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森六株式会社 生産事業本部 開発センター
リシュメン(面接確約) コグナビES可 CogFest  掲載あり

モビリティ業界の最前線で、最先端を。

森六株式会社

この会社の部署一覧

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  • 開発・設計課(ハードウエア設計)
  • 開発・設計課(ソフト設計)
  • 開発・設計課(メカ設計)
開発・設計課(ハードウエア設計)

仕事内容

  • 研究開発
  •    設計
  •    実験・評価
  •    生産技術
  •    品質管理・
       品質保証

・自動車内装のタッチセンサー等の新製品開発 ・インテリア照明、タッチセンサーの開発提案 ・顧客ニーズヒアリング/要求分析 ・客先要求からの要件定義、製品仕様検討・設定 ・新規電装チームとして、センシング部品、内部構成回路、制御仕様の構築  (部品仕様検討、内部回路設計、動作検証、信頼性評価試験)

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森六株式会社 生産事業本部 開発センター
リシュメン(面接確約) コグナビES可 CogFest  掲載あり

モビリティ業界の最前線で、最先端を。

森六株式会社

高度な樹脂加工技術をベースにモビリティ業界の最前線で、その最先端に挑戦しています!

企業概要

森六株式会社は、四輪車・二輪車用樹脂成形部品、機能部品の開発・設計・製造を主な事業とする、自動車内外装部品メーカーです。
森六グループの歴史は、1663年、現在の徳島県にあたる阿波国で藍草とその肥料の販売から始まりました。今日では、化学商社と自動車部品メーカーという二つの面から国内外で事業を展開する企業グループへと成長しています。そのなかで森六は、一貫体制で自動車部品を生産するメーカーとして、完成車メーカーとの緊密な関係を構築することで、自動車の価値を決める内外装パーツを提供しています。いま、自動車業界では、ハイブリッド自動車(HEV)や電気自動車(EV)へシフトするなかで「軽量化」に貢献する樹脂の活用が進んでいます。当社では、オール樹脂化を目指し、クルマにおける樹脂部品のシェア拡大および軽量化ニーズの提案を積極的に行っており、今後の自動車業界の発展に樹脂の技術で貢献していきます。
たとえば、「将来の自動車の研究・開発・コンセプトモデルの試作」と聞けば、誰もが「それは自動車メーカーの仕事」だと思うのではないでしょうか。しかし、それこそが森六のビジネスフィールドです。当社にとって「開発」の定義は、5~10年後のトレンドや技術を提案すること。「設計」の定義は、数年後の新車コンセプトに合わせて自動車部品をデザインすることです。この開発と設計を2本柱として、時代の変化に合わせた部品を企画・提案し、製造・供給まで一貫体制で行えることが森六の最大の強みとなっています。
なかでも、インストルメントパネルモジュールにおいては、インパネ周辺部品のトータルサプライヤーとして、エアコンアウトレット(吹き出し口)など可動部品のタッチにも徹底的にこだわり、しっとり滑らかな動きと、しっかりしたクリック感を両立。さらにソフトで温かみの感じられる塗装など、バリエーション豊富な加飾技術も加えて、愛着のわくインパネ部品をトータルで提供しています。ホンダの新型「ヴェゼル」や、ホンダ国内初のEV専用車となる「Honda e」にも当社製品が数多く採用されており、特にホンダの量販車種「フィット」では、多彩なインパネ部品のほぼ全てを手掛けています。

栃木県真岡市にある生産事業本部 開発センターでは、自動車内装/外装樹脂部品、機能部品などの開発設計などを行っています。

各部署の仕事内容

開発・設計課(メカ設計)

・自動車内装のタッチセンサー等の新製品開発(機構設計)
・インテリア照明、タッチセンサーの開発提案
・顧客ニーズヒアリング/要求分析
・客先要求からの要件定義、製品仕様検討・設定
・新規電装チームとして、構成部品の機構設計・筐体設計
 (CATIA使用で図面作成、構造解析シミュレーション)
・耐久試験/環境試験 評価・解析

開発・設計課(ソフト設計)

・自動車内装のタッチセンサー等の新製品開発(制御・ソフト設計)
・インテリア照明、タッチセンサーの開発提案
・顧客ニーズヒアリング/要求分析
・客先要求からの要件定義、製品仕様検討・設定
・新規電装チームとして、センシング部品、内部構成回路、制御仕様の構築
 (システム仕様検討、ソフト設計)

開発・設計課(ハードウエア設計)

・自動車内装のタッチセンサー等の新製品開発
・インテリア照明、タッチセンサーの開発提案
・顧客ニーズヒアリング/要求分析
・客先要求からの要件定義、製品仕様検討・設定
・新規電装チームとして、センシング部品、内部構成回路、制御仕様の構築
 (部品仕様検討、内部回路設計、動作検証、信頼性評価試験)

働く環境

  • 開発センター
開発センター枚目/ 枚中)
開発センター

森六注力技術 | ホットスタンプ工法

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森六注力技術 | 多層成形加飾

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森六注力技術 | 多層成形加飾の応用(照明)

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企業紹介動画 | 森六テクノロジー

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特徴や周辺環境

森六グループならではのソリューション提供

森六のように、内・外装部品をトータルに手がけるメーカーは決して多くありません。加えて、グループ会社である森六がもつ商社機能(ケミカル事業本部)と素材開発の技術を活用し、連携することで、素材調達から製品化まで一貫して対応できるのも大きな強みです。さらには、14ヶ国60拠点に広がる森六グループの拠点ネットワークが、自動車メーカーの生産現場に密着したソリューションを可能にしています。
今後も、「車まるごと一台分」の内・外装部品をトータルに提案できるパートナーとして成長しながら、急速に進むであろう自動車の進化を支えていきます。

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比重の軽い素材への置き換え

従来の樹脂製部品はABSをはじめとしたスチレン系樹脂が主流でしたが、強い一方で重いことが課題でした。そこで、より軽量なポリプロピレンをはじめとしたオレフィン系樹脂を採用し、混ぜ物をすることによって不足する強度を補っています。ただし、たとえば欧州のメーカーは、地域的にABSが安価に入手でき、剛性感を重視する傾向にあるため多くのケースでABS樹脂を採用します。このように、市場ニーズやお客様の設計思想に応じて、適切な素材を選定することも重要です。

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薄肉化・ミニマム化・統合化

素材を薄く軽くすると、一方で強度は下がります。CAE※を駆使して効率的に強度を解析し、目に触れない部分の構造を見直したり、リブやフランジの配置を調整したりして、薄くても強い樹脂部品を実現しています。必要な機能を満たしていれば、できるだけミニマム化する、複数に分かれている部品を統合化するなど、常識にとらわれない設計の最適化を続けています。

※CAE(Computer Aided Engineering):「ものづくり」における研究・開発工程において、従来行われていた試作品によるテストや実験のかわりに、コンピュータ上の試作品を用いてシミュレーションし分析する技術。

事業所の概要

取扱製品 四輪車用樹脂成形部品、機能部品の製造・販売
二輪車用樹脂成形部品、機能部品の製造・販売
所在地 栃木県真岡市寺内689-9
屋内の受動喫煙対策 あり(禁煙)  敷地内完全禁煙

企業方針・企業理念

最前線で最先端を

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安全性、快適性、エネルギー効率と環境性能の向上へ。森六テクノロジーは、高度な樹脂加工技術をベースにモビリティ業界の最前線で、その最先端に挑戦しています。弊社の特長は、商品の企画・開発段階から、量産にいたるまでのプロセスを一貫して手掛けられること。お客様や市場のニーズに基づいた提案型の開発によって、「軽量化」や「リビング化」といったトレンドへの最適解を、常に模索しています。また「環境保護」の観点から、製造現場レベルでのリサイクル徹底はもちろんのこと、企画段階から、後工程でのリサイクル性まで考慮した商品開発を行っています。現在では「サステナブル材料」を用いた部品の研究開発をグループ会社である森六ケミカルズ(化学専門商社)と推進し、グループ全体で未来のクルマづくりに貢献できるよう挑戦し続けています。

企業情報

会社名 森六株式会社
本社所在地 東京都港区南青山1-1-1 (新青山ビル東館18階)
資本金 16億4,010万円
従業員数 連結4447人 ※2024年3月31日現在
事業所 開発センター(栃木県)、関東工場(群馬県)、鈴鹿工場(三重県)
設立 1916年(大正5年)3月
事業内容 樹脂加工製品事業、ケミカル事業
代表者 代表取締役社長 最高経営責任者 黒瀨 直樹

ワークライフ情報

平均勤続年数 16.6年(2025年03月 時点)
平均年齢 42.2歳(2025年03月 時点)
月平均所定外
労働時間
17.0時間(2024年 時点)
有給休暇の
平均取得日数
14.0日(2024年 時点)
育児休業
取得者/出産者
女性 4人 / 4人  男性 4人 / 9人  
役員および管理的地位にある者に占める女性の割合 役員   33.3%
管理職  3.2%

採用情報

採用実績のある学校 愛知工業大学、愛知大学、追手門学院大学、大阪工業大学、大阪電気通信大学、神奈川工科大学、神奈川大学、北見工業大学、九州工業大学、九州産業大学、近畿大学、久留米工業大学、群馬大学、工学院大学、国士舘大学、埼玉工業大学、芝浦工業大学、下関市立大学、上武大学、成蹊大学、専修大学、高崎経済大学、拓殖大学、玉川大学、大同大学、千葉工業大学、中央大学、中京大学、中部大学、筑波大学、帝京大学、東海大学、東京情報大学、東京電機大学、東京都市大学、東京農工大学、東北工業大学、東洋大学、徳島大学、獨協大学、長崎県立大学、日本工業大学、日本大学、福岡大学、北海道情報大学、北海道大学、武蔵大学、明治大学、桃山学院大学、横浜市立大学、立教大学、立命館大学、麗澤大学 他
過去3年間の新卒採用者数 2022年4月入社 28人採用
2023年4月入社 26人採用
2024年4月入社 17人採用
過去3年間の新卒離職者数 2022年4月入社 0人離職
2023年4月入社 0人離職
2024年4月入社 1人離職
過去3年間の新卒採用者数(男女別) 2022年4月入社 男性 24人、女性 4人
2023年4月入社 男性 15人、女性 11人
2024年4月入社 男性 10人、女性 7人

森六株式会社の事業所

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    森六株式会社 生産事業本部 関東工場
    業界
    自動車関連
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    森六株式会社 生産事業本部 鈴鹿工場
    業界
    自動車関連
  • 画像
    森六株式会社 ケミカル事業本部 本社
    業界
    その他
  • 画像
    森六株式会社 ケミカル事業本部 大阪支店
    業界
    その他
  • 画像
    森六株式会社 ケミカル事業本部 名古屋支店
    業界
    その他
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    森六株式会社 ケミカル事業本部 四国支店
    業界
    その他
森六株式会社
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業界
自動車関連、 その他

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