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ユニプレス株式会社 本社Ⅱ
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ユニプレス株式会社

この会社の部署一覧

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  • 開発・研究
開発・研究

仕事内容

  • 研究開発
  •    設計
  •    実験・評価
  •    生産技術
  •    品質管理・
       品質保証

車体骨格部品・トランスミッション部品・樹脂部品の研究開発 ・仕様検討、構想設計 ・解析(FEM)、シミュレーション ・図面作成、修正 ・資料作成(Word、Excel使用)、(CAD)使用 "

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ユニプレス株式会社 本社Ⅱ
CogFest  掲載あり
ユニプレス株式会社

最先端のプレス技術と生産技術力で、より強く、より軽い自動車部品を提供しています!

企業概要

ユニプレス株式会社は、自動車部品をはじめ、電機部品、金属製品、溶接機器・金型・治工具などの設計・製造・販売を主な事業とする、自動車用プレス部品の総合メーカーです。
当社は、創立以来、「プレスを究めて、プレスを越える」の経営理念のもと、他社の追随を許すことのない究極のプレス技術を追求してきました。自動車メーカーのニーズにあわせた新型車の設計提案から、部品の開発、試作、量産まで、プレスに関わるすべてを手がけるプレストータルエンジニアリングが当社の強みです。また、国内では数少ない独立系の自動車プレス部品メーカーであり、特定のメーカーだけでなく、さまざまな大手自動車メーカーに製品を納入しています。国内のみならず、世界9カ国17拠点に工場を有し、世界中どこの工場でも効率良く高品質の量産を可能とし、製品の売上比率も海外70%となっており、グローバルに事業を展開しています。
製品としては、主力の車体プレス製品では、センターピラーやバンパーレインフォースなど、衝突安全性や燃費向上のための軽量化を支える重要な骨格部品などを生産。その他にも、精密さと強度が求められるトランスミッション用製品や、独自のプレス工法で軽量かつ低コストを兼ね備えた樹脂プレス製品も生産しています。
近年、自動車の電動化が急速に進む中、最先端のプレス技術と生産技術力による、航続距離を延ばすための更なる軽量化に応えるプレス製品や、樹脂プレス技術を駆使した車載用電池搭載用バッテリーケースなどの提供を通して、自動車産業の発展にも寄与しています。

横浜市港北区にある本社Ⅱでは、本社機能があるほか、工法開発やシステム開発/管理などを行っています。

各部署の仕事内容

開発・研究

車体骨格部品・トランスミッション部品・樹脂部品の研究開発
・仕様検討、構想設計
・解析(FEM)、シミュレーション
・図面作成、修正
・資料作成(Word、Excel使用)、(CAD)使用 "

働く人の声

  • 機械設計 車体技術部(車体部品)Mさん 2018年入社
    数々の困難を乗り越えて作り上げた部品が 一台の車となって世に出るのは とても感慨深いです
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    ■当社の設計者に求められる役割はお客様の要望と実現可能な成形性の両立です
    車体技術部 サイマルグループ(取材当時:車体技術開発センター メタル部品グループ)では、自動車の骨格となるプレス部品やバッテリーケース等の製品設計・工程設計・技術開発・技術見積書の作成を行っています。具体的には、新車の開発段階から部品が製品化されるまでのプロセスで、お客様である完成車メーカーと技術的な提案や調整(すり合わせ)を行ったり、当社の営業がお客様へ提出する見積もりのベースとなる「技術見積書」を作成したり、また、受注から量産までの工程で技術的なフォローを行ったりと、その仕事内容は多岐に渡っています。

    中でも大きな役割の一つが部品の製品設計で、(お客様の求める)車体性能と(現実の)成形性を両立した、理想の製品形状をめざし、日々検討を行っています。しかし、お客様の要求と、当社で実現可能な成形性の両方を満たすことは容易なことではありません。そこで、私たち技術者が中心となって、「どうすればお客様の要求に近づくことができるか」ということを社内で検討し、最適な製品形状を3D-CADを用いて形にしていきます。そのうえで、お客様に当社として最適な仕様の提案を行います。この繰り返しにより、製品の設計が行われていくのです。

    仕事を行ううえで、技術的な知識やスキルが求められることは言うまでもありませんが、社内外の方々の要求内容をいかに引き出し、双方の調整を行うことが非常に重要です。周囲との信頼関係、そして、そうした信頼関係を構築するためのコミュニケーション力が最も必要とされる業務だと私は思います。

    この仕事の特徴は、一車種の開発から量産に至るまで2~3年と長期の時間を要する中で、業務が多岐にわたることです。入社以来同じ部署で勤務していますが、今でも経験したことのない業務があります。覚えなくてはならないことが多数ある点に苦労しますが、多くの部署と関わりながらプレスの知識,経験を積むことが出来るためやりがいを感じています。また、社内的には若手でも、お客様と対峙する際はユニプレスを代表することになります。プレスについてしっかり知識を携えていなければ信頼を得られないため、打ち合わせや協議に臨む際は猛勉強します。
    以前、2つの完成車メーカーが提携して新車を開発するプロジェクトに関わったことがあります。それぞれのメーカーで、適用基準や用語、確認に使う書類の書式などが異なっていたため、調整するのが非常に大変でした。例えば、メーカー毎に使用しているCADが異なっており、使ったことのないCADの操作を一から学ぶ必要がありました。また、どのような3D-CADの仕様であれば、社内の各関係部署がデータを有効に活用できるか、前例がない中、上司と相談を重ねながらデータの仕様をまとめました。こうした困難を乗り越えて、自分がかかわった車種を街中で見かけると、「やり遂げたんだ」という大きな達成感を得られます。

    ■先輩からの就職活動アドバイス
    理系だと、学生時代の研究テーマを将来のビジョンに重ねる人が多いと思います。もちろん、将来的にずっと携わり続けたいと思うようなテーマであれば、その延長線上にある会社や仕事が良いと思います。一方で、学生時代の研究テーマがすべてという人ばかりではないはずです。私の場合、キーワードになったのが自動車でしたが、社会に出て何をやりたいのかという点を研究テーマに縛られずに突き詰めることが大切だと思います。
    そうはいっても、やりたいことを突き詰めること自体が難しいと感じる人もいるかもしれません。そういう方は、プライベートでの趣味や興味の対象などに目を向け、それに関する仕事として、どのような会社や職種があるのか調べてみるのも手だと思います。
    チーム単位で案件に携わり、さまざまな関係者と連携する今の仕事をベースに考えると、ユニプレスでは「人との協調」が重要なポイントになっている気がします。多くの人と協力し合い、時にぶつかりながら目標を共有するという働き方に共感できる方には、ぜひ門を叩いていただきたいと考えています。

  • 研究・開発 先行技術開発部 Kさん 2014年入社
    現場の声に耳を傾け、 最新の設備やシステムの成果を取り入れ、 生産や検査の効率化に取り組んでいます
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    ■多岐に渡る製造現場の課題を攻めの技術開発で解決します
    入社してから最初の3年間は生産技術開発部 工程企画グループ(当時)で金型設計に携わり、その後、現在の先行技術開発部 生産革新グループに異動しました。先行技術開発部は、最新の技術動向の調査、解析、実験、製品開発、生産技術開発、工法開発、設備開発、開発試作を担っており、中でも生産革新グループは、「現場の困りごとを解決する」というミッションで、最新の技術動向をつかみ、現場に導入できないかを検討しています。私は工場での生産や検査の効率化のための技術開発、生産・設備データの分析を担当しています。
    生産現場での課題は多岐に渡ります。例えば、生産設備にひびが入ったり、振動が発生したり、オイル切れにより発熱したり、といった当初想定していなかった様々な課題が発生します。こうした課題に対しては、シミュレーション技術による不具合発生の予測や、センサーを用いた自動検知システムの導入といった解決策があります。
    私が携わった中で、最も印象的だった取り組みは、シミュレーション技術を用いて、事前に金型の不具合を検知する仕組みを作ったことです。従来、金型を完成させるためには、生産現場で何度も試行錯誤を重ね、不具合を調整する必要がありましたが、この仕組みにより、金型設計の見直しや金型の最終調整の手間を軽減することで、生産の効率化を実現しました。
    また、生産の効率化というと、ロボット、AGV(無人搬送車)などを利用した自動化が思いつくかもしれませんが、完全自動化=効率化とは限りません。人間が介在した方が労力やコストが少なく済む場合もあるので、自動化と人間の作業をどのように組み合わせるかに知恵を絞ることも大切です。
    最近は、AI、機械学習、IoTといった最先端技術の導入も模索しています。現在は、まず、現場でデータをどのように収集するかについて試行錯誤している段階ですが、溶接において、これまではわからなかったエラーのパターンを解明するなど、生産技術に新しい道を開いている実感があります。

    ■先輩からの就職活動アドバイス
    自分の志向が大まかに決まっていれば、あまり業界を絞る必要はないのではないかと思います。というのも、どの業界にも共通する業務は存在するからです。私の場合は「ずっとパソコンなどに触れていたい」という思いがありました。そして、ユニプレスに入社し、製造業でソフトのスキルを活かす機会が非常に多いことに気づきました。今、自分が仕事をしていて楽しく、貢献できているという満足感がありますし、会社も、ITに強い人材を歓迎していて、必要とされている喜びがあります。ITやソフトに強い学生にはもっと製造業に目を向けてほしいですね。

働く環境

  • 本社Ⅱアクセス
本社Ⅱアクセス枚目/ 枚中)
本社Ⅱアクセス

特徴や周辺環境

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車体プレス技術

安全性と軽量化。この2つのテーマを両立する、クルマの骨格部品を開発・製造しています。
車体を軽くするために鋼板を薄くすると、衝突時の強度が損なわれ、安全性に問題が出てしまう。軽量化と安全性は両立が困難なテーマです。ユニプレスでは、ハイテン成形技術と製品設計技術の2つのアプローチで、この難問を解決します。

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精密プレス技術

動力を伝達する自動車用のトランスミッション部品には、精密さと強度が求められます。
トランスミッション部品事業は、車体プレスで培った技術力を発展させた独創的な技術で、それまでの鋳鍛造と切削による工法をプレスに置き換え、高強度と1/1000mm単位の加工精度を実現し、大幅なコスト低減を図っています。さらに、省資源、CO2削減に繋がる高効率なモノづくりの追求により、地球環境の保全に貢献しています。
これからのクルマづくりに欠かせない、究極のプレス技術がここにあります。

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樹脂プレス技術

インジェクション(射出成形)工法が用いられていた樹脂部品を、プレスでつくる。
樹脂事業は、車体プレスで蓄積した技術を応用した革新的な技術で、グローバルNo.1の軽さや、従来工法をはるかにしのぐ生産性を実現し、コスト競争力のあるプレス製品を提供。
今後は、車体骨格部品の樹脂化など新たな領域にチャレンジ。クルマの軽量化に大きく貢献していきます。

事業所の概要

最寄駅 JR/横浜市営地下鉄/東急/相鉄線「新横浜駅」北口より徒歩8分
取扱製品 自動車プレス製品、トランスミッション用製品、樹脂プレス製品等
所在地 神奈川県横浜市港北区新横浜3-19-1
屋内の受動喫煙対策 あり(喫煙室あり)  喫煙区域での業務なし

企業方針・企業理念

企業理念

「プレスを究めて、プレスを越える」

■常にその時代をリードするプレスの最先端技術を低コスト・高品質かつ
 安定して生産できる量産技術の域まで高めながら(究める)

■更に高い次元での機能・価値の創造にチャレンジし続けて
 新たなプレス製品を生み出す(越える)

経営理念(目指すべき姿)

「サスティナビリティ経営の実現」

■卓越したプレス技術を通じて、環境に優しく、より安全な社会の実現

■公正で誠実な事業活動により、ステークホルダーとの信頼関係を構築

■その結果として、「経済的価値」と「社会的価値」の同時創出により、
 社会とユニプレスグループ、相互の持続的な発展を実現

企業情報

会社名 ユニプレス株式会社
本社所在地 神奈川県横浜市港北区新横浜1-19-20
資本金 101億6,895万7,400円
従業員数 単体1837人
連結7581人 ※2025年3月31日現在
事業所 神奈川、栃木、静岡、ほか
設立 1945年3月1日 (1998年4月1日 合併により社名変更)
事業内容 1.自動車部品の製造及び販売
2.電機部品の製造及び販売
3.金属製品の製造及び販売
4.溶接機器・金型及び治工具の製作及び販売
5.プレス機械検査及び保全業
代表者 代表取締役 社長執行役員 浦西 信哉

ワークライフ情報

平均勤続年数 20.0年(2023年04月 時点)
月平均所定外
労働時間
19.0時間(2023年 時点)
有給休暇の
平均取得日数
18.0日(2023年 時点)
役員および管理的地位にある者に占める女性の割合 役員   22.0%
管理職  3.0%

採用情報

採用実績のある学校 <大学院>
青山学院大学、秋田大学、茨城大学、岩手大学、宇都宮大学、大阪大学、香川大学、鹿児島大学、神奈川大学、神奈川工科大学、関西大学、北九州市立大学、北見工業大学、九州大学、九州工業大学、京都大学、群馬大学、工学院大学、国際基督教大学、国士舘大学、埼玉大学、佐賀大学、滋賀県立大学、静岡大学、芝浦工業大学、信州大学、上智大学、千葉大学、千葉工業大学、中央大学、筑波大学、電気通信大学、東海大学、東京大学、東京外国語大学、東京工業大学、東京電機大学、東京都市大学、東京農工大学、東京理科大学、東北大学、徳島大学、豊橋技術科学大学、同志社大学、長岡技術科学大学、長崎大学、名古屋工業大学、新潟大学、日本大学、一橋大学、兵庫県立大学、法政大学、北陸先端科学技術大学院大学、北海道大学、三重大学、室蘭工業大学、明治大学、山形大学、山口大学、山梨大学、横浜国立大学、早稲田大学、大阪公立大学、東京農業大学
<大学>
青山学院大学、秋田大学、茨城大学、岩手大学、宇都宮大学、大阪大学、大阪産業大学、大阪市立大学、大阪府立大学、岡山大学、香川大学、神奈川大学、金沢大学、関西大学、関西学院大学、関東職業能力開発大学校(応用課程)、学習院大学、北九州市立大学、九州大学、九州工業大学、近畿大学、熊本大学、群馬大学、慶應義塾大学、工学院大学、神戸大学、国際基督教大学、埼玉大学、佐賀大学、静岡大学、静岡県立大学、芝浦工業大学、首都大学東京、信州大学、上智大学、成蹊大学、創価大学、千葉大学、千葉工業大学、中央大学、筑波大学、津田塾大学、電気通信大学、東海大学、東京大学、東京外国語大学、東京工業大学、東京電機大学、東京都市大学、東京農工大学、東京理科大学、東洋大学、徳島大学、鳥取大学、富山大学、豊橋技術科学大学、同志社大学、長岡大学、長崎大学、長崎県立大学、名古屋大学、南山大学、日本大学、一橋大学、兵庫県立大学、弘前大学、法政大学、北海道大学、明治大学、明治学院大学、ものつくり大学、山形大学、山口大学、山梨大学、横浜国立大学、横浜市立大学、立教大学、立命館大学、早稲田大学、岐阜大学、愛知県立大学、獨協大学、高崎経済大学
過去3年間の新卒採用者数 2023年4月入社 17人採用
2024年4月入社 20人採用
2025年4月入社 21人採用
過去3年間の新卒離職者数 2023年4月入社 1人離職
2024年4月入社 1人離職
2025年4月入社 0人離職
過去3年間の新卒採用者数(男女別) 2023年4月入社 男性 12人、女性 5人
2024年4月入社 男性 14人、女性 6人
2025年4月入社 男性 14人、女性 7人

ユニプレス株式会社の事業所

  • 画像
    ユニプレス株式会社 相模事業所
    業界
    自動車関連
  • 画像
    ユニプレス株式会社 富士事業所
    業界
    自動車関連
ユニプレス株式会社
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業界
自動車関連

神奈川県 3/3 ,12 ,17 ,26 ,4/7 ,11 ,17 ,22 ,5/12 ,20 ,28 ,6/13 ,19 ,25 ,7/3 ,16
オンライン開催 3/3 ,12 ,17 ,26 ,4/7 ,11 ,17 ,22 ,5/12 ,20 ,28 ,6/13 ,19 ,25 ,7/3 ,16
神奈川県 3/7 ,20 ,4/2 ,5/8 ,6/3 ,9 ,7/8 ,24 ,30
オンライン開催 3/7 ,20 ,4/2 ,5/8 ,6/3 ,9 ,7/8 ,24 ,30
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