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喜びと感動をお届けするクルマづくり
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仕事内容
・市場品質調査・お客様対応 ・海外市場を含めた現地現物調査（グローバル品質対応） ・不具合発生時の原因究明 ・品質目標策定 ・生産工程での品質検査・管理 ・品質データ（不良率、異常発生傾向、工程能力など）の収集と分析。 ・内部監査／品質監査：生産現場・設計部門への品質監査、自工程の遵守チェック
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喜びと感動をお届けするクルマづくり
ノア・ヴォクシー・アルファード・ランドクルーザー・ハイエース等、トヨタ車の人気車種を生み出す完成車両メーカー！
企業概要
トヨタ車体株式会社は、トヨタ車の企画・開発・生産を主な事業とする、トヨタグループのミニバン・商用車・SUVの完成車両メーカーです。
当社は、1945年にトヨタ自動車工業株式会社(現･トヨタ自動車)からトラックボデー部門が独立し、トヨタ車体工業株式会社として誕生しました。以来、トヨタグループの中核ボデーメーカーとして、ミニバン、商用車、SUV、そして福祉車両といった多岐にわたる車両の企画・開発から完成車両生産までを一貫担う体制を構築しています。特に、国内外で高い人気を誇るアルファード/ヴェルファイア、ノア/ヴォクシーといったミニバンや、ランドクルーザーシリーズ、ハイエースなど、多様なニーズに応える車種を多数手がけ、それらのハイブリッド車や、超小型BEV(バッテリー式電気自動車)、さらに国内トップクラスのシェアを誇る福祉車両(ウェルキャブ)事業など、時代のニーズに応じた「生活空間を豊かにするクルマづくり」をグローバルに展開しています。
トヨタ車体は設立以来、時代の変化に適応し、常に高いボデー技術と生産技術を追求することで、トヨタブランドの多様なクルマづくりを支え、人々の豊かな暮らしに貢献し続けています。
愛知県刈谷市にある本社･富士松工場 開発センターでは、トヨタ車の企画・開発などを行っています。
各部署の仕事内容
開発部
・開発車輛の性能評価・試験
・シミュレーション/CAE（コンピュータ解析） 解析・評価技術/デジタルエンジニアリング
・設計支援システム、生産技術支援システムの開発、及び各種データ管理システムの管理
・工場の製造ラインの効率化のための支援、開発
・プロジェクト管理、部門間調整
設計部
ボディ設計、外装設計、ランプ設計、内装設計、シート設計、電装設計、ワイヤーハーネス設計 等
・試作・試験・評価
実車を使った振動、騒音試験、耐久試験、安全性、ベンチ評価、長時間走行テスト等
・プロジェクト管理
部品メーカーとの設計仕様調整、グループ内との連携
生産技術部
・溶接、塗装などのロボットの導入と最適化
・生産性の改善・歩留まり・向上
・デジタル技術（3Dシミュレーション、デジタルツインなど）を使って、ラインの作業や設備干渉を可視化・最適化
・IoT／自働化を活用した工場の効率化
働く人の声
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研究・開発 開発本部車両実験部 商品性・快適性開発室 Y.M 2019年入社格好よくて、使いやすい。 そんなクルマを世の中に届けたい
■人間工学に基づき、車室空間の快適性を徹底追求
例えば、どの程度までシートを倒してもスイッチを操作できるのか。シート位置が変わってもスイッチの印字は視認できるのか。こうした車室空間の快適性や使い勝手を人間工学に基づいて追求するのが私の仕事です。1車種あたりのチェック数は少なく見積もっても1,000項目以上。クルマは次々と新機能やシステムが搭載され、デザインも変更を繰り返すなど常に進化を続けています。そのため、今までのノウハウ・データだけに頼ることはできません。大切なのは、新しいモノ・コトに対する気づきの視点。お客様にとって使いやすいクルマをつくるために、常に視野を広く持って提案・要望することを心掛けています。
■あらゆる可能性を模索し、最適解を導き出す仕事
車室空間の快適性を高めるうえで大切なのが、全体バランスの最適化です。例えば単体部品として見れば改善余地があっても、別の部品とセットであれば機能要件を満たすケースもあります。あくまで私が追求するのは車室空間としての快適性。ひとつの部品・機能だけで評価するのではなく、あらゆる組み合わせや可能性を探る必要があります。その作業は決して楽ではありません。しかし裏を返せば、そのぶんクルマに深く関わることもできます。2023年には、私が入社以来携わってきた車両が販売を迎える予定です。街の中を走行している姿を想像するだけで、今からワクワクが止まりません！
■快適性や使い勝手の良さをクルマ選びの選択肢のひとつに
デザインや機能と同じように、快適性や使い勝手もクルマの評価に直結する重要な要素のひとつです。ただ、その立場はまだ弱いと言わざるを得ません。「やっぱり格好いい方がいいよね」という意見が多いのも事実です。そういった状況を打開するには、クルマづくりにおいて人間工学の重要性を周知していく必要があります。人間工学は、老若男女問わず誰もが使いやすいと感じる快適性を目指す分野です。私が描く理想はデザイン性と機能性の両立です。部門の垣根を越え、会社が一体となって格好よくて使いやすい、便利なクルマを世の中に届けたいです。
働く環境
企業紹介動画 | トヨタ車体株式会社
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特徴や周辺環境
クルマの企画・開発から生産まで
企画、開発から生産まで一貫して担う完成車両メーカーとして、地球に、人にやさしい製品づくり、働く人にやさしい工場・ラインづくりを追求しています。ベスト・クオリティ、ベスト・プライスの実現。そして、よりスピーディなクルマづくりのための変革。トヨタ車体は、たえずチャレンジを続けています。
トヨタ車の人気車種を生み出す 完成車両メーカー
ノア・ヴォクシー・アルファード・ランドクルーザー・ハイエース等、街で人気の車種に加えて、それらのハイブリッド車の企画・開発～生産まで担っています。トヨタ車体が生み出すクルマは、国内自動車販売ランキングで毎年上位にランクインする車種だけでなく、国内トップクラスのシェアを獲得する“福祉車両”も開発・生産。皆さんの身近に、私たちトヨタ車体が担ったクルマが活躍しています。
事業所の概要
| 取扱製品 | トヨタ車のミニバン・商用車・SUV |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県刈谷市一里山町金山100番地 |
| 屋内の受動喫煙対策 | あり(禁煙) |
企業方針・企業理念
基本理念
１．豊かな社会づくり
環境との調和とオープンでフェアな企業行動を基本とし、国際社会から信頼され、豊かな社会づくりに貢献する企業を目指す。
2. お客様第一よい商品
お客様を第一に考え、研究と創造を通して、生活空間を豊かにする「よい商品」を提供する。
3. 創造力と活力
人と組織を活性化し、創造力と活力ある企業風土をつくり、企業の繁栄と社員の幸せを追求する。
4. 共存共栄
取引先との相互信頼と、開かれた取引関係を基本に、互いに経営体質の強化に努め、長期安定的な成長と共存共栄を実現する。
進化し続ける組織
トヨタ車体は、企画・開発～生産まで一貫した体制で魅力あるクルマづくりを推進し、車両の企画・開発領域の拡大、販売事業の始動、海外事業拡大など、さまざまな活動を行っています。
また、地球環境に貢献できる製品開発と技術革新、工場施設の見直しにも積極的に取り組んでいます。各地域でのあらゆる事業活動を通じて、環境と調和した生産活動と、社会の持続的発展に貢献しています。
変革期を迎えた自動車業界とそれを取り巻く社会を支えるために、これまでに培った技術と新たな挑戦を組み合わせ、時代の先を見据えた事業と取り組みを拡大していきます。
企業情報
| 会社名 | トヨタ車体株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 愛知県刈谷市一里山町金山100番地 |
| 資本金 | 103.7億円 |
| 従業員数 | 連結17712人 ※2025年3月31日現在 |
| 事業所 | 本社/富士松工場、いなべ工場、吉原工場、刈谷工場、寿 新規開発センター、ほか |
| 設立 | 1945年8月31日 |
| 事業内容 | トヨタ車の企画・開発・生産 |
ワークライフ情報
| 月平均所定外 労働時間 |
24.0時間(2024年 時点) |
|---|---|
| 有給休暇の 平均取得日数 |
17.0日(2024年 時点) |
| 育児休業 取得者/出産者 |
女性 17人 / 18人 男性 91人 / 0人 |
採用情報
| 採用実績のある学校 |
＜大学院＞ 愛知県立大学、秋田県立大学、大阪大学、大阪市立大学、大阪府立大学、岡山県立大学、金沢大学、関西大学、 関西学院大学、九州大学、九州工業大学、京都大学、岐阜大学、熊本大学、高知工科大学、埼玉大学、 滋賀県立大学、静岡大学、静岡県立大学、信州大学、上智大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、東京大学、 東京理科大学、東北大学、豊田工業大学、豊橋創造大学、同志社大学、名古屋大学、名古屋工業大学、 南山大学、日本大学、一橋大学、広島大学、福井大学、法政大学、三重大学、明治大学、名城大学、 山口大学、横浜国立大学、立教大学、立命館大学、和歌山大学、早稲田大学 ＜大学＞ 愛知教育大学、愛知県立大学、青山学院大学、秋田県立大学、大阪大学、大阪市立大学、 大阪府立大学、岡山大学、金沢大学、関西大学、関西学院大学、九州大学、九州工業大学、 京都大学、岐阜大学、神戸大学、埼玉大学、静岡大学、静岡県立大学、千葉大学、中央大学、 筑波大学、東京大学、東京工業大学、東京理科大学、東北大学、富山大学、豊橋技術科学大学、 同志社大学、長崎大学、名古屋大学、名古屋工業大学、名古屋市立大学、南山大学、日本大学、 一橋大学、広島大学、福井大学、三重大学、明治大学、名城大学、山口大学、山梨大学、 横浜国立大学、立教大学、立命館大学、早稲田大学 ＜短大・高専・専門学校＞ ＨＡＬ名古屋、ＨＡＬ東京、ＨＡＬ大阪 |
|---|---|
| 過去3年間の新卒採用者数 |
2023年4月入社
61人採用 2024年4月入社 63人採用 2025年4月入社 88人採用 |
| 過去3年間の新卒離職者数 |
2023年4月入社
1人離職 2024年4月入社 1人離職 2025年4月入社 0人離職 |
| 過去3年間の新卒採用者数（男女別） |
2023年4月入社 男性
47人、女性
14人 2024年4月入社 男性 48人、女性 15人 2025年4月入社 男性 66人、女性 22人 |
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- 自動車関連