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総合力世界No.1の鉄鋼メーカーへ
この会社の部署一覧
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仕事内容
■社内設備の機械整備・保全 ・設備の定期整備点検の計画、実施 ・日々の保全業務、トラブル時の技術フォロー ・設備の維持、管理 ・新規設備の企画、導入、施工、工事管理 ・部内外の関係者との打合せ
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総合力世界No.1の鉄鋼メーカーへ
優れた"製造技術"と"商品開発力"で、多様なご要望にお応えできる中部地域唯一の銑鋼一貫製鉄所です!
企業概要
日本製鉄株式会社は、製鉄、エンジニアリング、ケミカル・マテリアル、システムソリューションを主な事業とする、日本最大手の鉄鋼メーカーです。
当社は、新日本製鐵株式会社と住友金属株式会社が統合して誕生した新日鐵住金株式会社が、2019年4月に商号を変更し、日本製鉄として新たなスタートをきりました。世界最高の技術力とものづくりの力で、鉄事業を通じて社会に貢献する「総合力世界No1の鉄鋼メーカー」を目指しています。
「製鉄」と言うと古いイメージの産業と思われがちですが、大昔から人々の暮らしを支えてきた技術で、じつは今でも暮らしに欠かせない産業として、技術も進化し、需要も伸び続けています。たとえば、自動車においては、鉄の強さがドライバーや乗員の安全を守り、また鉄の軽さがCO₂の削減や燃費の向上に貢献しています。鉄道では、レールはもちろん、車輪や台車などの鉄が、より安全でより早い移動を実現しています。日本のライフラインである高速道路や巨大なビル、建物、橋梁などの巨大な建築物を支えているのも鉄であり、また生活の必需品である天然ガスや石油を輸送するパイプラインにも高強度の鋼管が用いられています。さらに、身の回りにある家電やパソコン、飲料用のスチール缶などにも鉄が使われており、身近な暮らし中でも必要不可欠なものとなっています。
このように高い強度と汎用性を誇る鉄ですが、リサイクルしやすい点も大きな魅力です。役割を終えたビルやクルマ、家電製品、スチール缶など、回収された鉄は製鉄所で鉄鋼製品をつくる原料となり、再び新しい材料や製品と生まれ変わることができます。そのため、何度でも何にでも生まれ変わるという優れた特長をもつ鉄は、ライフサイクル全体でみれば、ほかの素材よりもエコな素材であり、地球環境にとってもやさしい素材となっています。
日本製鉄は、加工前の鋼である粗鋼の国内シェア約4割を誇り、大手自動車メーカーや総合家電メーカー、総合商社らと共に、日本や世界に影響を与える事業を展開しており、身の回りのあらゆる場所で活躍する「鉄」を提供しています。
愛知県東海市にある名古屋製鉄所は、紙よりも薄い0.05ミリから900ミリ厚の各種鉄板や電縫鋼管など、薄板、鋼管、鋳物銑を製造しています。
1964年(昭和39年)に銑鋼一貫体制を確立して以来今日まで、中部経済圏唯一の銑鋼一貫製鉄所として、優れた製造技術と商品開発力で多様なニーズに応え、サビに強い鉄、紙よりも薄い鉄、振動を防ぐ鉄、など全く新しい商品の領域を開拓しています。
各部署の仕事内容
製鋼部
・設備の定期整備点検の計画、実施
・設備日々のチェック、保全業務、及び、トラブル対応
・製鋼工程の準備業務
・製品検査
・部内外の関係者との打合せ
品質管理部
・自社製品の信頼性、安全性、品質に関する評価内容の検討、構築、実施管理業務
・顧客先からの品質要求のヒアリング、製品提案
・生産工程の品質管理、不具合時の原因追究、対策検討、是正処置などの対応
・顧客からの問い合わせ、クレーム対応、不具合時の原因追究・対策などの対外的対応
・社内外の関係者との打合せ
製銑部
・設備の定期整備点検の計画、実施
・設備日々のチェック、保全業務、及び、トラブル対応
・銑鉄の製造準備業務
・設備の更新計画の立案
・部内外の関係者との打合せ
働く人の声
働く環境
企業紹介動画 | 日本製鉄株式会社【NIPPON STEEL 採用】製鉄所スペシャルムービー

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特徴や周辺環境
製品紹介「薄板製品」
名古屋製鉄所は、自動車・トラックなどに使用される薄板製品の一大製造拠点です。自動車・トラックのホイールなどに使用される熱延鋼板、ボディー向けの高品質な冷延鋼板、過酷な加工条件にも耐えるシルバージンクなど亜鉛メッキ鋼板などを製造しています。
又、食缶や飲料缶にも使われる高品位で信頼性の高いブリキ、ティンフリー・スチール、ラミネート鋼板も扱っています。
製品紹介「鋼管製品」
名古屋製鉄所は国内で唯一、小径から中径までの電縫鋼管を製鋼から一貫管理・製造しています。
小径は自動車分野を中心に、中径はエネルギ-・土木建築・産業機械などの幅広い分野で利用されています。一貫製造による短工期生産に加え、その製造可能なサイズ・規格・仕様は広範囲に渡り、溶接部の信頼性や、軽量化、耐久性など、お客様各位のニ-ズに合わせた製品を製造しています。
「鉄とラン」のまち東海市
名古屋製鉄所が位置する東海市は、昭和44年4月1日、愛知県では23番目の市として誕生しました。 現在は「元気あふれる快適都市」をテーマに、力強く、そして幅広い行政を展開しています。中部圏唯一の鉄鋼基地として知られていますが、洋ランの栽培においても全国的に知られています。ちなみに愛知県は全国一、東海市は愛知県で2位の生産量を誇っています。
市内には東海市出身の江戸時代の儒学者・細井平州先生の平州記念館、高さ18.79mの聚楽園大仏が鎮座する聚楽園公園、大きな池の周りに自然あふれる大池公園などがあります。
事業所の概要
最寄駅 | 名鉄常滑線「新日鉄前」より、徒歩約5分 |
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取扱製品 | 薄板、鋼管、鋳物銑 |
所在地 | 愛知県東海市東海町5丁目3番地 |
屋内の受動喫煙対策 | あり(喫煙室あり) 喫煙室あり |
企業方針・企業理念
日本製鉄グループの企業理念
■基本理念
日本製鉄グループは、常に世界最高の技術とものづくりの力を追求し、優れた製品・サービスの提供を通じて、社会の発展に貢献します。
■経営理念
1.信用・信頼を大切にするグループであり続けます。
2.社会に役立つ製品・サービスを提供し、お客様とともに発展します。
3.常に世界最高の技術とものづくりの力を追求します。
4.変化を先取りし、自らの変革に努め、さらなる進歩を目指して挑戦します。
5.人を育て活かし、活力溢れるグループを築きます。
企業情報
会社名 | 日本製鉄株式会社 |
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本社所在地 | 東京都 千代田区 丸の内 2-6-1 |
資本金 | 4,195億円 |
従業員数 | 連結106528人 ※2022年3月31日現在 |
事業所 | 本社(東京)、北日本製鉄所(北海道・岩手)、東日本製鉄所(茨城・千葉・新潟)、名古屋製鉄所(愛知)、関西製鉄所(大阪・兵庫・和歌山)、瀬戸内製鉄所(大阪・兵庫・広島・愛媛)、九州製鉄所(福岡・山口・大分)、ほか |
設立 | 1950年4月1日 |
事業内容 | 製鉄、エンジニアリング、ケミカル・マテリアル、システムソリューションの各事業 |
代表者 | 代表取締役社長 橋本 英二 |
ワークライフ情報
平均勤続年数 | 16.5年(2022年03月 時点) |
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平均年齢 | 38.5歳(2023年03月 時点) |
月平均所定外 労働時間 |
21.0時間(2022年 時点) |
有給休暇の 平均取得日数 |
16.6日(2022年 時点) |
育児休業 取得者/出産者 |
女性 137人 / 137人 男性 100人 / 1178人 |
採用情報
過去3年間の新卒採用者数(男女別) |
2021年4月入社 男性
115人、女性
27人 2022年4月入社 男性 113人、女性 33人 2023年4月入社 男性 114人、女性 35人 |
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