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株式会社ホンダテクノフォート 和光センター
CogFest  掲載あり

Go beyond impossible.  可能性を現実に。

株式会社ホンダテクノフォート

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株式会社ホンダテクノフォート 和光センター
CogFest  掲載あり

Go beyond impossible.  可能性を現実に。

株式会社ホンダテクノフォート

ホンダグループの一員として、四輪車を中心としたモビリティの設計、研究テストなど、ほぼすべての領域の開発に携わっている会社です!

企業概要

株式会社ホンダテクノフォートは、四輪及び汎用機の設計・試作車製作・研究テスト業務・ITシステム業務・知的財産管理業務・自動車の分解/整備業を主な事業とする、本田技研工業株式会社(Honda)グループのモビリティ開発パートナー企業です。
当社は、1987年創業以来、Hondaグループのモビリティ開発パートナー企業として発展してきました。特に四輪開発では、機種開発マネジメント、設計、テスト、解析、試作、ITシステム、知的財産、各種管理業務等、車一台分の開発に関わる業務を行っています。
設計においては、商品企画を経て決定した車両デザインや基本コンセプトをもとに、ボディ・インテリア・エクステリア・エンジン・シャーシ・電装など、機能ごとにCADを駆使して設計しています。ホンダテクノフォート本社設計室では、国内の各領域の設計業務と海外の設計サポートを受託しています。たとえば、設計図をもとに車両を構成するすべての部品をCAD上で3次元データ化し、一台の車両にして部品の配置や組み付けなどを検証する「DPM(データプロとモデル)」や、車両モデルのデータをコンピュータ上でシミュレーションすることで、解析結果を設計にフィードバックし、よりよい製品を短期間に開発することに貢献するCAE(Computer Aided Engineering)などを提供しています。
車両のテスト業務では「機能テスト」や「走行テスト」を行っています。機能テストでは、安全性・環境性・商品性をはじめ、様々な角度から車両性能を検証、改善し、製品開発を行っています。走行テストにおいては、世界の様々な路面状況を想定したコースでテスト走行を実施し、耐久性を検証しています。また、テストドライバーの感覚で改善点を検出し、品質の向上に結びつけています。
ホンダテクノフォートは、研究開発のスペシャリスト集団として、ホンダのモビリティ開発に取り組むことで、世界中の多くのユーザーに愛用される”ホンダ車”をつくり、社会の発展に貢献したいと考えています。

埼玉県和光市にある和光センターでは、本田技術研究所 デザインセンター内でのデザインデータ作成、ITシステムサポートなどの業務を行っています。

働く人の声

  • 研究・開発 スタイリングデータ担当 | T.R. 2019年入社
    デザイナーと呼吸を合わせクルマの個性を形づくる
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    ■好きなことと明確な目標がフィットした仕事のスタイル
    幼い頃からクルマが好きで、高校時代に「将来は自分が触れたり使ったりできる製品をデザインしたい」と志し、デザイン学部に進学。プロダクトデザインを専攻し、カーデザインのスケッチや、CADを使った実践的な講義を受け、クルマや日用品などの工業デザインについて集中的に学びました。
    なかでも、描いたスケッチを立体化する3D CADを使ったモデリングが好きで、それを仕事にしたいと意識するように。就職活動でさまざまな企業を見て、自分のやりたいことと照らし合わせたとき、ホンダテクノフォートならそれが実現できそうだと感じました。

    正直なところ、ゼロベースからモノをデザインする力には強く自信が持てず、デザイナーの案をもとに煮詰めていくほうが自分に合っているのではないかと考えていたので、スタイリングデータの仕事はまさに希望通りでした。

    ■ときにはアナログな手法を使いデザイナーと二人三脚で形にしていく
    デザイナーが描いたスケッチをもとに、3Dデータを起こすのがスタイリングデータの業務です。エクステリア・インテリアを問わず、目に見えるすべてのデザインを担当します。
    作業の流れは、Hondaのデザイナーが描いたスケッチをベースに、クレイモデラーが実寸の大きさのクルマを粘土で作製。そのクレイモデルをデータとしてPCに取り込み、ソフト上でクルマとして成り立つような形にする作業を行います。クレイモデルは手作業でつくっているので、凹凸や意図しないうねりがある場合も。それを均しながら、デザイナーとクレイモデラーの意思を反映させ、一台のクルマとして具現化する役割を担っています。

    入社してみて、PCを使ったデジタル中心の仕事のなかでも、意外と人の感覚や判断で進める作業が多いことに驚きました。IT技術が日々進歩するなかでも、製品化した際の見栄えを考慮しパーツ同士の隙間を実物で測るなど、人の目と手を使った細かな工程を積み重ねています。

    ■試行錯誤の末に実感できるやりがいと自己の成長
    デザイナーから「〇〇っぽくしたい」や「ここに光が当たったとき、一瞬細く見えるようにしたい」などの感覚的な要望をヒアリングし、うまく形にするのがこの仕事の難しいところ。単に立体化させるだけでなく、光の当たり方まで考えて形にする必要があります。デザイナーとのやりとりを重ね、理想的な意匠にまとめられたときは、とてもやりがいを感じます。

    学生時代は3Dソフトは使えても複雑な形状の立体物はなかなか作れなかったのですが、さまざまな知見を得た現在は、当時では想像もつかないレベルの技術が身についていて、ふと振り返ったときに成長を実感できるのもうれしいです。

    今後もさらにスキルアップを続け、数年後にはチームのリーダーになることが現在の目標です。いずれは、Hondaが進める四輪以外の製品(芝刈り機、ジェット機など)にもスタイリングデータとして携わってみたいですね。

働く環境

  • 事業所外観
事業所外観枚目/ 枚中)
事業所外観

特徴や周辺環境

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Sterength

ホンダテクノフォートは、Hondaの四輪車開発における開発パートナーとして、
主に「機能開発」「機種開発」を行っている
「研究開発のスペシャリスト集団」です。

新技術の習得や、高効率な開発スタイルの経験を重ねることができ、
エンジニアとしての腕をどんどん磨いていける環境です。

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For future

これからもホンダテクノフォートは、
世界中のお客様と喜びを分かち合うため、
進化の過程で培ってきたチャレンジ精神を糧に
電動化や先進安全などの次世代技術に適応した商品開発への
あくなき挑戦を続けていきます。

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スタイリングデータの業務内容

四輪車開発の初期プロセスにおいては、商品コンセプトをもとにデザイナーが描いた新しい四輪車のデザイン画を、実際の3次元のモノにしなければなりません。このように2次元のデザインを3次元のデータに置き換えるのが、スタイリングデータの仕事です。
ホンダテクノフォートでは、新しい機種や部品のデザイン画の1本1本の線から形を作り出し、ゆがみを補正し、3次元データに置き換える役割を担っています。デザイナーと設計者の「橋渡し役」として、初期の段階で四輪車開発に関わり、商品コンセプトやデザインを具現化に導く仕事です。

事業所の概要

取扱製品 デザインデータの作成、システムサポート
所在地 埼玉県和光市新倉1丁目4番69号
屋内の受動喫煙対策 あり(禁煙)

企業方針・企業理念

基本理念

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私たちホンダテクノフォートは、Hondaのモビリティ開発に取り組む企業としてホンダグループの恒久の信念である「人間尊重」と「三つの喜び」を共有しています。

「人間尊重」
・自立
自立とは、既成概念にとらわれず自由に発想し、自らの信念にもとづき主体性をもって行動し、その結果について責任を持つことです。
・平等
平等とは、お互いに個人の違いを認め合い尊重することです。また、意欲のある人には個人の属性(国籍、性別、学歴など)にかかわりなく、等しく機会が与えられることでもあります。
・信頼
信頼とは、一人ひとりがお互いを認め合い、足らざるところを補い合い、誠意を尽くして自らの役割を果たすことから生まれます。 ともに働く一人ひとりが常にお互いを信頼しあえる関係でありたいと考えます。

「三つの喜び」
・買う喜び
買う喜びとは、商品やサービスを通じてお客様一人ひとりに満足のみならず、共鳴や感動を覚えていただくことです。
・売る喜び
売る喜びとは、価値ある商品と心の こもった応対・サービスでお客様に 喜んでいただき、信頼関係を築きあげることで、販売やサービスに携わる人が誇りと喜びをもつことができるということです。
・創る喜び
創る喜びとは、わたしたちがそれぞれの業務を通じて、持てる力を存分に発揮し、お客様や販売店様の期待を上回る価値の高い商品やサービスを創り出し、喜んでいただくことにより生まれるものです。

社是

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我々は、研究開発のスペシャリスト集団として、
常に自己の研鑽に努め、
高い技術力と機敏な行動力で、
ホンダのモビリティ開発に取り組み、社会の発展に寄与する。

企業情報

会社名 株式会社ホンダテクノフォート
本社所在地 栃木県芳賀郡芳賀町芳賀台89番4
資本金 4,000万円
従業員数 単体1884人 ※2025年4月現在
事業所 本社(栃木)、芳賀センター(栃木)、鷹栖センター(北海道)、和光センター(埼玉)、ほか
設立 創立 1987年(昭和62年)3月
事業内容 四輪及び汎用機の設計・試作車製作・研究テスト業務・ITシステム業務・知的財産管理業務・自動車の分解 整備業その他、上記に関する一切の事業
代表者 代表取締役社長 坂本 淳

ワークライフ情報

平均勤続年数 16.0年(2025年03月 時点)
平均年齢 39.0歳(2025年03月 時点)
月平均所定外
労働時間
25.0時間(2024年 時点)
有給休暇の
平均取得日数
19.0日(2024年 時点)
育児休業
取得者/出産者
女性 7人 / 7人  男性 25人 / 35人  
役員および管理的地位にある者に占める女性の割合 役員   0.0%
管理職  2.6%

採用情報

採用実績のある学校 <大学院>
秋田大学、秋田県立大学、茨城大学、岩手大学、宇都宮大学、大阪大学、大阪工業大学、大阪電気通信大学、神奈川工科大学、金沢工業大学、近畿大学、久留米工業大学、群馬大学、工学院大学、埼玉大学、埼玉工業大学、上智大学、崇城大学、千葉工業大学、中部大学、電気通信大学、東京電機大学、東京理科大学、富山大学、同志社大学、新潟大学、日本大学、日本工業大学、法政大学、室蘭工業大学、明治大学、明星大学、山形大学、早稲田大学
<大学>
愛知工業大学、秋田大学、秋田県立大学、足利工業大学、茨城大学、いわき明星大学、岩手大学、宇都宮大学、大分大学、大阪大学、大阪工業大学、大阪産業大学、大阪電気通信大学、岡山大学、岡山県立大学、岡山理科大学、神奈川大学、神奈川工科大学、金沢大学、金沢工業大学、関西大学、関東学院大学、北見工業大学、九州大学、九州産業大学、共愛学園前橋国際大学、京都精華大学、近畿大学、久留米工業大学、群馬大学、工学院大学、国士舘大学、埼玉大学、埼玉工業大学、産業能率大学、山陽小野田市立山口東京理科大学、芝浦工業大学、湘南工科大学、上智大学、成蹊大学、摂南大学、崇城大学、拓殖大学、千葉大学、千葉工業大学、中央大学、中部大学、帝京大学、帝京平成大学、電気通信大学、東海大学、東京工科大学、東京工業大学、東京電機大学、東京都市大学、東京理科大学、東北学院大学、東北芸術工科大学、東北工業大学、東洋大学、徳島大学、富山県立大学、豊橋技術科学大学、同志社大学、長岡技術科学大学、名古屋学芸大学、新潟大学、新潟工科大学、日本大学、日本工業大学、八戸工業大学、広島大学、広島工業大学、福井工業大学、福岡大学、福岡工業大学、福島大学、文教大学、法政大学、北海学園大学、北海道大学、前橋工科大学、宮城大学、武蔵野美術大学、室蘭工業大学、明治大学、明星大学、ものつくり大学、山形大学、山梨大学、横浜国立大学、龍谷大学、早稲田大学
<短大・高専・専門学校>
旭川工業高等専門学校、小山工業高等専門学校、専門学校関東工業自動車大学校、関東職業能力開発大学校(専門課程)、専門学校埼玉自動車大学校、東京デザイナー学院、新潟工業短期大学、専門学校新潟国際自動車大学校、日本工学院専門学校、専門学校日本自動車大学校、ホンダテクニカルカレッジ関西、ホンダテクニカルカレッジ関東
栃木県立県央産業技術大学
過去3年間の新卒採用者数 2023年4月入社 35人採用
2024年4月入社 68人採用
2025年4月入社 69人採用
過去3年間の新卒離職者数 2023年4月入社 4人離職
2024年4月入社 0人離職
2025年4月入社 0人離職
過去3年間の新卒採用者数(男女別) 2023年4月入社 男性 30人、女性 5人
2024年4月入社 男性 60人、女性 8人
2025年4月入社 男性 59人、女性 10人

株式会社ホンダテクノフォートの事業所

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    株式会社ホンダテクノフォート 本社
    業界
    自動車関連
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    株式会社ホンダテクノフォート 本田技研工業株式会社内
    業界
    自動車関連
株式会社ホンダテクノフォート
CogFest  掲載あり
業界
自動車関連

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