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象印マホービン株式会社 大阪工場
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暮らしをつくる

象印マホービン株式会社

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  • 設計部門(電気電子系)
  • 設計部門(機械系)
設計部門(電気電子系)

仕事内容

  • 研究開発
  •    設計
  •    実験・評価
  •    生産技術
  •    品質管理・
       品質保証

 

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象印マホービン株式会社 大阪工場
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象印マホービン株式会社

食と暮らしのソリューションブランドを目指す象印マホービンの開発/製造拠点

企業概要

象印マホービン株式会社は、炊飯器や生活家電、水筒・タンブラーなどの開発、設計、製造、販売を主な事業とする、家電・家庭用品メーカーです。
1918年に創業後、「真空断熱」という当時のハイテク技術を結集したガラス製のマホービンの製造を開始し、以来、その時々の最新技術を活かしつつ、常に時代をリードする快適で便利な暮らしの品々を人々に届けてきました。現在では、炊飯ジャー・電気ポットなどの多種多様な 「調理家電」製品、ガラス・ステンレスマホービンを中心とした 「リビング」製品に加え、空気清浄機や加湿器などの 「生活家電」製品にも取り組むことにより、人々の暮らしをバックアップしています。
調理家電事業では、素材そのものがもっている<おいしさ>を引き出すテクノロジーと、省時間・省手間・省エネをはじめとする使う人のニーズに応えたきめ細かな<使い勝手>、そして暮らしの道具だからこそ要求されるスマートで洗練されたデザイン調理器具に求められる理想を追求した商品開発を心掛けており、キッチンまわりの充実した商品ラインアップで日々の暮らしを強力にサポートしています。最高級炊飯ジャー「炎舞炊き」では、複数の底IHヒーターを独立制御し、かまどの激しい炎の「ゆらぎ」を再現する、業界初(※2018年5月31日現在 家庭用炊飯ジャーにおいて 象印マホービン調べ)の技術を搭載しており、釜内のお米を大きくかき混ぜながら、ふっくら甘み豊かに炊き上げることができます。
また、リビング事業では、創業以来、最先端技術を追求し、開発してきたガラスマホービンをはじめ、ステンレスボトルやランチジャーなどの商品を展開してきました。これらの商品に活かされている、食が持っている温度をそのまま保つ保温・保冷技術は世界的オーソリティといっても過言ではありません。ステンレスマグのシームレスせんは、業界初のせんとパッキンをひとつにしたせんで、パッキンの付け忘れによる水漏れの心配がなく、お手入れも簡単かつ、軽量&コンパクトで、保温・保冷力も高い業界初の製品です。
そして、生活家電事業では、より快適で、心にゆたかな生活を追求すべく、視野を拡大し、環境や健康へ関連する商品開発をはじめ、生活に密着したオリジナリティあふれる高品質・高感度の商品展開を行い、人々の暮らしにもっと快適で自在な生活時間の創出に貢献しています。
さらに「炎舞炊き」で炊き上げるごはんを提供する「象印食堂」や、無線通信機を内蔵した電気ポットを使うだけで、離れて暮らす家族の生活を見守ることのできる「みまもりほっとライン」サービスなど、製品以外にも様々な事業を展開し、食と暮らしのソリューションブランドを目指しています。

大阪府大東市にある大阪工場では、商品企画や設計開発、製品製造などの業務を行っています。
生産ラインは、同敷地内にあるグループ会社の「象印ファクトリー・ジャパン」やその他協力会社に委託しており、そこから高品質な製品が作られています。

各部署の仕事内容

設計部門(機械系)

 

設計部門(電気電子系)

 

働く人の声

  • 研究・開発 設計開発担当 F.K | システム理工学部 機械工学科 卒 2018年入社
    設計を通し、象印の品質とブランドを向上させる。
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    ■入社を決めた理由を教えてください。
    就職活動中はまだ具体的にやりたいことが見つかっていなかったため、できるだけたくさんの企業に足を運び、そこで社内の雰囲気を感じとろうとしていました。そんななか象印マホービンは、出会った先輩社員がみなイキイキとした表情をしていて、風通しのよさを感じました。選考が進むにつれて、自分がこの会社で働くイメージがわき、だんだんと志望度が増していったのを覚えています。その印象は入社から数年経った今でも、まったく変わっていません。

    ■現在の仕事内容は?
    第一事業部の設計開発チームで、国内向け圧力IH炊飯ジャーの製品開発を担当し、設計から量産化にいたるまで、ひとつの製品に一貫して携わっています。そのため業務内容は幅広く、設計、性能検証、試作立ち会い、量産化業務など多岐にわたります。チームのメンバーや協力会社と常にコミュニケーションをとりながら、一丸となって製品をつくりあげていく。その期間は約1年にもおよびますが、1年があっという間に感じられるほど密度の濃い仕事をすることができ、自分自身の成長を毎年のように実感しています。

    ■仕事のやりがいについて教えてください。
    自分の描いた図面が製品として形になる瞬間は、いつも格別です。常にお客様目線で設計・検証を実施することで、象印マホービンの品質やブランド向上に貢献していると実感できます。また、目標としている先輩や尊敬できる先輩がすぐ近くにいる環境が、自分のモチベーションをさらに高めてくれます。まだまだ経験は浅いですが、自分が先輩から受けた刺激を後輩にも与えられるように、これからも切磋琢磨しながら成長していきたいと思っています。

    ■印象に残っている仕事やエピソードを教えてください。
    入社1年目のときに担当した製品の設計業務が、とくに印象に残っています。CADソフトの操作方法はある程度わかっていたものの、その製品の中でも難しい部品の設計ということで、最初は戸惑いが大きかったです。先輩のサポートを受けながら、なんとか量産化までこぎ着けたときには、まだこの世にないものをイチからつくりあげる難しさと喜びを同時に味わいました。入社前から聞いてはいましたが、当社は若手のうちから難易度の高い仕事に挑戦できるということを、身をもって経験させてもらいました。

    ■今後、チャレンジしたいことはなんですか。
    まずは、炊飯ジャーを構成するすべての部品の設計をできるようになりたいです。部品設計の際には、製品の知識だけではなく、実際に設計を行うという経験が必要不可欠です。とにかく数をこなし、失敗を繰り返すことで、設計力を上達させていこうと思っています。

  • 機械設計 設計開発担当 I.T | 理工学研究科 機械工学専攻 修了 2015年入社
    多くのお客様に支持される製品を市場に送り出す。
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    ■入社を決めた理由を教えてください。
    生活に密着した製品をつくりたい。私はその思いを軸に就職活動をしていました。さまざまなメーカーを検討するなかで、象印マホービンの製品が多くの家庭で使われていることに、改めて気づかされました。また、企画から設計、量産化まで一貫して携わり、愛情と責任感をもってものづくりに取り組めるのも、魅力に感じたことのひとつです。会社説明会では、自分とほとんど年齢の変わらない先輩社員がイキイキと仕事と向きあっている姿勢が印象的で、自分もこんな社会人になりたい、こんな人たちと一緒に仕事がしたいと思い、入社を決意しました。

    ■現在の仕事内容は?
    炊飯ジャーや自動調理鍋の設計・開発業務を担当しています。必要な機能を満たすための手段を確立し、それを想定のデザインの中で収められるよう、部品や構造を設計します。企画担当やデザイン担当と協力しながら試作品をつくり、性能検証を行って量産化。現在は海外向けの炊飯ジャーを担当しているため、海外の協力会社とも緊密に連携する必要があります。図面作成や性能検証が技術職のメインの仕事になりますが、ひとりでは完結せず関係者と協力する場面も多いため、コミュニケーション能力が求められます。

    ■仕事のやりがいについて教えてください。
    業務の流れとしては、商品企画が川上で、量産化が川下になります。自分が初めて川上から川下まで携わった製品が店頭に並んでいるのを見たときは、涙が出るほどうれしかったです。また、実家の家電を少しずつ自社製品の製品に買い換え、両親から「使いやすいね」という言葉をもらったときも、ささやかな幸せを感じました。お客様と接する機会の少ない技術職だからこそ、販売の現場や生の声に触れる機会は重要です。これからも純粋な感動を忘れず、多くの人に支持される製品を市場に送り出していこうと思います。

    ■印象に残っている仕事やエピソードを教えてください。
    設計・開発の仕事は、あらかじめ設定された数値をクリアできないなど、思い通りにいかないことばかりです。しかし、裏を返せば、壁が大きいほど乗り越えたときの達成感も大きいです。とくに印象に残っているのはひとりで行った中国出張で、この会社は若手社員にも大きな裁量と挑戦の場を与えてくれるのだなと、そのときに改めて感じました。最初は不安でしたが、先輩社員が事前準備を手伝ってくれたり、電話で相談に乗ってくれたりしたおかげで、なんとかミッションを達成することができました。

    ■今後、チャレンジしたいことはなんですか。
    中国の協力会社のエンジニアと連絡を取りあうなかで、中国語の学習の必要性を感じています。通訳を介さずに指示を出したり意図を伝えたりすることができれば、仕事はもっとスムーズに進むはず。技術力とあわせ語学力も磨いていきたいと思っています。

働く環境

  • 工場外観
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工場外観

製品紹介動画 | 象印マホービン株式会社「炎舞炊きブランドムービー/ZOJIRUSHI」

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特徴や周辺環境

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おいしいごはんが、ここにある。

象印食堂は、2018年に「おいしいごはんが、ここにある。」をコンセプトとして、大阪なんばにオープンしました。
当社の高級炊飯ジャー「炎舞炊き」で炊き上げるご飯と、旬の素材を使ったご飯に合うおかずを提供し、現在では、東京にも出店しています。
そのほか、冷めてもおいしいことが伝わる、ごはんが主役のお弁当屋「象印銀白弁当」、や「象印銀白おにぎり」など、複数の飲食店ブランドを展開しており、「ごはんのおいしさを伝えたい」という想いで、象印にしかできないお店を目指しています。

事業所の概要

取扱製品 炊飯ジャー、キッチン家電、ポット・ケトル、生活家電、水筒・タンブラー、弁当箱(スープジャー、ランチジャー)、業務用商品
所在地 大阪府大東市中垣内1丁目2番1号
屋内の受動喫煙対策 あり(禁煙)  喫煙区域での業務なし

企業方針・企業理念

企業理念

「暮らしをつくる」

私たちは創業以来、多くのみなさまに共感していただける、快適で便利な暮らしの品々をお届けすることを使命として企業活動を展開してまいりました。
時代の流れと共に、人々のライフスタイルの多様化や、企業を取り巻く環境変化に柔軟に対応してまいりましたが、象印マホービングループの経営の根底にある、普遍的な価値観を表した「暮らしをつくる」という企業理念は、これからも変わることの無いビジョンです。

経営方針

BRAND INNOVATION(ブランド革新)
〜家庭用品ブランドの深化と、「食」と「暮らし」のソリューションブランドへの進化〜

人口動態の変化やテクノロジーの急速な発達など、人々の暮らしが変化・多様化していくなかで、当社の強みである家庭用品としてのブランド継続だけでは、変化への対応が不十分になりつつあると認識しております。
今後も持続的に利益を確保しプラス成長していくためには、家庭用品としてのブランドの更なる深化と、「食」と「暮らし」のソリューションブランドへの進化という、ZOJIRUSHIブランドの革新をはかる必要があると考え、これを次の100年に向けた第一歩の基本方針といたしました。
豊かな生活やお客様の幸せを実現していくために、商品を提供する単なるモノづくり企業ではなく、食や暮らしに関する不満や負担、課題を、商品やサービスを通じて解決(ソリューション)できる企業になるべく、活動に取り組んでまいります。

コーポレートスローガン

さて当社では、コーポレートスローガンに『きょうを、だいじに。』を掲げております。
このスローガンにこめたのは、「生きるということは、きょうという日を大切につむいでいくこと」、そして「お客様の毎日の暮らしを、楽しく心地よいものにしたい」という象印の思いです。
その思いを現実のものとするために、生活者として地に足のついた感性を常にもち、象印ならではの「日常生活発想」で、日々の暮らしに、うれしい驚きを届け続ける。
ひとや環境への思いやりを忘れず、愚直までに、質にこだわる。
それが、これまでもこれからも変わらぬ象印の基本姿勢であります。
これからも、人へのやさしさ、使い心地といった感性を大切に、多くのお客様に共感していただける暮らしの品々やサービスをお届けしてまいります。

企業情報

会社名 象印マホービン株式会社
本社所在地 大阪市北区天満一丁目20番5号
資本金 40億2,295万円
従業員数 単体675人
連結1322人 ※2024年11月20日現在
事業所 本社(大阪)、大阪工場(大阪)
その他、全国16か所に営業拠点あり
設立 1918年(大正7年)5月10日(創業)
事業内容 調理家電製品、生活家電製品、リビング製品などの製造・販売およびこれに附帯する事業
代表者 代表取締役 社長執行役員 市川 典男

ワークライフ情報

平均勤続年数 16.1年
月平均所定外
労働時間
14.7時間(2024年 時点)
有給休暇の
平均取得日数
15.5日(2024年 時点)
育児休業
取得者/出産者
女性 7人 / 7人  男性 13人 / 13人  

採用情報

採用実績のある学校 <大学院>
愛媛大学、大阪大学、大阪工業大学、大阪市立大学、大阪府立大学、鹿児島大学、関西大学、九州大学、京都大学、京都工芸繊維大学、近畿大学、高知工科大学、神戸大学、滋賀県立大学、千葉工業大学、筑波大学、同志社大学、徳島大学、豊橋技術科学大学、兵庫県立大学、広島大学、三重大学、山口大学、和歌山大学
<大学>
青山学院大学、麻布大学、亜細亜大学、愛媛大学、追手門学院大学、大分大学、大阪大学、大阪学院大学、大阪教育大学、大阪芸術大学、大阪工業大学、大阪市立大学、学習院大学、金沢美術工芸大学、関西大学、関西国際大学、関西学院大学、岐阜大学、近畿大学、高知工科大学、甲南大学、神戸大学、神戸市外国語大学、国際基督教大学、滋賀県立大学、静岡県立大学、上智大学、成蹊大学、成城大学、西南学院大学、摂南大学、専修大学、多摩美術大学、千葉大学、千葉工業大学、中央大学、中京大学、帝京大学、東京海洋大学、東京経済大学、東京農業大学、同志社大学、東洋大学、獨協大学、長崎純心大学、名古屋市立大学、南山大学、新潟大学、日本大学、兵庫県立大学、広島大学、福岡大学、佛教大学、法政大学、松山大学、武蔵野美術大学、明治大学、明治学院大学、安田女子大学、横浜国立大学、横浜市立大学、立教大学、立命館大学、立命館アジア太平洋大学、龍谷大学、和歌山大学、早稲田大学
過去3年間の新卒採用者数 2023年4月入社 22人採用
2024年4月入社 24人採用
2025年4月入社 26人採用
過去3年間の新卒離職者数 2023年4月入社 0人離職
2024年4月入社 0人離職
2025年4月入社 0人離職
過去3年間の新卒採用者数(男女別) 2023年4月入社 男性 15人、女性 7人
2024年4月入社 男性 14人、女性 10人
2025年4月入社 男性 19人、女性 7人
象印マホービン株式会社
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業界
家電・AV

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