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日本飛行機株式会社 横浜工場(本館)
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空に翔ける情熱

日本飛行機株式会社

この会社の部署一覧

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  • 設計部(機械系)
  • 設計部(電気電子系)
  • 品質保証部
  • 生産技術部
設計部(機械系)

仕事内容

  • 研究開発
  •    設計
  •    実験・評価
  •    生産技術
  •    品質管理・
       品質保証

設計、量産中の製品の維持・改修設計、研究開発、顧客への新規提案等。 ・仕様検討、構造設計 ・3Dモデリング、パーツアセンブリ、ドラフティング ・解析(FEM)、シミュレーション ・図面作成、修正 ・試作評価(部品発注、組立、評価など) ・資料作成(Word、Excel使用)、 (2D/3DCAD)使用

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日本飛行機株式会社 横浜工場(本館)
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日本飛行機株式会社

川崎重工グループの航空事業の一翼を担い、世界に羽ばたいています

企業概要

日本飛行機株式会社は、航空機部分品、宇宙機器などの開発、製造を主な事業とする、国内唯一の航空宇宙専業メーカーです。
川崎重工業株式会社グループの航空宇宙事業を担う企業であり、豊富な航空機の開発・製造経験と最先端の複合材技術で世界の航空機製造に貢献しています。
最新鋭の旅客機は主要構造の約50%に複合材が用いられるなど、今後、航空機の軽量化/省エネ化と安全性の追求のために、複合材の重要性はますます高まることが予想されます。そのため、当社では複合材の設計・製造技術に最も注力しており、クロス材(織物材)を使用した複合材部品の自動積層機の開発や、複合材の低コスト成形技術の開発など、世界のエアラインに、より高品質の航空機構造部品を提供するために、たゆまぬ努力を続けています。
また、宇宙開発の夢を独自の伸展・展開技術(人工衛星アンテナなど、小さく折りたたんだものを広げる技術)で広げており、1986年、日本で初めて『コイラブル伸展マスト』を開発して以来、伸展・展開技術の高度化に取り組み、月周回衛星『かぐや』の磁力計用伸展マストをはじめ、日本の人工衛星のほぼすべての伸展マストや、多くの人工衛星の太陽電池パドル、衛星分離機構、アンテナ伸展機構を設計・製造しています。
さらに、航空機に使われる高度な空力技術や制御技術、金属加工技術を適用して、風向きに左右されず厳しい環境にも耐えるオリジナルの風力発電システムを開発しました。このシステムは、南極昭和基地に設置され運用されており、南極という過酷な環境下でも安定した性能を発揮する独自の縦軸型風力発電装置は、世界から注目されています。

神奈川県横浜市にある、横浜工場(本館)では、複合材開発を軸に、各種航空機構造製品・航空機システム製品、宇宙機器、産業機器の開発を行っています。

各部署の仕事内容

生産技術部

一連の工程設計、指示書作成、生産システムおよび設備のプラン・維持等。
・工程設計(生産ライン)、設備設計
・治工具の設計、製作
・設備の組立・調整、立上げ導入、デバック調整
・設備の保守、メンテナンス
・不具合解析、設備・歩留り改善

品質保証部

製品および設備の品質管理、検査、顧客対応、検定計画策定等。
・品質保証(QMS) 
・製品評価、部品評価
・製造ラインの品質管理
・内部監査対応

設計部(電気電子系)

設計、量産中の製品の維持・改修設計、研究開発、顧客への新規提案等。
・仕様検討
・システム構成図/配線図/接続図の作図
・回路シミュレーション
・図面作成、修正
・試作評価(部品発注、組立、評価など)
・資料作成(Word、Excel使用)、(電気CAD)使用

働く環境

  • 事業所外観
  • 試験設備
事業所外観枚目/ 枚中)
事業所外観試験設備

特徴や周辺環境

航空機で培ったノウハウは宇宙でも活躍しています

当社は、1934年に設立して以来、航空機の製造・開発事業を通じて国内の航空産業の一翼を担ってきました。
航空事業で培った技術・設計ノウハウは宇宙機器にも活用されており、航空機のノウハウを応用して開発した独自の構造物伸展・展開技術は、国産の人工衛星のほぼ全てにおいて伸展機構、分離機構、太陽電池パドル等を担当するなど多くの実績を有しています。
2014年にH-ⅡAロケット2に載せて打ち上げられた、小惑星探査機「はやぶさ2」にも当社が開発・製造に関わった機器がいくつも搭載されており、特に小惑星探査で得たサンプルを地上に持ち帰るための再突入カプセルを「はやぶさ2」から分離するための「分離スプリング」は、初代の「はやぶさ」から当社が担当しています。
この分離スプリングは、カプセルに高い精度で再突入のための並進運動と姿勢安定のための回転運動を同時に生じさせることが可能な特徴を有し、再突入カプセルの帰還に大きく貢献しました。
また、2016年に打ち上げられたX線天文衛星「ひとみ(ASTRO-H)」は、X線で宇宙を観測する望遠鏡ですが、その焦点距離は約12mに及びます。これを、当社は、固定式の約6mの鏡筒=光学ベンチと、伸展式の約6mの光学ベンチで実現しました。

事業所の概要

最寄駅 金沢シーサイドライン「南部市場駅」下車 徒歩約3分
取扱製品 航空機部分品、宇宙機器、風力発電装置および海洋機器
所在地 神奈川県横浜市金沢区昭和町3175番地
屋内の受動喫煙対策 あり(禁煙)

企業方針・企業理念

経営理念

1.独自技術の研鑽と誠実な企業活動を通じて、顧客ニーズに合った製品とサービスを提供する。
2.上記活動により適正な利益を得て、社会貢献と社員の豊かな生活の実現を期す。

企業情報

会社名 日本飛行機株式会社
本社所在地 神奈川県横浜市金沢区昭和町3175番地
資本金 6,048,281,875円
従業員数 単体1190人 ※2024年6月1日現在
事業所 本店、横浜工場、厚木工場
設立 1949年(昭和24年)5月2日
事業内容 1.航空機部分品、宇宙機器の製造
2.航空機の修理、整備および改造
3.風力発電装置および海洋機器の製造
代表者 代表取締役社長 髙羽 謙哉

ワークライフ情報

平均勤続年数 19.8年(2024年03月 時点)
平均年齢 45.0歳(2024年03月 時点)
月平均所定外
労働時間
17.5時間(2023年 時点)
有給休暇の
平均取得日数
21.5日(2023年 時点)
育児休業
取得者/出産者
女性 3人 / 3人  男性 5人 / 11人  

採用情報

採用実績のある学校 <大学院>
愛媛大学、横浜国立大学、金沢工業大学、九州工業大学、九州大学、群馬大学、高知工科大学、山形大学、山口大学、琉球大学、名古屋大学、名古屋工業大学、北九州市立大学、室蘭工業大学、上智大学、神奈川大学、静岡大学、早稲田大学、大阪府立大学、筑波大学、長岡技術科学大学、電気通信大学、東亜大学、東京工業大学、東京大学、東京理科大学、東北大学、日本大学

<大学>
青山学院大学、秋田大学、茨城大学、上智大学、山形大学、防衛大学校、駒沢女子大学、北里大学、玉川大学、北見工業大学、東洋英和女学院大学、多摩大学、山陽小野田市立山口東京理科大学、産業能率大学、拓殖大学、第一工業大学、岩手大学、宇都宮大学、愛媛大学、大阪大学、大阪府立大学、鹿児島大学、神奈川大学、金沢工業大学、関西大学、関西学院大学、関東学院大学、九州大学、九州工業大学、京都工芸繊維大学、近畿大学、群馬大学、慶應義塾大学、工学院大学、国士舘大学、駒澤大学、相模女子大学、静岡大学、芝浦工業大学、信州大学、成蹊大学、専修大学、千葉大学、千葉工業大学、中央大学、筑波大学、帝京大学、電気通信大学、東海大学、東京大学、東京工業大学、東京電機大学、東京理科大学、東北大学、東洋大学、徳島大学、富山大学、豊橋技術科学大学、同志社大学、長岡技術科学大学、名古屋大学、名古屋外国語大学、名古屋工業大学、新潟大学、日本大学、弘前大学、法政大学、三重大学、室蘭工業大学、明治大学、明治学院大学、横浜国立大学、立命館大学、早稲田大学
過去3年間の新卒採用者数 2022年4月入社 16人採用
2023年4月入社 26人採用
2024年4月入社 30人採用
過去3年間の新卒離職者数 2022年4月入社 1人離職
2023年4月入社 1人離職
2024年4月入社 0人離職
過去3年間の新卒採用者数(男女別) 2022年4月入社 男性 12人、女性 4人
2023年4月入社 男性 20人、女性 6人
2024年4月入社 男性 25人、女性 5人

日本飛行機株式会社の事業所

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    日本飛行機株式会社 横浜工場(本工場)
    業界
    輸送用機械 電気機器
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    日本飛行機株式会社 厚木工場
    業界
    輸送用機械
日本飛行機株式会社
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業界
輸送用機械、 電気機器

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