様々なステークホルダーの期待に応えるため、永年にわたり培って来た技術力を核にして、絶え間ない革新を図り、持続的な成長と中長期的企業価値の向上を目指し、真に豊かで持続可能な社会の実現に貢献します。
行動指針
私たちは挑戦者である。
・常に高い倫理観を持ち、公正、誠実に行動します。
・あらゆる業務において革新、改革、改善に挑戦します。
・現場・現物・現実を直視し、ものごとの本質を捉えます。
・主体的に考え、互いに協力して迅速に行動し、粘り強くやり遂げます。
・組織を超えて対話を重ね、高い目標に向けて相互研鑽に努めます。
企業情報
会社名 | 古河電池株式会社 |
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本社所在地 | 神奈川県横浜市保土ケ谷区星川2-4-1 (星川SFビル) |
資本金 | 16億4,000万円 |
従業員数 | 単体1127人 連結2420人 ※2025年3月31日現在 |
事業所 | 神奈川、栃木、福島、ほか |
設立 | 1950年(昭和25年)9月1日 |
事業内容 | 鉛蓄電池 自動車用、二輪車用、電動三・四輪車用、鉄道車両用、航空機用、船舶用、産業用、産業用太陽光発電システム、など アルカリ蓄電池 事務機器・OA機器用、計測機器用、UPS用、人工衛星用、防災機器用、航空機用、など リチウムイオン電池 ドローン用、ロボット用、など 電源装置 直流電源装置、無停電電源装置、など その他 コンバーター、バッテリーチャージャー、バッテリーテスター、電気工事、電気通信工事、など |
代表者 | 代表取締役社長 黒田 修 |
ワークライフ情報
平均勤続年数 | 12.7年(2025年03月 時点) |
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平均年齢 | 40.3歳(2025年03月 時点) |
月平均所定外 労働時間 |
15.4時間(2024年 時点) |
有給休暇の 平均取得日数 |
15.0日(2024年 時点) |
育児休業 取得者/出産者 |
女性 1人 / 1人 男性 12人 / 24人 |
役員および管理的地位にある者に占める女性の割合 | 役員 8.3% 管理職 4.5% |
採用情報
採用実績のある学校 |
<大学院> 岩手大学、宇都宮大学、大分大学、大阪府立大学、神奈川大学、金沢工業大学、北九州市立大学、北里大学、九州大学、九州工業大学、京都大学、工学院大学、佐賀大学、産業医科大学、芝浦工業大学、首都大学東京、信州大学、摂南大学、千葉大学、千葉工業大学、中央大学、筑波大学、電気通信大学、東海大学、東京工業大学、東京農工大学、東京理科大学、東邦大学、鳥取大学、豊橋技術科学大学、同志社大学、長岡技術科学大学、長崎大学、新潟大学、日本大学、法政大学、北陸先端科学技術大学院大学、防衛大学校、宮崎大学、明治大学、山形大学、山口大学、山梨大学、龍谷大学、関東学院大学 <大学> 石巻専修大学、茨城大学、岩手大学、宇都宮大学、大阪工業大学、岡山理科大学、神奈川大学、神奈川工科大学、金沢工業大学、関西大学、関西学院大学、神田外語大学、関東学院大学、北見工業大学、九州工業大学、九州産業大学、京都大学、京都産業大学、近畿大学、岐阜経済大学、慶應義塾大学、工学院大学、埼玉大学、産業能率大学、芝浦工業大学、千葉工業大学、中央大学、中央学院大学、帝京大学、帝京科学大学(東京)、電気通信大学、東海大学、東京経済大学、東京工芸大学、東京国際大学、東京電機大学、東京都市大学、東京農業大学、東京理科大学、東北大学、東北学院大学、東北工業大学、東洋大学、東北職業能力開発大学校、日本大学、北里大学、秋田県立大学など |
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過去3年間の新卒採用者数 |
2022年4月入社
10人採用 2023年4月入社 16人採用 2024年4月入社 11人採用 |
過去3年間の新卒離職者数 |
2022年4月入社
1人離職 2023年4月入社 0人離職 2024年4月入社 0人離職 |
過去3年間の新卒採用者数(男女別) |
2022年4月入社 男性
9人、女性
1人 2023年4月入社 男性 13人、女性 3人 2024年4月入社 男性 9人、女性 2人 |
古河電池株式会社の事業所
- 業界
- 自動車関連、 電気機器