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ミネベアミツミ株式会社 東京本部
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ミネベアミツミ株式会社

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  • 研究開発部
研究開発部

仕事内容

  • 研究開発
  •    設計
  •    実験・評価
  •    生産技術
  •    品質管理・
       品質保証

小型モーター、センサ、アナログ半導体、ロボティクス、車載製品、IoT製品などにおける研究・開発業務 ・基礎データの採取・分析 ・CAD図面作成、修正 ・試作検討・評価(部品発注、組立、評価など) ・顧客/サプライヤー/関係部署との仕様検討および折衝など ・資料作成(Word、Excel使用)

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ミネベアミツミ株式会社 東京本部
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ミネベアミツミ株式会社

ミニチュアボールベアリングやステッピングモーターで、世界トップクラスシェアを誇るミネベアミツミの研究開発拠点!

企業概要

ミネベアミツミ株式会社は、ベアリングなどの機械加工品事業をはじめ、電子デバイス、小型モーターなどの電子機器事業、自動車部品・産業機械・住宅機器事業など、幅広い事業を展開する総合精密部品メーカーです。
1951年に日本で最初のミニチュア・ボールベアリング専門メーカーとして創業し、1970年代からは「元祖M&Aカンパニー」として国内外のM&Aを行い、事業の拡大を図ってきました。現在では、機械加工品事業や電子機器事業と多岐にわたる事業を展開し、情報通信、航空宇宙、自動車、家電等の各業界に製品を供給する精密部品メーカーとして、グローバルに事業を拡大させています。
当社はボールベアリングなどの機械加工品、小型モーターやLEDバックライトなどの電子機器を数多く生産しており、ベアリングからモーター、センサー、半導体まで手掛ける多様な製品群が強みです。機械加工品事業では、自動車、家電、駅の自動改札機、銀行のATM機など、暮らしのなかでさまざまな機器で使用されている当社グループの主力であるボールベアリングのほかに、主として航空機に使用されるロッドエンドベアリング、ハードディスク駆動装置(HDD)用ピボットアッセンブリー等のメカニカルパーツ及び航空機用のねじを提供。また電子機器事業では、電子デバイス(液晶用バックライト等のエレクトロデバイス、センシングデバイス(計測機器)等)、HDD用スピンドルモーター、ステッピングモーター、DCモーター、エアームーバー及び特殊機器が主な製品となっています。
数ある製品のなかでもボールベアリングは、ミネベアミツミのコア技術のひとつである「大量生産技術」により、2015年3月期に過去最高となる月平均生産数量約2億3,800万個を達成。これは単純計算で1年間24時間体制で生産したとして、1秒間に約90個のボールベアリングを作り続けていることとなります。また、このボールベアリングは0.001ミクロン単位の精度が要求される超精密機械部品です。その精度の決め手となるのは「外輪と内輪の溝の真円度」「ボールの真球度」「構成部品の精度」などであり、その精度が高い程、ボールベアリングが回るときの音が静かになり軽い力で回す事ができ、さらに摩擦が少ないために製品の寿命も長くなります。この超精密機械加工技術を背景に、当社はミニチュア・小径ボールベアリングの世界市場で6割ものシェアを維持し続けています。
ミネベアミツミでは、「超精密機械加工技術」や「大量生産技術」などのコア技術を基盤に、世界トップシェア製品や、世界最小・最薄を実現する製品を世に生み出しています。さらに、このコア技術と多様な製品群によって、多様な市場、新たな分野への参入することで、インダストリー、ロボティクス、情報通信、インフラ、医療・介護、自動車、航空機、住宅設備など、暮らしの中のさまざまな場面で当社の製品が使用されており、人々の豊かな暮らしや、産業の発展に貢献しています。

東京都港区三田にある東京本部は、自社製小形モーターにギアユニットや制御回路、ソフトウェアを組み合わせた複合製品をはじめ、センサ、アナログ半導体、ロボティクス、車載製品、IoT製品などの研究・開発や、品質保証・品質管理を行っています。

各部署の仕事内容

研究開発部

小型モーター、センサ、アナログ半導体、ロボティクス、車載製品、IoT製品などにおける研究・開発業務
・基礎データの採取・分析
・CAD図面作成、修正
・試作検討・評価(部品発注、組立、評価など)
・顧客/サプライヤー/関係部署との仕様検討および折衝など
・資料作成(Word、Excel使用)

働く人の声

  • 研究・開発 東京研究開発センター 研究開発Div Y.N 2016年入社
    ロボット搭載用のAIを開発する
    画像

    ■入社の理由
    大学院の博士課程ではナノメカニクスを専攻しました。その後、半導体検査装置メーカーに就職。製品開発に携わっていましたが、このときAI(人工知能)の導入に携わったことがきっかけでこの分野に興味を持ちました。ロボット関連技術者の求人を行っていたことでミネベアミツミを知り、幅広い技術基盤を持ちながら、新たなテーマに挑戦している姿勢に惹かれ入社を決意しました。

    ■現在の仕事
    ~最先端領域でのAI研究~
    私は東京研究開発センター(TRDC)に所属しており、ロボットに搭載するAIの開発に従事しています。TRDCのミッションには、ミネベアミツミの今後の柱となる技術の先行開発があります。そのテーマのひとつがロボティクスです。自動車や半導体の工場など、すでにその導入がある程度進んでいる分野もありますが、工業製品の多くは人の手によって組み立てられています。こうした、既存のロボットがまだ対応できていない分野での活用をにらんだ研究を進めています。
    たとえば、箱の中に無作為に置かれた部品を正確に掴むことは、人間にとってはなんてことのない動作です。ところが、これが従来のロボットアームには困難で、対象を決まった位置に決まった向きで置くなど、事前に作業環境を整える必要があります。AIを搭載することで、人と同じように「自分で考えながら対象に合わせて」腕を動かすことができるようになります。これを実現するのがディープラーニングの技術です。対象物の膨大な画像データを使ってAIに学習をさせたり、実際にアームを動かしながらプログラムを改良したりと、日々試行錯誤の連続です。しかし、ミネベアミツミだけでなく、今後のものづくりに大きなインパクトを与えうる、まさに時代の最先端領域での研究活動は刺激にあふれており、大きなやりがいを感じています。

    ■将来の夢
    ~社会に貢献できるロボットを~
    私の当社でのAI研究はまだ始まったばかりで、アームを使って「掴む」というところから、掴んだものを正確に「置く」、そして「人の動作をまねる」さらに、その精度を高めていくなどのロードマップに従って進めています。ただし、AIを使って何ができるようになるのかは、実際やってみなければわからないところがあり、今はその可能性を追求すること自体がひとつの研究テーマになっています。非常にわくわくしますね。
    ロードマップの各段階の成果を製品開発に展開していくことが目下の目標です。モーターや精密加工機械など制御系技術が集積された当社には、ロボットのハードウェアを開発しているチームもあります。いずれ、ミネベアミツミの技術を結集して、社会に貢献できるロボットを誕生させられることができればと思います。そのためにも、AIの研究だけに閉じることなく、拠点間の垣根を越えて多くの技術者と交流し、互いに切磋琢磨していきたいと考えています。

  • システム開発(組込みソフト設計) 事業開発部門 IoT事業開発部 S.U 2019年入社
    自社製品を活かしたIoT製品のアプリケーションを開発
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    ■入社の理由
    前職では組み込みソフトの受託開発に携わっており、業務を通じてIoTに興味を持ちました。自分のアイデアを製品に反映したいという思いから、より上流工程に関われるミネベアミツミへの転職を決意。面接でのやりとりから「人を見てくれる会社」と感じたことも決め手になりました。

    ■現在の仕事
    ~新たなIoT製品を生み出す環境~
    IoT事業開発部にて、自社IoT関連製品のアプリケーション開発に携わっています。ミネベアミツミでは総合精密部品メーカーとしての幅広い技術や製品群を活かして、既存製品のIoT化に力を入れています。そのミッションを担うのがIoT事業開発部であり、機器をクラウド経由で制御するためのプラットフォーム開発や、アプリケーションの構造設計、実装、商品化といった一連の業務を行っています。
    具体的な仕事内容としては、ロボット操作用のアプリケーション開発を担当しており、このロボットは工場やショールームなどを自走し、物品の搬送や来場者の誘導などを行います。開発は、ロボット本体を製作する部署と連携して進められました。ハードとソフトで動作の認識を合わせねばならない場面も多く、こうした社内外の調整も私たちの重要な役割です。
    また、IoT事業開発部ではアジャイル開発を採用し、ペアプログラミングでコーディングを進めるなど、新しい開発手法を積極的に取り入れています。チームメンバー全員が活発に意見を出し合うなど、新しいものを生み出そうという空気が醸成されており、そうした環境にやりがいを感じています。

    ■将来の夢
    ~「ビジネス」も意識した技術者に~
    IoT開発に携わりたいという思いで入社し、これからも技術開発者でいたいことは変わりません。さらにスクラムマスターを経験したことで、一段高いレベルでプロジェクトを見渡せるようになりたいと考えるようになりました。製品開発における真の目的は、与えられた案件をこなすことではなく、お客様が求める価値を提供すること。ひいては、これまでにない価値を提示することにあります。自分が作った製品がどう販売され、どういうお客様に届き、どのように動くのか。ビジネス全体の流れを正確に掴むことで、技術者としてベストな提案ができるのではと考えています。スクラムマスターとして関連部署との議論を重ねながら、チームの「外側」にも意識を向けていきたいです。

働く環境

  • アクセス
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アクセス

企業紹介動画 | ミネベアミツミCM 総合精密部品メーカー篇

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会社紹介動画 | ミネベアミツミ 新卒採用

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特徴や周辺環境

ミネベアミツミは「相合(そうごう)」精密部品メーカーです!

ミネベアミツミは、多様な技術・製品を相い合わせることで、さまざまな分野で付加価値のある新たな製品を生み出す、相合精密部品メーカーです。
これは総合ではなく「相い合わせる」ことを意味し、自社保有技術を融合、活用して「8つのコア事業(ベアリング・モーター・アクセス製品・アナログ半導体・センサー・コネクタ/スイッチ・電源・無線/通信/ソフトウェア)」を進化させるとともに、その進化した製品をさらに相合することでさまざまな分野で新たな製品を創出することを称しています。

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世界シェアNo.1の製品群!

ミニチュアボールベアリング(外径22㎜以下)をはじめ、リチウムイオン電池用保護IC(1セル)、ハードディスク用ピボットアッセンブリー、ステッピングモーターなどで、当社は高い品質と大量生産技術で世界シェアナンバー1を獲得しています。

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世界最小・最薄を実現!

ステッピングモーター(直径3.4㎜)やミニチュアボールベアリング(外径1.5㎜)、タクティールスイッチ(面積4.0㎟)、液晶用LEDバックライト用導光板(厚さ0.3㎜以下)など、高度な技術で数々の世界最小・世界最薄クラスの製品を実現しています。

事業所の概要

最寄駅 ・都営地下鉄浅草線・京急線「泉岳寺駅」A3出口から徒歩3分
・JR山手線・京浜東北線「高輪ゲートウェイ駅」出口から徒歩5分
・JR山手線・京浜東北線「田町駅」三田口(西口)から徒歩10分
・都営地下鉄浅草線・三田線「三田駅」A3出口から徒歩10分
・東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金高輪駅」2番出口から徒歩12分
取扱製品 複合製品、センサ、アナログ半導体、ロボティクス、車載製品、IoT製品など
所在地 東京都港区三田3-9-6
屋内の受動喫煙対策 あり(禁煙)

企業方針・企業理念

経営理念

より良き品を、より早く、より多く、より安く、より賢くつくることで
持続可能かつ地球にやさしく豊かな社会の実現に貢献する

経営の基本方針

社是「五つの心得」に基づいた透明度の高い経営
(1)従業員が誇りを持てる会社でなければならない
(2)お客様の信頼を得なければならない
(3)株主の皆様のご期待に応えなければならない
(4)地域社会に歓迎されなければならない
(5)国際社会の発展に貢献しなければならない

経営戦略

常識を超えた「違い」による新しい価値の創造

企業情報

会社名 ミネベアミツミ株式会社
本社所在地 長野県北佐久郡御代田町大字御代田4106-73
資本金 68,258百万円
従業員数 連結83563人 ※2021年6月30日現在
事業所 ■国内:北海道(千歳)、秋田県(潟上)、山形県(山形)、⾧野県(御代田)、群馬県(松井田・太田)、東京都(港区、多摩)、神奈川県(藤沢、厚木)、静岡県(袋井、浜松)、岐阜県(岐阜)、滋賀県(野洲)、大阪府(大阪)、広島県(呉)、鳥取県(米子)、福岡県(飯塚)、 各営業拠点
■海外:タイ、中国、フィリピン、カンボジア、シンガポール、マレーシア、アメリカ、ドイツ、スロバキア 他(製造拠点のみ)
設立 1951年7月16日
事業内容 ベアリングなどの機械加工品事業、電子デバイス、半導体、小型モーターなどの電子機器事業、自動車部品・産業機械・住宅機器事業

ワークライフ情報

平均勤続年数 16.5年(2024年03月 時点)
月平均所定外
労働時間
6.7時間(2024年 時点)
有給休暇の
平均取得日数
13.9日(2024年 時点)

採用情報

採用実績のある学校 <大学院>
愛知工業大学、青山学院大学、秋田大学、秋田県立大学、茨城大学、岩手大学、宇都宮大学、大分大学、岡山大学、鹿児島大学、神奈川大学、金沢工業大学、関西大学、北見工業大学、九州大学、九州工業大学、京都大学、京都産業大学、近畿大学、熊本大学、群馬大学、慶應義塾大学、工学院大学、高知大学、高知工科大学、埼玉大学、滋賀県立大学、静岡大学、芝浦工業大学、信州大学、拓殖大学、千葉大学、千葉工業大学、中央大学、筑波大学、電気通信大学、東京科学大学、東京工業大学、東京電機大学、東京都市大学、東京都立大学、東京理科大学、同志社大学、東北大学、東北学院大学、徳島大学、鳥取大学、富山大学、豊橋技術科学大学、長岡技術科学大学、長崎大学、名古屋大学、新潟大学、日本大学、日本工業大学、兵庫県立大学、福井大学、福井工業大学、福岡大学、法政大学、北海道大学、室蘭工業大学、明治大学、山形大学、山口大学、横浜国立大学、立命館大学、琉球大学、早稲田大学
<大学>
愛知工業大学、青山学院大学、秋田大学、秋田県立大学、大分大学、鹿児島大学、神奈川大学、金沢工業大学、関西大学、北見工業大学、九州工業大学、京都工芸繊維大学、近畿大学、慶應義塾大学、工学院大学、高知大学、神戸市外国語大学、静岡大学、芝浦工業大学、島根大学、湘南工科大学、信州大学、千葉工業大学、中央大学、電気通信大学、東京科学大学、東京工業大学、東京工芸大学、東京電機大学、東京都市大学、東京都立大学、同志社大学、東北大学、東北学院大学、鳥取大学、豊橋技術科学大学、長崎大学、日本大学、日本工業大学、兵庫県立大学、弘前大学、広島工業大学、福岡大学、福岡工業大学、法政大学、北海道大学、北海道科学大学、前橋工科大学、三重大学、室蘭工業大学、明治大学、山形大学、山口大学、山口県立大学、横浜国立大学、立命館大学、早稲田大学
過去3年間の新卒採用者数 2023年4月入社 214人採用
2024年4月入社 253人採用
2025年4月入社 315人採用
過去3年間の新卒離職者数 2023年4月入社 13人離職
2024年4月入社 3人離職
2025年4月入社 0人離職
過去3年間の新卒採用者数(男女別) 2023年4月入社 男性 175人、女性 39人
2024年4月入社 男性 213人、女性 40人
2025年4月入社 男性 253人、女性 62人

ミネベアミツミ株式会社の事業所

  • 画像
    ミネベアミツミ株式会社 軽井沢工場
    業界
    電気機器
  • 画像
    ミネベアミツミ株式会社 浜松工場
    業界
    精密機器 電気機器 電子部品
  • 画像
    ミネベアミツミ株式会社 米子工場
    業界
    電気機器
  • 画像
    ミネベアミツミ株式会社 藤沢工場
    業界
    自動車関連 輸送用機械 電気機器
  • 画像
    ミネベアミツミ株式会社 松井田工場
    業界
    電気機器
ミネベアミツミ株式会社
CogFest  掲載あり
業界
自動車関連、 輸送用機械、 精密機器、 電気機器、 電子部品

現在掲載中のインターンシップがありません。
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