• 企業情報
  • 求人詳細
  • マッチング
日本精工株式会社 本社
CogFest  掲載あり
日本精工株式会社

この会社の部署一覧

部署を選択すると、それぞれのマッチング度合いや仕事内容、具体的なマッチング内容を確認できます。

  • 情報システム部
情報システム部

仕事内容

  • 研究開発
  •    設計
  •    実験・評価
  •    生産技術
  •    品質管理・
       品質保証

システムの開発・運用、ネットワークの管理、セキュリティー対策、社内コミュニケーションの活性化など自社のIT関連業務全般。

この部署とマッチングする科目

部署で活かせる科目を確認して企業選びの参考にしよう!

特に優遇される履修科目
会員登録、またはログインすれば見れるようになります。
特に優遇される実験実習
会員登録、またはログインすれば見れるようになります。
日本精工株式会社 本社
CogFest  掲載あり
日本精工株式会社

日本初のベアリングメーカーとして国内シェアNo.1、世界シェアNo.3のポジションを築き、世界の産業を支え、リードしています

企業概要

日本精工株式会社(NSK)は日本国内シェア第1位、世界シェア第3位の軸受(ベアリング)メーカーです。1916年に日本初のベアリングメーカーとして創業し、100年を超える歴史があります。様々な軸受を開発・供給し、世界中の産業の発展に大きく貢献してきました。また、軸受の生産で培ってきた精密加工技術を利用し、早くから自動車部品、精機製品などの分野に進出し、多角化も進めてきました。主力製品であるベアリングをはじめ、電動パワーステアリングやボールねじなど、高機能、高品質な製品群は、世界中の様々な分野で私たちの生活を支えています。主な事業は自動車と産業機械に分かれ、中でも精機製品の「ボールねじ」は世界トップクラスです。
そもそも、ベアリングは、私たちの身近なところで驚くほどたくさん使用されています。自動車には100~150個以上も使用されています。もしベアリングがなければ、車輪がガタついたり、変速機(トランスミッション)のギアが噛み合わなくなったりしてスムーズに走ることができません。ベアリングは車だけでなく、鉄道や飛行機、洗濯機、冷蔵庫、エアコン、パソコン、人工衛星にまで、あらゆる機械に組み込まれ、高機能化、省エネなどに貢献しています。機械の中など目に見えない場所のシビアな条件下で活躍しています。だからこそ、ベアリングは機械が安定して能力を発揮するために必要不可欠な部品なのです。
自動車事業(軸受、部品)では、1台の自動車にはエンジンの補機類、変速機などに100を超えるベアリングが使われていて、自動車軸受は、摩擦損失の低減、小型・軽量化、電動化への対応などで、自動車の効率向上に貢献しています。電動パワーステアリングは自動車の重要な「曲がる」機能を担い、燃費や操舵性向上を図っています。車両全体を見据え、効率・安全性・利便性の向上につなげ、自動運転や高度な運動制御に貢献する製品の開発をしています。
次に、産業機械事業(産業機械軸受、精機製品)は、掃除機や洗濯機などの家電製品から工作機械、新幹線、飛行機、建設機械、鉄鋼設備などの産業機械に至る幅広い産業において、20万種類を超えるベアリングで人々の暮らしを支えています。また、ボールねじやNSKリニアガイドなどの精機製品は、工作機械、半導体関連設備、産業用ロボットなどの高度なモノづくりを支え、ベアリングとの相乗効果やIoTを活かした高度なソリューションを提案しています。

東京都品川区大崎にある本社では、本社機能があるほか、システムの開発・管理などを行っています。

各部署の仕事内容

情報システム部

システムの開発・運用、ネットワークの管理、セキュリティー対策、社内コミュニケーションの活性化など自社のIT関連業務全般。

働く人の声

  • 機械設計 パワートレイン軸受技術部 2008年入社
    「摩擦」という不可思議な現象を解明し、社会にカタチとして発信できる技術者を目指したい。
    画像

    ■入社当時
    ~「摩擦」の可能性をビジネスの世界で探りたい~
    大学院で所属したのが、「摩擦(トライボロジー)」に関する研究室でした。身近でありながらほとんど解明されていない「摩擦」という現象に面白さを感じ、知見を活かせるベアリングの世界に興味を持ちました。摩擦の可能性をビジネスの世界で探りたいと考えたことが、NSKを志望したきっかけです。ベアリングは国境も業界も超えられるボーダレスな製品であり、NSKの技術力があれば「摩擦」で世界を変えられると思い入社を決めました。
    入社後に配属されたのは、自動車向けベアリングの開発部門。ここは設計部門や営業部門と協力して将来の市場を予測し、顧客の潜在的な要求に合った製品を企画から製品化まで行う部門でした。ここで5年間、欧州向けのベアリング開発に取り組み、欧州市場特有の要望を満たすため、専用のベアリングを開発し、小型・軽量化と高効率化を実現しました。 5年間の開発経験で感じたのは、自分の仕事に意義を見出すことの重要性でした。製品開発には時間もお金もかかりますが、開発した製品が世に出て社会に貢献できるようになるのは将来の話です。そのため開発中は常に「なぜこの開発が必要なのか。世の中にどのように必要とされて、役に立つのか」といった点を意識していました。

    ■NSKで得たスキル・知識
    ~2回の産休・育休を取得。協力的な環境でキャリアを築くことができた~
    次に配属された部署は、自動車向けベアリングの設計部門でした。顧客ごとに異なる様々な要望に応じてカスタマイズした製品を提案するなど、開発部門よりも顧客に近い位置で開発、設計を行う部門です。コストダウンや小型化、高耐久性など顧客ごとに様々な要望があり、それらを満たすにはどうすればよいか、いかに最適化して納得していただける製品を提案するかが設計の腕の見せ所です。この仕事では、開発部門時代に培った社内の人脈に助けられることも多かったですね。従来通りの考え方では成立しない時には、開発要素を加えることで新しい製品を提案することが出来て、開発部門時代の経験を活かした設計が出来ました。異動によるシナジー効果を実感した瞬間でした。
    その後、2度の産休・育休を取得し、勤務時間が変則的になったため、顧客業務から離れて、海外研修生の育成や設計ツールの開発といった海外への技術移管に関する業務を担当することになりました。経験のない仕事でしたが、プライベートの子育てと仕事の人材育成が、「人を育てる」ことで共通しており、相互に経験を積むことができました。他にも、タイムマネジメントやコーチングなど、家庭でも活かせるビジネススキルは多く、プライベートと仕事の経験がリンクした時期でした。子育てはまだまだ途中ですが、研修が終わって帰国した会社での教え子たちは、自国で立派な設計者になっており、業務で再会する機会があると誇らしい気持ちになります。
    入社時には産休・育休なんて考えてもいませんでしたが、想定外のライフイベントがあっても、自分のキャリアを諦めることなく働き続けられたこと、そしてその環境を用意してくれた会社にはとても感謝しています。出産や育児だけでなく、どんな境遇にある社員にも、「働き続けて欲しい」という会社の強い意志を感じました。

    ■今後やりたい仕事
    ~ガソリン車から電気自動車へ。大きな転換期を間近で見られるやりがい~
    現在は5年ぶりに設計の業務に就き、顧客対応業務を行っています。今、自動車業界は、ガソリン車から電気自動車に移行する大きな転換期を迎えています。そこで求められるのは、電気を動力源とする次世代のパワートレイン(動力源、または動力を駆動輪に伝える装置や部品の総称)です。たとえば電気自動車に搭載されるモータの最高回転数は、ガソリンエンジンの約3倍。電動化によって、従来の重たく遅い回転から、軽くて速い回転に変化しています。この高速回転に対して、効率よく動力を伝達するには、パワートレインはどうあるべきか、パワートレインを構成するベアリングはどのようなものが必要なのかといった、設計思想そのものを変えていく必要があります。
    また、ベアリング開発のキーとなる「摩擦」の世界は、未だ不可思議で解明されていない部分が少なくありません。なぜ、運動エネルギーがなぜ熱エネルギーに変換されるのか、摩擦抵抗はどこから、どのくらい発生するのか。まだまだ分からないことが沢山ありますが、それを突破する要素開発も、新たなパワートレインに必要になると考えています。「摩擦」という物理現象を解明することは、今後も続く私の挑戦です。知らない世界を解き明かし、それを社会にカタチとして発信できる技術者を目指していきたいですね。

    ※組織、役職名称は取材時のものです。

  • 生産技術・生産管理 海外工場プロジェクトチーム 2001年入社
    日本から世界へ。ものづくりの現場を変えるために、常にチャレンジを続ける。
    画像

    ■入社当時
    ~より良い製品を生み出し続ける企業姿勢が魅力~
    就活では当初、設計・研究職を志望していました。様々な企業を調べるなかでNSKのベアリングは産業機械に不可欠な部品であり、すべての人々の支えになっていることを知り、そうした製品を生み出すことにやりがいを感じられるのではないかと考え、NSKを志望しました。
    最初の配属は大津工場の工作課でした。実際に働いてみて、まず驚いたのが単に顧客のニーズに応えるだけでなく、より良いものをつくり出すため常にチャレンジする姿勢が根付いていること。私自身も、設備の改善や人の動線の検討などを実施し、ラインの生産能力を向上させるなど、生産性向上に向けた様々な課題解決に果敢に挑むことができました。
    また、入社して2年目に、新規設備導入プロジェクトメンバーにアサインされたことが、その後の自分の成長に大きく影響しました。当時の大津工場の設備は老朽化に伴い不具合も多発しており、設備更新は大きな課題でした。そこで私がアサインされたのは、旧設備を最新設備にリプレイスするだけでなく設備の状況をリアルタイムに見える化しものづくりを変えるという大規模プロジェクト。仕様の段階からメンバーと共に進めていき、生産性や品質を向上できたときは、挑戦することで得られる大きなやりがいを実感できました。

    ■NSKで得たスキル・知識
    ~ポーランド工場赴任の経験で、前向きな思考スキルを獲得~
    国内で導入した最新設備を海外の工場でも展開することになり、入社9年目の頃、ポーランドの工場に赴任しました。最新設備導入の技術支援に加えて、日本の省力化や効率性向上を重視したものづくりを、ポーランドでも実践し定着させることも目的の一つ。当初は、文化や価値観の壁に突き当たったこともありました。
    私より経験の長い現地スタッフとうまく連携できず、相手にされないこともあったのですが、その中でどう理解・納得してもらい共感を得るかを考え、とにかくコミュニケーションを取ることを心がけました。言葉の壁はあったものの、仕事以外の話題でも積極的に話しかけ、関係性を築きながら業務で結果をだすことで理解を得られ、共に同じ会社で働く仲間という連帯感が生まれたときはとても嬉しかったことを覚えています。ポーランドでの勤務は、コミュニケーションの重要性と視野を広げることができた貴重な時間でした。国内工場から海外工場への勤務という流れの中で、多様な経験を積み、困難な課題に対しても、出来ないというのではなく、達成するにはどうすれば良いかを考える前向きな思考スキルも培うことができたと感じています。

    ■今後やりたい仕事
    ~ICT導入やDX推進によって、さらにNSKに発展をもたらしたい~
    現在は、グループマネジャーとして、海外工場のマザー工場である大津工場から、米国、韓国、中国、ブラジル、ポーランドを中心とした海外11拠点の支援対応を担当しています。具体的な業務は、各拠点の課題に対してのアドバイスや、現地指導による技術支援と現地駐在員の人的支援を行っています。これまでのキャリアを振り返ると、若いうちから多様なチャレンジの機会があったことで、自分自身の成長に繋がったと感じています。
    今後は、ものづくりの現場をより良くするために、ICTの導入やDX推進に挑戦したいと考えています。それによって働く環境ももっと整備し、さらに社員が活躍できる会社にしていきたいです。またマネージャーとして部員の成長も重要ですので、相手の意見をよく聞き、失敗を恐れずチャレンジすることを後押ししたいと思います。最後に個人的には、もう一度海外に赴任し、大津工場の優れたものづくりの技能・技術を世界中に伝えたいという想いもあります。国内でも海外でも必要とされるような人材に成長していくため、新たな挑戦をずっと続けていきたいです。

    ※組織、役職名称は取材時のものです。

  • 生産技術・生産管理 加工技術開発部 1997年入社
    前向きに楽しく技術開発に打ち込むことができる、そんな環境をつくりたいと思う。
    画像

    ■入社当時
    ~生み出した加工技術が世界中で使用され、大きな責任とやりがいを感じた~
    大学で専攻したのは「化合物半導体」でしたが、大学で得た知見を活かしたいというこだわりはなく、広く製造業にアプローチしました。NSKに惹かれたのは、長年にわたって積み上げてきた技術力の高さと、ベアリングが様々な製品のクリティカルな部分を司る重要な部品だという、社会における存在意義の大きさです。入社を後押ししてくれたのは、メーカーに勤務していた父でした。父はNSKを良く知っており、「高い信頼性と高い技術力がある、良い会社だ」と話してくれ、それが入社の決め手になりました。
    入社後、最初に取り組んだのが、工場でベアリングを生産する設備の設計です。設備に関する知見は皆無だったため、まったくゼロからのスタート。当時はまだ手書きの時代で、まずは図面を丁寧に描くことからはじめ、徐々に設備の構造を理解していきました。そして入社3年目に加工技術開発部門に異動。ベアリングの製造工程における加工技術の開発に取り組みました。ここでは、精度向上、加工能率向上、新しい形状の加工法等の課題を解決し、適切なコストで生産を実現する技術開発が求められました。生み出した加工技術は世界中の工場の生産現場に反映されます。世界に自分たちが開発した技術が広がっていくことに、大きな責任とやりがいを感じました。こうした取り組みの積み重ねが自身のキャリアの礎をつくったと思います。

    ■NSKで得たスキル・知識
    ~社外出向を経験し、外部からの視点を獲得~
    入社15年目の頃には、大手自動車メーカーに2年間の出向を経験。加工法を変えることで構成部品の原価低減を実現する課題に取り組みました。たとえば切削加工ではなく鍛造・プレスを中心とした加工法を採用することで歩留まりを良くするなど、自分の知らない視点で加工技術に取り組んだ2年間でした。出向後は、一度、加工技術開発部に戻った後、工場生産技術に異動となりました。自分たちが開発した加工技術が導入されている現場に関わったのですが、採用した加工技術を長く使っていく間に、導入当初のパフォーマンスを発揮できないケースもあり、技術開発と現場のギャップを少なからず感じました。現場で継続して使い続けられる技術の開発が重要であることと共に、工場でも生産技術を自立して運用していくことの必要性も痛感し、今も課題として捉え、解決に挑んでいます。
    入社から現在まで多くの経験を積んできましたが、設備設計・加工技術開発に関わったことで生産技術全体の知見を培い、出向では原価低減手法や鍛造切削の基礎知識を得ることができました。そして、工場への異動では生産管理や現場改善のためのマネジメントスキルを吸収しました。設備、加工技術、出向、生産現場と多くの部署を経験したことで、生産・加工に関する多彩な知識・スキルを得ることができたと感じています。

    ■今後やりたい仕事
    ~目先の対処療法ではなく、将来に向かって、「強く、ブレない技術開発」を推進していく~
    現在は、加工技術開発部門の部長として、部全体をマネジメントする立場を担っています。これから取り組んでいきたいのが、全社的に進められているデジタル化を効率的に活用しながら、変化の大きい将来においてもNSKが勝ち抜いていける「強く、ブレない技術開発」を推進していくことです。もちろんこれまでもIT導入には取り組んできましたが、問題はインプットするためのロジックが欠落していることだと感じています。たとえば現在、生産技術では、基礎理論を元に構築した加工技術に対して、長年の生産実績からのフィードバックや改善を重ねて生産性を上げてきた歴史があります。その過程では、理論的裏付けと共に、自動化技術やシミュレーション技術の向上の恩恵を受けていますが、経験や「カンコツ」によって改善されてきた部分も残っています。将来的に高度なデジタル化を活用していくためには、成果に至る明確な理由、エビデンス、ロジックを我々が持っている必要があり、これが無いとどこかで行き詰まってしまうと考えています。それを回避するには、プロセス現象を明確に可視化し、モデル構築することが必要であり、そのことがNSKの生産技術の強さにつながると思います。
    現在、部には約50名のメンバーがいますが、彼らが前向きに、逃げ出さず、技術開発に打ち込める部門にすることが、私の役割です。そのためには楽しく開発できる環境が必要不可欠。一見、現在の課題に直接関係がなさそうな技術論議や取り組み、加えて自身が専門と考えている分野と違う世界に接する余裕も大切であり、それは技術者の糧になります。若手を育て、私たちが生み出す技術が社会に貢献し続ける会社であるために、その一翼を担っていきたいと思っています。

    ※組織、役職名称は取材時のものです。

働く環境

  • 国内生産拠点の紹介
国内生産拠点の紹介枚目/ 枚中)
国内生産拠点の紹介

企業紹介動画 | 日本精工(NSK)『新卒採用_会社紹介』

※動画がうまく視聴出来ない場合、ご使用のブラウザ(Chrome、Firefoxなど)を最新バージョンにしてください。
※モバイル端末の場合は、最新バージョンのYouTubeアプリをご使用ください。

製品紹介動画 | 日本精工(NSK)『自動車事業紹介動画 "Mobilizing Tomorrow Today"』

※動画がうまく視聴出来ない場合、ご使用のブラウザ(Chrome、Firefoxなど)を最新バージョンにしてください。
※モバイル端末の場合は、最新バージョンのYouTubeアプリをご使用ください。

技術紹介動画 | 日本精工(NSK Ltd.)『「___ with MOTION & CONTROL」Swinging 篇』

※動画がうまく視聴出来ない場合、ご使用のブラウザ(Chrome、Firefoxなど)を最新バージョンにしてください。
※モバイル端末の場合は、最新バージョンのYouTubeアプリをご使用ください。

技術紹介動画 | 日本精工(NSK Ltd.)『「___ with MOTION & CONTROL」Bouncing 篇』

※動画がうまく視聴出来ない場合、ご使用のブラウザ(Chrome、Firefoxなど)を最新バージョンにしてください。
※モバイル端末の場合は、最新バージョンのYouTubeアプリをご使用ください。

特徴や周辺環境

画像

摩擦を理解しコントロールする「トライボロジー」

新技術の追求で、NSKの技術基盤となっているのが、「トライボロジー」「材料技術」「解析技術」「メカトロ技術」からなる4つのコアテクノロジーです。さらに強みとしている「生産技術」を加え、「4コアテクノロジー+1」となります。
その中で「トライボロジー」は、運動しながら接する物質の間で起こる摩擦・摩耗を潤滑や材料表面で制御する基盤技術の一つとなります。回転・往復運動時に極薄い油膜を介して伝わる大きな力を、独自に開発した潤滑剤や表面被膜・形状で最適にコントロールし、高速性・静音性・耐久性などの性能を極限まで高めます。

事業所の概要

最寄駅 JR線・りんかい線「大崎」駅直結
取扱製品 ・産業機械事業(一般産業向けの軸受、精密機器関連製品の製造販売)
・自動車事業(自動車及び自動車部品メーカー向けの軸受、自動変速機部品及びステアリング等の製造販売
所在地 東京都品川区大崎1-6-3 (日精ビル)
屋内の受動喫煙対策 あり(喫煙室あり)  受動喫煙防止措置として屋内原則禁煙(喫煙専用室設置)

企業方針・企業理念

企業理念

NSKは、MOTION & CONTROL™を通じ、円滑で安全な社会に貢献し、地球環境の保全をめざすとともに、グローバルな活動によって、国を越えた人と人の結びつきを強めます。

経営姿勢

1.世界をリードする技術力によって、顧客に積極的提案を行う
基盤技術、基軸商品を一層強化するとともに、新技術を付加した新商品の研究開発で世界をリードし、顧客に積極的に提案します。

2.社員一人ひとりの個性と可能性を尊重する
社員が誇りと自信をもって、自己革新、自己実現に挑戦することができる企業風土を育みます。

3.柔軟で活力のある企業風土で時代を先取りする
既存の概念にとらわれることなく、時代の流れを先取りし、たえず柔軟に対応します。

4.社員は地域に対する使命感をもとに行動する
地域社会に根ざした活動を通じて、地域と調和融合し、その繁栄に尽くすことをめざします。

5.グローバル経営をめざす
グローバルな感覚をもった発想をもとに、地球規模での、研究、生産、販売を行い、それぞれの地域の特性を理解し、活発な交流を行います。

企業情報

会社名 日本精工株式会社
本社所在地 東京都品川区大崎1-6-3 日精ビル
資本金 672億円
従業員数 連結25632人 ※2024年3月31日現在
事業所 東京、藤沢、大津、石部、埼玉、福島、高崎、他
事業内容 産業機械事業(一般産業向けの軸受、精密機器関連製品の製造販売)、自動車事業(自動車及び自動車部品メーカー向けの軸受、自動変速機部品及びステアリング等の製造販売)等

ワークライフ情報

平均勤続年数 16.2年(2024年03月 時点)
月平均所定外
労働時間
7.1時間(2023年 時点)
有給休暇の
平均取得日数
18.0日(2024年 時点)
育児休業
取得者/出産者
女性 32人 / 32人  男性 179人 / 215人  

採用情報

採用実績のある学校 <大学院>
青山学院大学、秋田大学、大阪市立大学、岡山大学、金沢大学、関西大学、九州大学、九州工業大学、京都大学、京都工芸繊維大学、熊本大学、群馬大学、慶應義塾大学、工学院大学、神戸大学、佐賀大学、首都大学東京、信州大学、上智大学、摂南大学、千葉大学、中央大学、電気通信大学、東海大学、東京大学、東京工業大学、東京電機大学、東京都市大学、東京農工大学、東京理科大学、東北大学、豊橋技術科学大学、同志社大学、長岡技術科学大学、長崎大学、名古屋大学、新潟大学、一橋大学、北海道大学、明治大学、横浜国立大学、立命館大学、早稲田大学
<大学>
青山学院大学、大阪産業大学、岡山大学、関西大学、関西学院大学、学習院大学、九州大学、九州工業大学、京都大学、京都産業大学、熊本大学、群馬大学、神戸大学、神戸市外国語大学、国際基督教大学、埼玉大学、滋賀大学、芝浦工業大学、島根大学、首都大学東京、上智大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、電気通信大学、東海大学、東京大学、東京外国語大学、東京学芸大学、東京基督教大学、東京工業大学、東京女子大学、東京都市大学、東京農工大学、東京理科大学、東北大学、豊橋技術科学大学、同志社大学、長岡技術科学大学、長崎大学、名古屋大学、南山大学、新潟大学、日本大学、日本女子大学、一橋大学、広島大学、法政大学、北海道大学、武蔵大学、明治大学、横浜国立大学、横浜市立大学、立教大学、立命館大学、早稲田大学

日本精工株式会社の事業所

  • 画像
    日本精工株式会社 大津工場
    業界
    自動車関連 精密機器 家電・AV
  • 画像
    日本精工株式会社 藤沢工場
    業界
    自動車関連 産業用機械 精密機器
  • 画像
    日本精工株式会社 埼玉工場・埼玉精機プラント
    業界
    自動車関連 輸送用機械 精密機器
  • 画像
    日本精工株式会社 高崎工場
    業界
    自動車関連 輸送用機械 精密機器
  • 画像
    日本精工株式会社 榛名工場
    業界
    自動車関連 産業用機械 精密機器
  • 画像
    日本精工株式会社 石部工場
    業界
    自動車関連 輸送用機械 精密機器
  • 画像
    日本精工株式会社 福島工場
    業界
    自動車関連 輸送用機械 産業用機械
  • 画像
    日本精工株式会社 藤沢第二工場・桐原精機プラント
    業界
    自動車関連 産業用機械 電気機器
日本精工株式会社
CogFest  掲載あり
業界
自動車関連、 輸送用機械、 産業用機械、 精密機器、 電気機器、 家電・AV

現在掲載中のインターンシップがありません。
CogFest  掲載あり

エントリーはこちら