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「電池の世紀に、挑もう」

この会社の部署一覧
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仕事内容
自動車・バイク用鉛蓄電池の機械設計 ・顧客折衝、仕様確立 ・機械設計(構造・機構・筐体など) ・電池モジュール/パックの構造解析・シュミレーション
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「電池の世紀に、挑もう」

100年以上培われた技術と品質で、地球上のあらゆる場所から宇宙まで、人類の進歩や社会を支えています!
企業概要
株式会社GSユアサは、自動車用・産業用各種電池、電源システム、受変電設備、その他電気機器の製造・販売を主な事業とする、総合二次電池メーカーです。
当社は、日本で初めて鉛蓄電池の製造に成功した島津源蔵が1917年に設立した日本電池株式会社と、1918年設立の湯淺蓄電池製造株式会社を前身とし、2004年に両社が経営統合し設立されました。これまで100年以上にわたり、創業者精神と培ってきた知見で、信頼できるエネルギーの提供に貢献。なかでも自動車のエンジン始動用に使用される自動車用鉛蓄電池の世界・国内シェアともにトップクラスとなっており、100年以上培われた技術と品質は、世界中のユーザーより支持を受けています。
自動車電池事業では、国内の自動車・オートバイ用鉛蓄電池の製造・販売を行っています。アイドリングストップ車やHEV(ハイブリッド車)などの環境対応車向けに高性能で高品質な始動用・補機用のバッテリーを開発し、市場へ送り出しています。また、国内のみならず、海外においてもタイ、インドネシアなどのアジア地域を中心に、世界19カ国37拠点で、自動車・オートバイ用、産業用鉛蓄電池の製造・販売を行っています。
産業電池電源事業では、携帯電話基地局向けやビル・上下水道・発電所など社会インフラ設備の電力バックアップ用産業電池・電源装置、再生可能エネルギー用蓄電システム(リチウムイオン電池搭載)のほか、フォークリフトなどの電動車両用鉛蓄電池を製造・販売しています。
車載用リチウムイオン電池事業では、環境対応車として注目が集まるBEV(電気自動車)やPHEV(プラグインハイブリッド車)、HEVなどに搭載される車載用リチウムイオン電池を製造・販売。これまでに培ったノウハウをもとに、カーボンニュートラル実現に向け、BEV普及に貢献すべく電池開発への取り組みも強化しています。
深海・航空・宇宙分野向けの特殊電池においては、有人潜水調査船や人工衛星、ロケットなど、深海から宇宙まで幅広い分野で使用されるリチウムイオン電池をはじめとする、信頼性と耐久性をさらに向上させ過酷な条件下でも電力を供給し続ける特殊用途の電池や電源装置を提供しています。
京都市南区にある本社では、自動車用、航空・宇宙用リチウムイオン電池システムや、情報通信設備・太陽光発電システム・電源システムなどの研究開発・設計・製造などを行っています。
各部署の仕事内容
情報系
・電源装置、再生可能エネルギー用蓄電システム、電力貯蔵システムにおける遠隔監視システムの開発
・AI・計算化学を利用した鉛蓄電池の性能および反応解析(AIシミュレーション)
・社内のITインフラの企画・導入(情報システム)
・AI技術を用いた生産計画の立案及び管理(生産管理)
電気・電子系
・EV・HEV・PHEV用、航空・宇宙用リチウムイオン電池 等
・情報通信設備・太陽光発電システム・電源システム 等
これら自社製品の電気・電子回路設計
・顧客折衝、仕様確立
・電池システムの制御回路設計(アナログ・デジタル回路設計、評価など)
機械系
・自動車/バイク用鉛蓄電池、EV/HEVや航空宇宙用LiBなどの機械設計
・顧客折衝、仕様確立
・機械設計(構造・機構・筐体など)
・電池モジュール/パックの構造解析・シュミレーション
働く人の声
働く環境
企業紹介動画 | 株式会社GSユアサ「GSユアサ いつもから、もしもまで」
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特徴や周辺環境

国内の自動車用鉛蓄電池のシェアは50%以上
GSユアサの鉛蓄電池は世界各地で多くの自動車やオートバイに搭載されており、国内の自動車用鉛蓄電池のシェアは50%以上。その品質と技術は世界にも広く認められ、時代のニーズに合わせた電池に進化し、付加価値の高い製品を世に送り出しています。
また、世界で環境規制が厳しくなる中、GSユアサの鉛蓄電池も日々進化しています。自動車の燃費向上に繋がるアイドリングストップでは、自動車用電池の短寿命と電力不足がネックとなっていました。GSユアサが優れた耐久性と充電受入性能の鉛蓄電池の開発に成功し、ISS車の普及に大きく貢献。100年の歴史がある鉛蓄電池ですが、時代のニーズに合った電池開発を取り組み続けています。

長年開発製造してきたリチウムイオン電池が、世界で初めて量産化された電気自動車に搭載
GSユアサは、ハイブリッド車(HEV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)、電気自動車(BEV)の要となる自動車用リチウムイオン電池の開発をいち早く手がけ、量産車種に世界で初めてHEV用リチウムイオン電池を供給するなど、自動車の優れた燃費性能とCO₂排出抑制に貢献。2021年にはトヨタ自動車へ提供をはじめ、採用車種拡大によって、HEV用リチウムイオン電池の生産量は年々増加しています。
事業所の概要
| 最寄駅 | JR「西大路駅」より、徒歩6分(本社正門) |
|---|---|
| 取扱製品 | 自動車・オートバイ用鉛蓄電池、車載用リチウムイオン電池、電力インフラ・社会インフラ用蓄電池、特殊電池等 |
| 所在地 | 京都府京都市南区吉祥院西ノ庄猪之馬場町1番地 |
| 屋内の受動喫煙対策 | あり(喫煙室あり) 喫煙区画で業務無し |
企業方針・企業理念
企業理念
GS YUASAは、社員と企業の「革新と成長」を通じ、人と社会と地球環境に貢献します。
企業情報
| 会社名 | 株式会社GSユアサ |
|---|---|
| 本社所在地 | 京都市南区吉祥院西ノ庄猪之馬場町1番地 |
| 資本金 | 528億円 |
| 従業員数 | 単体3630人 連結14317人 ※2023年3月31日現在 |
| 事業所 | 京都(京都市、福知山市)、滋賀(草津市、栗東市)、群馬(伊勢崎市)、埼玉(川越市)、静岡(湖西市) 等 |
| 設立 | 2004年6月1日 |
| 事業内容 | 自動車用・産業用各種電池、電源システム、受変電設備、その他電気機器の製造・販売 |
| 代表者 | 村尾 修 |
ワークライフ情報
| 平均勤続年数 | 16.1年 |
|---|---|
| 平均年齢 | 41.5歳 |
| 月平均所定外 労働時間 |
16.6時間(2024年 時点) |
| 有給休暇の 平均取得日数 |
18.4日(2024年 時点) |
| 育児休業 取得者/出産者 |
女性 21人 / 21人 男性 84人 / 132人 |
採用情報
| 採用実績のある学校 |
<大学院> 愛媛大学、横浜国立大学、岡山大学、岡山理科大学、関西学院大学、関西大学、岐阜大学、宮崎大学、京都工芸繊維大学、京都大学、近畿大学、金沢工業大学、九州工業大学、熊本大学、工学院大学、広島大学、三重大学、山口大学、滋賀県立大学、室蘭工業大学、信州大学、神戸大学、静岡大学、大阪公立大学、大阪工業大学、大阪市立大学、大阪大学、大阪府立大学、長岡技術科学大学、鳥取大学、東海大学、徳島大学、福岡工業大学、兵庫県立大学、豊橋技術科学大学、北海道大学、北陸先端科学技術大学院大学、名城大学、立命館大学、和歌山大学、東京都立大学 <大学> 岡山大学、関西外国語大学、関西学院大学、関西大学、京都産業大学、京都女子大学、京都府立大学、金沢工業大学、九州大学、熊本大学、産業能率大学、滋賀県立大学、滋賀大学、成城大学、静岡県立大学、摂南大学、大阪市立大学、大阪公立大学、大阪大学、筑紫女学園大学、島根大学、同志社大学、徳島大学、日本大学、日本福祉大学、武蔵大学、福井大学、福知山公立大学、兵庫県立大学、法政大学、立命館大学、龍谷大学、佛教大学、大分大学 |
|---|---|
| 過去3年間の新卒採用者数 |
2022年4月入社
86人採用 2023年4月入社 96人採用 2024年4月入社 109人採用 |
| 過去3年間の新卒離職者数 |
2022年4月入社
8人離職 2023年4月入社 4人離職 2024年4月入社 0人離職 |
| 過去3年間の新卒採用者数(男女別) |
2022年4月入社 男性
66人、女性
20人 2023年4月入社 男性 71人、女性 25人 2024年4月入社 男性 82人、女性 27人 |

- 業界
- 電気機器





