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マーレジャパン株式会社 川越工場
リシュメン(面接確約) コグナビES可 CogFest  掲載あり

アジア拠点のリーダーとして、サーマル&フルードシステムズを牽引

マーレジャパン株式会社

この会社の部署一覧

部署を選択すると、それぞれのマッチング度合いや仕事内容、具体的なマッチング内容を確認できます。

  • 生産技術部
  • 品質保証部
  • 生産本部
  • 開発本部
生産技術部

仕事内容

  • 研究開発
  •    設計
  •    実験・評価
  •    生産技術
  •    品質管理・
       品質保証

◆=特に注力している仕事 ・生産ラインの構築、導入、保守 ・装置設計、治工具設計 ・作り込み品質の改善向上およびタクトタイム短縮化 ・部内、協力メーカーとの打ち合わせや調整 ◆各種生産設備の最適な工程設計/オートメーション開発による省人化 ◆新工法の開発による製品群拡大 ◆シミュレーションソフトを用いた試作精度向上 ◆海外拠点での製品立上げ、海外支援エンジニアの育成

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マーレジャパン株式会社 川越工場
リシュメン(面接確約) コグナビES可 CogFest  掲載あり

アジア拠点のリーダーとして、サーマル&フルードシステムズを牽引

マーレジャパン株式会社

マーレジャパンの中心拠点!生産技術や製品開発など、さまざまな部門が集っています

企業概要

マーレグループ(MAHLE)は、30 カ国以上に約160 拠点を構え、約72,000 人の従業員が128 億ユーロ※※(約2 兆円)を生み出す、世界の自動車部品メーカーTOP30 位内の企業です。※2023 年度グループ連結売上 1920 年にドイツの自動車産業と縁の深いシュトゥットガルトにて発祥し、2020年に設立100 周年を迎えました。
ピストンの開発からスタートしたマーレは、パワートレイン、チャージング、サーマルマネージメント、フルードシステム、モータースポーツ等、さまざまな技術を提供し続けています。現在では世界中で生産される自動車の2 台に1 台は、マーレグループの製品が搭載されています。
日本におけるマーレは事業部別に法人(会社)が分かれています。マーレジャパン株式会社は、サーマル&フルードシステムズ事業の日本法人として動力関連部品(エンジン、インバーター、燃料電池等)の先行開発・製品・製造・販売を行っています。また、アジアグループのリーダーとして、インド、韓国、タイ、フィリピン、インドネシアの発展も牽引しています。

埼玉県川越市にある川越工場は、サーマル&フルードシステムズ事業部の中心拠点のうちの一つです。
マーレジャパンの取り扱うすべての製品について川越工場は関わっており、乗用車および商用車パワートレイン用部品であるエアクリーナー、カーボンキャニスター、シリンダーヘッドカバー、オイルクーラー、オイルフィルター等、電気自動車 インバーター冷却用樹脂部品であるウォータージャケット、燃料電池車 燃料電池用部品であるエンドプレートなど、多種多様な製品に携わることができます。特にこの中でも、シリンダーヘッドカバーやウォータージャケットはマーレジャパンが世界で初めて樹脂化に成功した部品であり、現在世界を走っている車にも搭載されている注目の製品です。

川越工場の中には製品開発部(テクニカルセンター)を中心として、開発~試作領域を担当する生産技術部、品質保証部、生産本部、プロジェクトマネジメント、人事部などさまざまな部門が集っています。部門間の距離も近いため、製品プロジェクトチームのメンバー同士が連日ミーティングを行ったり、お互いの仕事について情報交換するなど活発な雰囲気です。また海外拠点メンバーが研修で訪れることも多く、マーレジャパンの技術伝承の中心地にもなっています。社員同士の交流もよく行われており、社内同好会が複数発足しているほか、労働組合主催の「カート大会」「いもほり大会」などのイベントには家族ぐるみで出席する人も多くいます。

川越工場は最寄り駅(東武東上線 上福岡駅)から車で15分程度の立地にあるため、朝夕は駅~会社間を社員用バスが運行しています。また、工場内に社員食堂や売店を備えているため、日々の社員生活は会社の中でコンパクトに行うことが可能です。

各部署の仕事内容

開発本部

・新規要素技術の製品適用検討
・生技性も考慮した具現化検討
・新製品の具現化、自動車メーカーとの共同開発
・性能保証ロジックの確立
・商品化の為の性能試験/品質確認試験の計画と試験の実施
・試験結果から設計仕様にフィードバック、顧客に対する提案 等

生産本部

・受注管理業務
・購買/調達業務
・輸出入管理業務
・生産管理業務 等

品質保証部

◆=特に注力している仕事

◆自動車用部品の品質保証(QMS)
◆IATF16949に準拠した品質管理
◆抜き取り品質検査(計測検査等)
・顧客クレーム対応(要因究明、改善策立案/実施、標準化歯止めなど)
・部内各部署や関係メーカー様との折衝、調整
・不具合対応(過去データを用いた不具合の未然防止、発生不具合の原因調査・再発防止策の検討)
・各種エビデンス類の作成

働く人の声

  • 生産技術・生産管理 生産技術 K.F  20代 2021年入社
    マーレジャパンで働く若手技術職の声

    ※事業所名が変更前のものとなっております。現在は「サーマル&フルードシステムズ事業部」ですが、仕事内容はインタビュー映像と同様です。

働く環境

  • 社員用バス
  • オフィスの様子
  • 社員食堂の様子
社員用バス枚目/ 枚中)
社員用バスオフィスの様子社員食堂の様子

特徴や周辺環境

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ダイバーシティ&インクルージョンに関する取り組み

<MAHLE全社での取り組み>
MAHLEでは、従業員の多様性を重視し、互いが尊重でき、皆が働きやすい職場環境をつくります。
MAHLEにとって、各従業員の独自の視点、経験、アイデアは、イノベーションとパフォーマンスに必要不可欠です。従業員それぞれが持つ能力や新しいアイディアを最大限に発揮できる職場づくりと人材の獲得と育成ができる職場づくりを目指します。

<マーレジャパンの取り組み>
マーレジャパンでは、MAHLE全社の掲げるダイバーシティ&インクルージョンの取り組みに基づき、すべての人が働きやすい職場づくりを目指しています。
マーレジャパン全社員が参加できる「D&Iリーダーシップカンファレンス」の開催のほか、福利厚生や社内制度面でも働きやすさに配慮した制度設計を行っています。

事業所の概要

最寄駅 東武東上線 上福岡駅から社員バス15分 もしくは 西武バス20分
取扱製品 <ガソリン車・ハイブリッド車向け 乗用車および商用車パワートレイン用部品>
・樹脂部品(エアクリーナー/カーボンキャニスター/シリンダーヘッドカバー 等)
・金属部品(オイルクーラー/オイルフィルター 等)

<電動自動車用部品>
・インバーター冷却用樹脂部品(ウォータージャケット)

<燃料電池車用部品>
・燃料電池用部品(エンドプレート)
所在地 埼玉県川越市下赤坂591番地
屋内の受動喫煙対策 あり(禁煙)  屋外に喫煙所設置

企業方針・企業理念

We shape future mobility

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快適な生活を支えている産業の1つである自動車。その自動車の“心臓”である動力源を開発している
のがマーレ(MAHLE)です。当社はドイツに本拠地を置くグローバルサプライヤーで、世界自動車部品企業ランキングでは毎年TOP30以内にランクインしています。
外資系企業のためなかなか知ってもらう機会がありませんが、世界中で生産される自動車の約半分にマーレグループの製品を搭載しており、自動車業界の発展になくてはならない企業の1つと自負しております。
マーレジャパンはサーマル&フルードシステムズ事業の日本法人として、日系自動車メーカーへエンジン向け、電動車向け、燃料電池車向けの動力関連製品を開発・製造・販売しています。

Efficiency in Motion

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MAHLEが市場においてリーディングポジションを有する既存の製品群、及びその将来性を秘めた製品群にフォーカスすることがこの戦略の要です。1つは電動化です。リーズナブルでシンプル、そして信頼性のあるeモビリティを実現するため、MAHLEは電気駆動とスマート充電にフォーカスします。
もう1つは電動化に必要不可欠かつMAHLEにおける中核的な強みである熱管理です。例えば、モジュール式の高効率な熱管理システムはバッテリー機能や効率的な駆動、そして快適な移動空間を実現するためには欠かせません。MAHLEは、既にこのような熱管理システムにおけるトップサプライヤーであり、今後はそのポジションを更に強固なものにしていきます。
あと1つは内燃機関です。内燃機関については、需要がある限り世界中のお客様にとって頼りになるパートナーであり続けます。「排気ガスがゼロの社会」を実現するための解決策は、電動化だけではないからです。一歩先を行く製品によって内燃機関の更なる効率化を推進し、コストを低減していきます。
「排気ガスを最小限に抑えながら、出力を最大化すること」。これが、MAHLEのあらゆるビジネスを貫いています。「Efficiency in Motion」 - 動くもの全てに効率を。これが私たちの掲げるミッションです。

企業情報

会社名 マーレジャパン株式会社
本社所在地 東京都豊島区北大塚1丁目9番12号
資本金 37億5,500万円
従業員数 単体890人 ※2025年1月現在
事業所 豊島区(東京都)、川越(埼玉県)、真岡(栃木県)、直方(福岡県)、桜川(茨城県)、鹿沼(栃木県)
設立 1945年(創業1912年)
事業内容 輸送用機器製造業(主に吸気、潤滑製品)
・ エンジンおよびトランスミッション向けエアマネジメント製品、潤滑システム製品
・ 燃料電池車向け加湿器、エアクリーナー
・ 電動車向けオイルマネジメントモジュール、インバーターカバー 等
代表者 木下 靖博

ワークライフ情報

平均勤続年数 16.4年(2025年05月 時点)
平均年齢 44.2歳(2025年05月 時点)
月平均所定外
労働時間
17.2時間(2024年 時点)
有給休暇の
平均取得日数
13.2日(2024年 時点)
育児休業
取得者/出産者
女性 5人 / 5人  男性 7人 / 15人  
役員および管理的地位にある者に占める女性の割合 役員   0.0%
管理職  8.3%

採用情報

採用実績のある学校 秋田大学、足利工業大学、茨城大学、宇都宮大学、鹿児島大学、神奈川工科大学、神奈川大学、関西学院大学、神田外語大学、関東職業能力開発大学校(応用課程)、学習院大学、北見工業大学、九州工業大学、京都大学、近畿大学、久留米工業大学、群馬県立女子大学、群馬大学、慶應義塾大学、工学院大学、国士舘大学、埼玉工業大学、埼玉大学、滋賀大学、静岡大学、芝浦工業大学、首都大学東京、湘南工科大学、信州大学、上智大学、創価大学、崇城大学、拓殖大学、玉川大学、大東文化大学、千葉工業大学、千葉大学、中央大学、津田塾大学、帝京大学、電気通信大学、東海大学、東京工科大学、東京工業大学、東京国際大学、東京女子大学、東京大学、東京電機大学、東京都市大学、東京理科大学、東北大学、東洋大学、豊橋技術科学大学、同志社大学、獨協大学、長岡技術科学大学、名古屋大学、新潟大学、日本工業大学、日本大学、白鴎大学、広島大学、福岡工業大学、法政大学、明治大学、山形大学、横浜国立大学、立教大学、早稲田大学

採用実績校は大学と大学院を兼ねて【大学のみ】表記しています。
過去3年間の新卒採用者数 2022年4月入社 11人採用
2023年4月入社 17人採用
2024年4月入社 13人採用
過去3年間の新卒離職者数 2022年4月入社 3人離職
2023年4月入社 4人離職
2024年4月入社 1人離職
過去3年間の新卒採用者数(男女別) 2022年4月入社 男性 11人、女性 0人
2023年4月入社 男性 13人、女性 4人
2024年4月入社 男性 11人、女性 2人

マーレジャパン株式会社の事業所

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    マーレジャパン株式会社 真岡工場
    業界
    自動車関連 輸送用機械
  • 画像
    マーレジャパン株式会社 直方工場
    業界
    自動車関連 輸送用機械
マーレジャパン株式会社
リシュメン(面接確約) コグナビES可 CogFest  掲載あり
業界
自動車関連、 輸送用機械

オンライン開催 12/4 ,12 ,18 ,23 , 1/9

埼玉県 12/11

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